大変な作業で、議論の中核のところは翻訳ソフトが役に立たなかった。
本文と同じくらいの注釈を入れ、写真とかも選んで入れた。
フェミニズムというのは、あのときの空気も読み込んでなんぼの世界だと思う。
名だたる闘士(と言っても知らないが)の顔写真と一言紹介を入れて、情熱を伝えたい気持ちに駆られたから、こんなとんでもない作業になってしまった。
怒涛のような流れから大事なところを引っ張り上げた、ハルトマンの情熱と力量に敬意を捧げたいと思う。
ハルトマンはこの論文を1979年に書いている。まさに同時代の記録だ。テレビでやっている台風の只中での実況中継と同じ雰囲気だ。論文の取捨選択と紹介は、書かれた瞬間に行われてる。年齢的にも私と完全に重なる人たちだ。
ただこんな感慨は、この歳の人間にしかわからない話だから、このくらいにしておく。我々が感じ取らなければならないのは、女性解放の闘いというのは大規模な闘いに付随して起こり、それを加速する働きがあるということだ。いわばエンジンに付けられたターボ噴射装置だ。
スエーデンの女性闘争でも触れられていたが、日本の米騒動と同じ時期にスエーデンでも「小麦粉よこせ闘争」があったそうだ。富山の女性たちの決起と同じようにスエーデンでも女性の決起が起こり、それが全国的な食糧闘争につながっていったようだ。
これは階級闘争ではなく女性の闘争だ。同じように60年代アメリカでは公民権運動が高揚したが、それも階級闘争ではなく、肌の色による差別に抗議する運動だった。韓国でもクーデターを防衛した瞬間から、大統領罷免まで持っていったのは女性の力だった。
階級闘争というのは、こういう社会諸階層の闘いが重層的に組み合わさることで大きなうねりになり、津波になる。とにかく安易に一緒くたにしないことで、いろいろな運動がシナジー効果を発揮するようになる。そういうことをフェミニスト運動から学ぶべきだと思う。
本文と同じくらいの注釈を入れ、写真とかも選んで入れた。
フェミニズムというのは、あのときの空気も読み込んでなんぼの世界だと思う。
名だたる闘士(と言っても知らないが)の顔写真と一言紹介を入れて、情熱を伝えたい気持ちに駆られたから、こんなとんでもない作業になってしまった。
怒涛のような流れから大事なところを引っ張り上げた、ハルトマンの情熱と力量に敬意を捧げたいと思う。
ハルトマンはこの論文を1979年に書いている。まさに同時代の記録だ。テレビでやっている台風の只中での実況中継と同じ雰囲気だ。論文の取捨選択と紹介は、書かれた瞬間に行われてる。年齢的にも私と完全に重なる人たちだ。
ただこんな感慨は、この歳の人間にしかわからない話だから、このくらいにしておく。我々が感じ取らなければならないのは、女性解放の闘いというのは大規模な闘いに付随して起こり、それを加速する働きがあるということだ。いわばエンジンに付けられたターボ噴射装置だ。
スエーデンの女性闘争でも触れられていたが、日本の米騒動と同じ時期にスエーデンでも「小麦粉よこせ闘争」があったそうだ。富山の女性たちの決起と同じようにスエーデンでも女性の決起が起こり、それが全国的な食糧闘争につながっていったようだ。
これは階級闘争ではなく女性の闘争だ。同じように60年代アメリカでは公民権運動が高揚したが、それも階級闘争ではなく、肌の色による差別に抗議する運動だった。韓国でもクーデターを防衛した瞬間から、大統領罷免まで持っていったのは女性の力だった。
階級闘争というのは、こういう社会諸階層の闘いが重層的に組み合わさることで大きなうねりになり、津波になる。とにかく安易に一緒くたにしないことで、いろいろな運動がシナジー効果を発揮するようになる。そういうことをフェミニスト運動から学ぶべきだと思う。
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