鈴木頌の発言 国際政治・歴史・思想・医療・音楽

「aala_newsの編集日記」http://blog.livedoor.jp/aala_news/ は日本AALAが発行する「AALAニューズ」https://www.japan-aala.org/category/aala-news/ 編集のための作業日誌です。主として外信の短報記事を掲載しています。旧来のHP「ラテンアメリカの政治」https://shosuzki.jellybean.jp/ はアーカイブとして利用可能です。(サイト名は変更になっています)

2021年05月

「顔の進化」追補 中国の旧人たちこの本でサラリと触れていたダーリー人、マパ人について調べた。他にもいくつかの骨標本があり、列記した上でいくつかの類型に分けた。エキサイト辞書(平凡社大百科事典)旧人(ホモ・ハイデルベルゲンシス)はアフリカの原人の一種(おそ ... もっと読む

「顔の進化」を読んで1.「顔」は顔面の文化的表現顔は分節的には頭部の体表面の一部であり、体表面に露出した内蔵の一部である。したがって頭部の構造の一種の反映である。同時に顔は、脳脊柱軸より腹側にあり内臓の一部を格納する体表である。これが解剖学的に見た顔面の ... もっと読む

顔の進化 3 人の顔の進化途中は授業中の雑談・雑学を集めた章で、面白いがあまりためにはならない。第4章 「猿から人へ: 顔の進化」から抜書を再開する。チンパンジーとの共通祖先はDNA解析から見て800年前に存在した。その後草原地帯に進出した祖先は20種類以上が ... もっと読む

簡単な事実経過1995年 BBCテレビのニュース番組「パノラマ」がダイアナ元妃のインタビューを放映。イギリス国内で約2300万人が視聴した。インタビュアーはバシール記者であった。1996年 インタビューをめぐる疑惑が浮上。スペンサー伯爵(ダイアナの実弟)は、バシール記者 ... もっと読む

顔の進化 その2 Ⅰ 咀嚼系器官の進化 もっとも原始的な口-消化管は、吸い込み・飲み込む。ものをつかんで口に運ぶ装置はなく噛み砕く装置もない。 以下神経系を学ぼうとする者にとってはやや些末な説明が続くので省略。ただナメクジウオの神経系の図は参考になるので、コ ... もっと読む

馬場悠男「顔の進化」講談社ブルーバックス 今年1月に出たばかりの本だ。 まことに面白く示唆に富む本だ。と言ってもまだ10ページくらいしか進んでいない。読み終えるのに1年は掛かるだろう。 じっくり読んで、反芻して、私の理論枠組みに組み込みながら、読んでいくことにな ... もっと読む

「チリは街頭を揺るがす地響きの中で生まれ変わった」Monday, May 24, 2021Chile is Reborn by a (Political) Earthquake that Emerged from the Streetsby Patricio ZamoranoCouncil on Hemispheric Affairs (COHA)チリで何が起きたのか先週末チリで起こったことは、もはや ... もっと読む

皆さん 焦らないでください。ワクチンはないんです。早いもんがちではないんです。それは嘘です。「皆さん整然と行動しましょう」というべき人が、「皆さん、早いものがちですよ」と混乱を煽っています。そんなこんなで、お年寄りは電話をかけまくった末に、疲れて頭がおか ... もっと読む

ガザ紛争と非対称性の論理どうもうまく話がまとまらない。イスラエルの攻撃で500人も殺されて気の毒だという話と、でも最初に手を出したのはハマスだよね、しかも連中は勝った飼ったと喜んで、明日にでも先頭を再開しそうな雰囲気だ。「ハマスも悪いが、イスラエルはもっ ... もっと読む

国連特別報告官「ベネズエラに対する米国封鎖の影響」3この部分はとても難しい。誤訳の可能性もある。それを覚悟の上、お読みいただきたい。1.制裁の法的根拠は希薄だ報告者は、米国政府が制裁を導入する根拠となっている「国家非常事態」は国際法上の要件に対応しないと ... もっと読む

国連特別報告官「ベネズエラに対する米国封鎖の影響」2経済の衰退と社会の危機1.石油と経済石油は主要な輸出品で、収入と外貨の主要な源である。2000年以来、ベネズエラは住宅、教育、識字能力、食料、電気、水道、ヘルスケア、共同体づくりの分野で幅広い改革を実施してき ... もっと読む

下記の記事についていろいろご意見を頂いている。2013年09月15日 ベルリン・フィル御三家どうもいろいろ不快な思いをさせたようで、大変申し訳なく思っている。それぞれの奏者の腕前については、私は何も言うことはないし、読み返しても確認できる。とはいえ、ライスターを ... もっと読む

2月17日 :Venezuela Analysis国連特別報告官による現地調査報告「ベネズエラに対する米国封鎖の影響」アレーナ・ドゥーハン (要約)相当の長文であるため、何部かに分けて掲載する。今回はこれまでの経済制裁の概観に触れた序論部分。Ⅰ. 現地調査までの経過概要2014年 ... もっと読む

藤原宏子ほか 「鳥のさえずり…音声学習・知覚の脳内神経機構」 比較生理生化学誌 2004年要約音声を学習によって習得する動物は哺乳類(鯨類、ヒト、コウモリ)と鳥類のみである。鳥類の音声信号は伝統的に「地鳴き」と「さえずり」に区別される。さえずりは、かなり長く続 ... もっと読む

