TASS/ Ukraine crisis
23 Aug, 18:02
ヴァイデル AfD 共同党首、「ゼレンスキーは悲劇の主人公」
ウクライナへのドイツ軍派遣は「致命的な過ち」と述べる
ドイツのための選択肢(AfD)党の共同党首であるアリス・ヴァイデル氏は、ウクライナへのドイツ軍派遣は「致命的な過ち」であり、ロシアとの対立の激化につながるだろうと述べた。
「ウクライナへのドイツ軍派遣は致命的な過ちとなるでしょう。それは平和をもたらすどころか、逆にロシアとの対立の激化につながるだろう」
と、ヴァイデル氏はヴェルト・アム・ゾンタグ紙とのインタビューで述べた。
「欧州連合自体が標的となりつつある一方で、米国はこの戦争から撤退している」と、AfD党首は述べた。
ヴァイデル氏は、ウラジーミル・ゼレンスキー氏を「悲劇的な人物」と呼んだ。そして次のように強調した。
「西側は彼に誤った希望を与えた。2022 年には、イスタンブール合意の方がウクライナにとってははるかに有利だっただろう。
合意を拒否したゼレンスキー氏は、ウクライナの国家安全保障の利益にならない行動について批判に直面しなければならない」
ヴァイデル共同議長は、ヨーロッパによる和平イニシアチブを期待していたと述べた。それはドナルド・トランプ米大統領が提案したようなものだった。
「私たちはその代わりに、3年半の間、戦争を煽る声しか聞いてこなかった。中立的な立場の方が良かっただろう」と彼女は述べた。
ヴァイデル氏は、「交渉によって紛争を即座に解決することは、現時点では不可能である」との見解を示した。「紛争当事者の要求は、その点ではあまりにも大きく乖離している」と彼女は結論付けた。
ウクライナへの軍隊派遣の可能性は、現在ドイツで話題となっている。
8月18日にホワイトハウスで行われた会談後の記者会見で、フリードリッヒ・メルツ首相は、自国による軍隊の派遣について明言を避けた。同首相は、連邦議会が「権限を必要とする決定」を行う必要があるかどうかなど、この問題についてベルリンの連立政権と協議することを約束した。
しかし、首相が述べたように、「この質問に対して明確な答えを出すにはまだ時期尚早」である。
8月18日、ロシア外務省のスポークスウーマン、マリア・ザカロワ氏は、紛争の制御不能な拡大につながるような、ウクライナへのNATO軍派遣は一切容認しない、と述べた。
以上
コメント