以下は、土曜日の日経新聞、書評欄より切り抜いたもの。コロナ禍の経済困窮世帯の子どもたちを調査した慶應義塾大学教授の中室牧子氏によると、経済困窮以外の課題を同時に抱える世帯が多いことが明らかとなった。発達障害、身体障害、不登校である。 しかし行政の視点で見 ...
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2021年06月
投票用紙でネオリベを埋め尽くそう
投票用紙でネオリベを埋め尽くそうメキシコ議会選挙を前にしてJohn M. Ackerman “Bury Neoliberalism in the Ballot Box” LaJornada, May 31, 20216月6日日曜日の選挙前夜、AML・オブラドール政権に対する国際金融資本と、その尖兵となった報道機関の新たな攻撃があった。 ...
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樋口一葉 「たけくらべ」 表現の現代化
「青空文庫」の「たけくらべ」を読んだのですが、旧仮名遣いと戯作調の文体がかなり読みづらい。目がしょぼしょぼしてきます。とりあえず第一節を、文章には手を入れることなく、ピリオドとすべきをピリオドにし、改行・改段をしました。古い漢字使いをひらがなに直し、また ...
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エディアカラ生物群の勉強
エディアカラ生物群の勉強前回までのところで、節足動物と脊索動物の分岐の時期、そして共通祖先の性格(推定上の)について知ることが宿題となった。ゲノム解析によると、それは相当太古の時代まで遡るらしい。そして爬虫類と哺乳類の関係がそうであったように、当初は節足 ...
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最古の魚類(脊索動物?)ミロクンミンギア
ミロクンミンギア (Myllokunmingia)約5億2,400万年前 (カンブリア紀前期中盤) 既知で最古の魚類(始原的無顎類)として登場する。それまではオルドビス紀の無顎類が最初の魚類とされてきた。全長は3cm ほど。左右からかなり強く扁平であった。エラや筋肉の節、背びれと頭 ...
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違星北斗に思う その2
違星北斗に思う その22021年01月31日 違星北斗に思うの続編である。2022年5月6日 北海道文学全集 第11巻「アイヌ民族の魂」閲覧。日記より年表に補充する。年譜 (違星北斗年譜より編集)1901年(明治34年) 違星瀧次郎、余市町大川1丁目にて出生。家業はニシン漁であった ...
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病いとの共生ということ
はじめに1.病者の権利とは普通、医療機関を受診する人を「患者」と呼びます。しかし、医学の進歩や社会の高齢化などにより、そういう枠組みに収まりきらない人もたくさん増えています。普通に家で暮らし、働いているけど、立派な病名があり毎日薬を飲んでいる人たちは、「 ...
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ホメオボックスはバッチファイルの集合体?
ホメオボックスの一員である核酸というのは、遺伝子のかけらみたいなものであろう。遺伝子は延々と続くDNAチェーンの一部を構成していてそれぞれがひとつのプログラムを持っているのだが、それが接続しないとひとつの過程にはなっていかない。うんと短い接続なら、文法で言え ...
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ホメオボックス研究史 年表
ホメオボックス研究史 年表1894年 ベイトソンが「ホメオーシス」現象を提唱。昆虫の触角が肢に、イセエビの眼が触角に変化するなど、体の一部が類似の構造に転換する現象に注目。「ホメオーシス」という新しい用語を提案した。今日ではこの現象はホメオティック遺伝子の突 ...
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ホメオボックスとホメオドメイン
ホメオボックス「もうやめる」と書いたが、勝手に跳ね回っているのはこっちの方で、定義をしっかりしてから議論すべきだと考え直した。そこでまずはお勉強から1.脳科学辞典→挫折脳科学辞典の「ホメオボックス」の項目からはじめる。2014年のだ。のっけから文句だが、180塩 ...
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新口動物のゲノム解析 素人は口出すべからず
新口動物の共通祖先佐藤矩行教授の沖縄グループが新口動物の共通祖先を突き止めたとの報道。OISTの2012年のネット報道だ。新口動物群は棘皮動物、半索動物(歩帯動物)、脊索動物に分類される。これらが、共通祖先から進化してきたことを示す初のゲノム科学的証拠を発見した ...
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共通祖先の話と背腹逆転
共通祖先の話と背腹逆転進化の系統樹の学習は、一番やりたくない勉強のひとつである。しかし試験の問題づくりのネタ探しには絶好だろう。系統樹屋さんは省略を極端に嫌う。それどころか、自分のお気に入りを系統樹に付け加えるチャンスを、虎視眈眈と狙っている。さりとて一 ...