「オウム返し」と鳥の言語能力1.鳥は偉いからオウム返しができるのだオウム、インコ、九官鳥、カラスは人の言葉を真似て喋ることができる。これはとんでもないことではないか。何故か人はそれを馬鹿にする。中にはこんなことを言う人もいる。「知能が高いとされるサルやイ ... もっと読む

インド共産党 年表視力の低下により、長時間の作業が不可能になっている。以前ならこのくらいの年表は4,5時間ででっち上げられたのだが、最近は作業時間の数倍の休憩時間が必要になっている。1920年7月 コミンテルン第2回大会がモスクワで開催。M.N.ロイを団長とするイ ... もっと読む

5月11日の日経「オピニョン」が痛快だ。書いたのは日経コメンテーターの秋田浩之さん。むかし読んだ「失敗の本質」という本を想起させる。いわばコロナにおける「失敗の本質」を論じたものだ。見出しは「80年間、なぜ変わらない」というただ1本。コロナ対応が、対米開戦へと ... もっと読む

私のだらしない性格のために、「マンロー医師 年譜」と称する記事が複数存在する。しかもどれが底本なのかが自分でも分からなくなっている。今回調べたところ、下記のバージョンが有ることが分かった。 goo Blog ① ニール・ゴードン・マンロー 年譜2021-03-17 19:12:21 | ... もっと読む

Easy Youtube Video Downloader Express PRO が使えなくなったという記事を書いたら、下記の如きコメントを頂いた。英語でコメントしますねCould you please try the RealPlayer Downloader. It's free.Easy~と共存できるので、両方入れておいて、HTMLに対策されてダウンロ ... もっと読む

アムステルダムが欧州の株式シェアー・トップにちょっと古いが、欧州の株式取引センターが変わったというニュース。主たる原因はロンドンがブレグジットに伴い凋落したためだ。日経新聞が独自に作成したもので、株式売買に伴う取引代金で各国を比べたもの。注目すべきはその ... もっと読む

Scroll.in 2021年5月4日ナレンドラ・モディ首相へのお願い:「“政府”が必要です。どうか脇にどいてください!」アルンダティ・ロイ(Arundhati Roy)We need a government. Desperately. And we don’t have one. We are running out of air. We are dying. もはやそ ... もっと読む

Easy Youtube Video Downloader Express が消えた!以前にも書いたとおり、Easy Youtube Video Downloader Express のPROバージョンは、残された貴重な(知る限り唯一の)You Tube のダウンローダーだった。30ドルをペイパルで振り込んで、ダウンロードを開始した。私のブロ ... もっと読む

1頭のライオンと20頭のハイエナこの動画に感動しないヒトはいないだろう。圧倒的な力の差がある敵に対して20頭のブチハイエナが集団で立ち向かっている。ハイエナに武器はない。あるのは連携力、スタミナ、それと勇気だ。逆にライオンから失われていくものはスタミナとファイ ... もっと読む

ウィキの「群れ」の項目でいくつかのポイントが分かった。1.群れの正式術語まず「群れ」の英語は、一般的には「group」を用いる。草食動物の場合は「herd」、オオカミなどでは「pack」、鳥の場合は「flock」、魚類の群れは「school」である。スクールというのがいかにもめ ... もっと読む

1.普遍文法の隘路を抜け出すために言語(母語)は生得的か学習によるものか、という議論は形而上学的で不毛なものだ。こういう際は、ひとつ上のカテゴリーでの議論が必要になる。ではひとつ上のカテゴリーとは何か。それはコミュニケーションの発達の歴史だろう。この事に ... もっと読む

「普遍文法」(Universal Grammar)という、ややハッタリをかました言葉に、酒井邦嘉さんが乗っかる形で拡散しているようだ。「普遍文法」で検索をかけたところ、下記のエッセーにヒットした。「脳は文法を知っている」という題で著者は不明だが、酒井邦嘉さんのフリークを名 ... もっと読む

酒井さんの本を読みすすめるうちに「ピアジェとチョムスキーの論争」という小論に目が止まった。酒井さんの議論を考える前に、まずは論争の中身を把握しておきたい。下記は学会のポスター発表による要約である。「ピアジェとチョムスキーの論争…言語獲得は生得か学習か…」 ... もっと読む

酒井邦嘉「言語の脳科学」(中公新書 2002年)を読み始める続くかどうかわからないが、今の所やる気十分である。「ようやく骨のある言語と脳に関する本と巡り会った」というのが感想。まだ読み始めでなんとも言えないが、ちょっと読んだだけで、考えのしっかりした論文だとい ... もっと読む

下記は旭速算研究塾 のHPから引用したわり算九九の一覧表である。私は小学校3年生の頃、近くの珠算塾に通った、というより見学したと言ったほうが正確かもしれない。なにせわり算のところで挫折してしまって、それきりだったからだ。だからわり算九九などというものは知らず ... もっと読む

「ルアンダ動乱」を考える言いたいことがたくさんありすぎて、ちょっと論旨が散漫だ。歳のせいも多少はあるかもしれないが、基本的には服部さんの饒舌ぶりに原因があるかと思う。繰り返しも多いが、おそらく単騎、世界の世論に対決して螳螂之斧をもって立ち向かおうとする気 ... もっと読む

最近なぜか、服部正也「ルワンダ中央銀行総裁日記」が話題になっているようだ。しかしなぜ話題になっているか、よくわからない。街に出たついでに本屋に立ち寄ったら、なんと平積みされている。図書カードに1,000円残っていたので買ってしまった。よく見ると、本そのものは、 ... もっと読む

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