teleSUR
March 12, 2025
欧州議会は米国がロシアと交渉することに危険を感じている
The European Parliament Sees Danger in the U.S. Negotiating With Russia
12日、欧州議会は、ウクライナを「脅迫」してロシアに降伏させようとしていることを嘆いた。欧州議会は、米国のこの間の動きは、最終的にロシアに「力を与える」ことになると述べた。
そして、米国がウクライナや他の欧州諸国を排除してロシアと接触し、停戦交渉を行おうとしたことは、(真の平和にとって)「逆効果で危険」だと考えた。
この拘束力のない決議案は、賛成442票、反対98票、棄権126票で可決された、
欧州議会議員(MEP)は、米国の動きは最終的にロシアに「力を与える」ことになると述べた。
欧州議会は述べている。
「ロシアが過去の合意や国際法の基本原則に違反してきた実績を考えれば、平和は、特に効果的な安全保障を通じて、強者(欧米のこと)の立場からしか達成できない」
同決議案は、ドナルド・トランプ大統領のホワイトハウス就任後、ワシントンがこの紛争に対する姿勢を変えたことへの懸念が高まっていることを繰り返し警告している。
「(米政府は)ウクライナを公然と非難し、軍事援助を停止し、ウクライナを強要しようとしている」
欧州議会にとって、これからの動向は、
* 欧州連合(EU)をウクライナ戦争の主要な担い手として自らを位置づけ、
* 広範なウクライナ支援の維持に積極的に取り組むための「最後の警鐘」“final wake-up call” となる…
* そして国際的な支援を可能な限り幅広く維持するよう、積極的に働きかける…
はずである。
欧州議会は、米国とウクライナが停戦で合意に達し、ワシントンがキエフへの武器供給と情報共有を再開することを約束したサウジアラビアの最新動向を歓迎した。(それが停戦を条件とした提案であることは言及されない)
そのうえで、欧州議会は、停戦は「侵略者がそれを尊重する場合にのみ」敵対行為を停止させる有効な手段であると警告した。
欧州議会は、同時にEU加盟国に対し、「特に武器・弾薬の供給や訓練の面で、軍事支援を大幅に増やし、加速させる。
同時に、差し迫ったニーズに応え、欧州諸国のウクライナへの軍事支援が「少なくとも年間GDPの0.25%に達するよう求めている。
最後に、欧州議会は次のように警告した。
「他の権威主義政権は攻撃的な対外政策を追求し、自分たちの機会をうかがっている。彼らは戦争の結果がどうなるか、国際社会がどういう姿勢をとるかを慎重に観察している。ウクライナ戦争の行く末がどうなるかは、彼らの将来の行動に決定的に影響する」(撃ちてしやまん)
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