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胸のすく佐藤矩行さんの「ホヤ論」
節足動物から脊索動物に移行したのか前回の議論で一番気になったのが節足動物の腹側神経が、背中に回って逆転したのが脊索動物だという議論。自然科学の最先端にいる人達が、どうしてこんなハチャメチャの論理をやすやすと受け容れてしまうのだろうか。どうして共通祖先の議 ...
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ホヤの脳についての勉強
ホヤの脳が人間脳の元祖6月5日の記事「脳の進化論におけるAIの殴り込み」で、これまでの脳神経概念が「ガラガラと崩れた感じ」と書いたのは、昆虫の脳と脊椎動物の脳がDNA的には同じものだという指摘、人間の脳の祖先はナメクジウオではなくてホヤだということ、これもDNA ...
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寺井奈緒美の白秋歌論: 「共感覚」の動員
寺井奈緒美の白秋歌論: 「共感覚」の動員今週の「TANKAロード」アカハタに隔週連載の歌人寺井直美さんの記事である。寺井奈緒美さんの連載が面白くて、ついひとこと合いの手を入れたくなる。前回はブックオフの話だった。今週は白秋の短歌論という思い切った切り口、これだ ...
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ついに挫折 スマホでメールが受信できない
目下、スマホのメール受信ができなくなり、対応に苦慮している。問題の発端はそれまで使っていたメールアドレスが使えなくなり、変更したことにある。そこでドコモメールとGメールの変更にかかったのだが、これがとんと反応無し。やればやるほど霧の中に突入状態だ。いつもな ...
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脳の進化論におけるAIの殴り込み
昆虫の脳の話を聞いて、少なからず混乱している。これまで自分なりに作り上げてきた脳神経系の発生と進化の道すじが、ガラガラと壊れていくような気分を味わっている。昆虫進化のストーリーというのはこういうことだ。海の中で甲殻類として発展してきた節足動物の中から、取 ...
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ショウジョウバエの脳
「動物の生きるしくみ事典」より「昆虫脳の構造と機能」要旨はじめに昆虫類の位置づけ昆虫は節足動物門の六脚類に属し、甲殻類から分岐した。陸上の環境に適応し、翅の獲得などにより生息環境を広げた。現在約100万種が記載されており、確認されている全生物種の半数、全動物 ...
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ダダイズムの始祖 ジョン・ハートフィールドについて
ジョン・ハートフィールドについてこんな人は知らなかった。一応勉強はしておこう。日本語版ウィキペディアにも一通りは記載されている。まずはそこから。91年のベルリン生まれというから、2つの大戦にもろに引っかかった人だ。父親は社会主義の著作家、両親ともに精神疾患を ...
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LAからみた西欧メディアの自己解体
9 April 2021 Telesur西側諸国における「人権産業」の腐敗Opinion > NicaraguaNicaragua and the Western Human Rights IndustryBy: Stephen Seftonハートフィールドの警句ジョン・ハートフィールドの有名なモンタージュには、こんなキャプションが書かれている。「ブルジョ ...
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レインゴリト・グリエールについて
グリエール 生涯と作品ということで資料を集めようと思ったが、ろくなものはない。とりあえずウィキに毛の生えた程度のまとめで紹介しておく。1875年 レインゴリト・グリエール(Reinhold Moritzevich Glière)、ウクライナのキエフに生まれる。父はザクセン生まれのドイ ...
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P-T(古-中生代)境界 大量絶滅の原因
「大量絶滅」を乗り越えてきた生命進化東京大学大学院総合文化研究科教授磯﨑行雄「大量絶滅」とは?地球の表層環境はたびたび激しく変わった。ある時は気温が50℃にもなり、またある時には全球が凍りついてしまった。このような環境変動のなかで、生物種の多くが栄えたり滅 ...
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生物進化史上の4大逆転劇
生物進化史上の4大逆転劇みたいなものがあったのではないかと考えている。それにはおそらく事情があって、生物が絶滅してしまいそうな気候の激変があったり、火山が噴火したり、大隕石が落ちて来たり、感染症が流行ったりと外的要因が作用している。つまり誰が誰に勝利した ...
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田園洞人のDNAを読み解く
田園洞人のDNA 4万年前の人骨で、東アジアの最も古い現生人類化石である。 精密な石器、埋葬儀礼、獣の牙の穴をあけたビーズなどの装飾品をもっていた。 Y染色体はハプログループK2b、ミトコンドリアDNAはハプログループBに属する。 というのが検討材料である。 Y染色体ハ ...
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