「前線はシ◯ブ中だらけ」
召集令状で前線送りになった
兵士が語る戦争の実態が悲惨過ぎ

https://www.youtube.com/watch?v=0AOhdVy6Jtg

BOGDAN という日本語堪能なウクライナ人がいて、現地でボランティア活動をしながら情報を収集し、日本向けに発信している。

その中の一つがこの記事。
まことに悲惨そのものだ。インタビューは82分にわたり、ファクトが詰まっている。とても全文紹介するわけには行かない。
まずは、直接見てほしい。全部見るのも相当つらい。そのときは、最初を飛ばして、60分を過ぎたあたりから見てほしい。

そうすると、戦争の本質がよく分かる。それから最初に戻って、この青年がどのように戦争に巻き噛まれ、ひき肉機にかかって命からがら逃げ出したのかが分かる。そのあと、30分くらいから戦争装置がどうやって腐れはててしまったのかが、るる語られる。ここが一番の勘所で、この若者が一番語りたかったところだが、率直に言うと聞く方も相当疲れる。「西部戦線異状なし」の世界と似たところがある。ただ、負け戦に次ぐ負け戦だから救いようがない。後で聞けたら聞くくらいにしておいたほうが良い。

まあ、シューベルトの「冬の旅」から、楽しいところと美しいところをすべて取り去って、苦労と、憎しみと、お先真っ暗さを詰め込んだ80分と思えばよい。最後に辻音楽師らしきものが登場するところも似ている。

とにかくゼレンスキーを善、プーチンを悪と断じ、「勝利の日は近い」と信じる正義派の人に見てもらいたい。