Granma. English
2025-03-18
Díaz-Canel to Kevin Costner
「キューバ国民はあなたにとても感謝しています」
キューバ共和国の大統領、ミゲル・ディアス=カネル・ベルムデスは月曜日の午後、革命宮殿でアメリカの俳優、監督、プロデューサーのケビン・コスナーを、このような言葉で歓迎しました。
ディアス‐カネルは、この著名な映画監督に「お会いできて光栄です」と述べ、この友人がキューバに滞在してくれたことに「大変感謝しています」と語りました。
ディアス‐カネルは「キューバ国民は、あなたをとても高く評価しています」と続け、その理由として、ケビン・コスナーの芸術的キャリアだけでなく、社会問題や環境問題に対する特別な貢献を挙げました。
ケビン・コスナーは、言葉を返しました。キューバでの数日間、とても良い気分だったと語りました。「長い間の夢だったのです。カリブ海のことをたくさん勉強しました」
先週の火曜日、ケビン・コスナーはハバナのCastillo de La Real Fuerza Museum 博物館を訪れました。
彼はディアス=カネル大統領に、博物館の印象を語りました。とくに水没したあと何世紀かぶりに引き上げられた宝物への驚きと感銘を語りました。
さらに彼は、ハバナの建築に感銘を受けたと語り、植民地時代の建物の建築様式を心から賞賛しました。
書記長はハバナには他にも多くの見どころがあると話し、もう一度、ハバナを訪れることができるよう誘いました。またハバナ以外にも例えば東部の街サンティアゴ・デ・クーバなど水中考古学的に価値のある場所がたくさんあり、ぜひそちらにも足を向けるよう誘いました。
ケビン・コスナーとともに、キューバ人のアレハンドロ・ミラバル(水中考古学者)もこの交流に参加しました。ミラバルは、水中遺産の発見と保存に長年尽力しており、重要な業績を残しています。彼の努力により、これまで243の沈没船が登録されています。最も歴史的価値を持つ沈没船を潜水調査した人物としてギネス記録を持っています。
ケビン・コスナーはこう語りました。「ミラバルとは10年以上前にモザンビークで出会いました。それ以来、わたしたちは深い友情でつながっています」
ケビン・コスナーが初めてキューバを訪れたのは2001年のことでした。このときは、映画『13デイズ』の上映キャンペーンの一環でした。その時、彼はフィデル・カストロ・ルス司令官との面会というドッキリ場面を迎えました。
ケビン・コスナーはその瞬間を思い出しながら、報道陣にこう語りました。
「それは”生涯忘れられない経験”でした。この世界で、私たちがますます親密になっていくこと、そんな驚きはいつも嬉しいものです」


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