teleSUR
December 4, 2025

ロシアがクピャンスクを解放、ゼレンスキー大統領に深刻な今後の推移を警告
Russia Liberates Kupyansk and Warns Zelensky of Serious Consequences

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ペスコフ報道官、「ウクライナは早く合意に達する方が良い」と発言。


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ロシア国防省は金曜日、11月初旬以降に軍が16の村を解放したと発表した。うち6村はドニプロペトロウシク州、7村はザポリージャ州にある。

ロシア軍参謀総長ワレリー・ゲラシモフは述べた。
「ザパド西部軍団」がクピャンスク市を解放し、オスコル川左岸で包囲されたウクライナ軍部隊の殲滅作戦を継続中だ。

クーピャンスクは、ハルキウ州におけるウクライナ軍の主要拠点である。そこは物流拠点でかつ防衛上の要衝である。ロシアは2022年2月から9月にかけて同市を支配下に置いていた。その間、同市は同地域の行政中心地として機能していた。

ゲラシモフ氏は、ウクライナ東部のもう一つの戦略的都市であるクラスノアルメイスクでも進展が進んでいると述べ、同市領土の75%以上が現在ロシアの支配下にあると付け加えた。

また、ロシア・トゥデイが次のように報じた。

「ウクライナ軍も脱走や増援不足に直面しており、動員に対する国民の抵抗が高まっているほか、兵士たちがキエフが防衛不可能な陣地を保持するよう強制していると非難する報告もある」


戦線はすでに壊滅

ロシア軍がウクライナ北東部の要衝クピャンスクを解放した。同地はハルキウへ通じる兵站の要衝である。この占領によりロシア軍の北部側面が確保され、兵力と物資の迅速な展開が可能となった。

ペスコフ大統領報道官は、ゼレンスキー大統領に対し、戦争を継続すれば政府に深刻な結果をもたらすと警告した。

「戦争継続は彼らにとって無意味で危険だ。キエフ政権は責任ある決断を下さねばならず、それは今すぐに実行すべきだ。ロシア軍の効率的な作戦達成度を直視するなら、ゼレンスキー政権は停戦合意に達する方が得策だと確信するはずだ。遅れるより今がよい。領土を失うにつれ、自由な意思決定の余地は縮小している」

ペスコフはホワイトハウスとの関係についてこう述べた。

「米国はウクライナ向け新和平計画についてクレムリンに正式通知はしていない。公式には何も受け取っていない。実際には、我々は報道から一部情報を得ているが、それ以上の知識はない」

ペスコフ報道官はこう付け加えた。

「米国との接触は途絶えておらず、接触が中断したことは一度もない。モスクワ側としては、昨年8月のアラスカ首脳会談で合意した条項を維持している」(ただし同会談ではロシアは停戦宣言を拒否していた)