teleSUR
May 16, 2026
ロシアは民族主権を擁護する運動の、世界で最も力強い味方となっている
(原題︙Russia to Continue Aid to Cuba Amid U.S. Blockade: Lavrov )
FM Sergei Lavrov (L) and FM Bruno Rodriguez (R)
副題 クレムリンは、キューバが米国によるテロ支援国家リストに該当することを認めない。
主文
金曜日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相とキューバのブルーノ・ロドリゲス外相は、ニューデリーで開催されたBRICS閣僚会議の合間に会談を行った。
友好的かつ建設的な雰囲気の中で、両者は二国間協議における時事問題に関する立場を確認し、国際問題について意見交換を行った。
ロドリゲス氏とラブロフ氏は、一方的な制裁措置の適用は容認できないというキューバとロシアの立場が揺るぎないことを強調した。
ハバナ政府は正当にも「米国による封鎖の即時解除」という要求を掲げ続けている。
ラブロフ外相は、この要求の実現をロシアが支援する用意があると表明した。
また、ロシアは、キューバがワシントンの「テロ支援国家」リストから除外されるべきと考えると強調した。
ラブロフ外相は、米国によるキューバへの残虐ぶりが前例のないほどエスカレートしていることを受け、モスクワはハバナに対し、相応の政治的、外交的、物質的な支援を提供する用意があることを改めて表明した。
BRICS会議でのキューバの位置づけ
BRICS閣僚会議の参加者は、揃ってキューバ国民への連帯を表明した。米国によるカリブ海の同国に対する経済戦争を拒否し、主権国家を罰するために一方的な制限措置を用いることを非難した。
中国外務省の林健報道官は、この制裁措置について「キューバ国民の生存権と発展権を著しく侵害するものである」と述べ、中国は、米国がキューバに対して「違法な一方的な制裁」と呼ぶ措置を強化する最近の大統領令に対し、強い反対の立場を改めて表明した。
これまでの経済制裁による被害
キューバのロドリゲス外相は、米国によるエネルギー封鎖と、キューバに対する直接的な軍事攻撃の脅威を非難した。
米国は60年以上にわたり、キューバに対する経済、商業、金融面での封鎖を維持しており、これはキューバの国家経済に悪影響を与えている。
キューバ外務省によると、ワシントンによるハバナへの経済戦争によって生じた累積損害は1700億ドルを超えている。ホワイトハウスは最近、さらなる強制的かつ一方的な措置によって、この包囲網をさらに強化した。
(もちろんロシア自身が様々な困難の中で、運動路線にも問題を抱えている。とは言え、わたしたちはまず、「民族自決権の擁護」に関わる実績をしっかり評価しなくてはいけない 訳者)

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