鈴木頌の発言 国際政治・歴史・思想・医療・音楽

「aala_newsの編集日記」http://blog.livedoor.jp/aala_news/ は日本AALAが発行する「AALAニューズ」https://www.japan-aala.org/category/aala-news/ 編集のための作業日誌です。主として外信の短報記事を掲載しています。旧来のHP「ラテンアメリカの政治」https://shosuzki.jellybean.jp/ はアーカイブとして利用可能です。(サイト名は変更になっています)

2020年07月

国連と人権 年表1941年8月 ルーズベルトとチャーチルが大西洋憲章を発表。全ての人類の「恐怖及び欠乏からの解放」と「生命を保障と平和の確立」をうたう。(後の社会権と平和的生存権に該当)1945年4月 「国際機構に関する連合国会議」が開催される。50ヵ国の代表がサン ... もっと読む

グテーレス国連事務総長(2月24日)「最高の願望の実現を:人権のための行動呼びかけ」人権は国連の活動すべての中心にあります。今まさに、その人権が攻撃にさらされているのです。1.人権の中核的な理解 a.人権は人間の尊厳と価値に関わるそれは人類の「希望の地平」を ... もっと読む

国連事務総長報告 「新型コロナと人権」4月23日大したものではないが、「ウィルスと差別」に関する記載は傾聴の価値がある。1.新型コロナはインクルージョンを促すウイルスは差別をしません。コミュニティ全部にとって脅威であり続けます。新型コロナが地域的に過度な影響 ... もっと読む

ピウスツキの巡回展というのを札幌でやっている。それが分かったのが本日、赤旗道内版にちらっと載ったのを見た。明日、道AALAで「コロナと人権宣言」で話をしなければならず、最後の追い込みなのだが、展示会の最終日はまさにその明日、25日になっている。ということで、急 ... もっと読む

樋口さんの本を読んでいて、言葉が乱舞していると感じた理由は、一つは権利・人権論の考察がないこと、一つはあまりにも早く各論(リベラル対イリベラル)に入りすぎるからだ。彼は政治学の総論を書いているのだから仕方がない。しかしいまは、もっと根っこの方の問題、つま ... もっと読む

現代民主主義をどう捉えるか「現実の政治」論というのは三本セットになっています。*現代政治というのはなにかということ、*民主主義制度とは何かということ、*そのなかで人間はどう扱われるのか、ということの組み合わせです。現代民主主義というのは現実の政治のあり方 ... もっと読む

この文章は去る15日、開かれたニカラグア革命41周年記念学習会での発言に加筆したものです。ニカラグア革命41周年、おめでとうございます。ニカラグアは私にとって奇跡の国です。そして昨年ニカラグアを訪れて、もう一つの奇跡を体験しました。それは「愛と平和、許し」の3つ ... もっと読む

日本考古学の歩みろくに知りもしないでいうのも何だが、年表づくりしてみて、なにか徒労感に襲われる。記載すべきことと、省略して良いことの重み付けが、そもそもよく分からない。なんだかんだ言いながらも、考古学が始まって以来すでに100年は立っているはずだ。その100年 ... もっと読む

考古学には発達史がない?はじめに実はいまだにマンローにハマっていて、とにかくアイヌ研究史の中でマンローが無視されている印象があり、それじゃ考古学の方ではどうなのかと思って調べてみた。とりあえずの結論としては、マンロー無視は考古学においても同じだということ ... もっと読む

どうもはっきりしないが、渡辺氏のその後の文献にはマンローに対する言及は見られない。たぶんセリグマン夫人と渡辺氏は絶交状態に入ったのであろう。しかし二人が絶交するのは構わないが、とばっちりでマンローまで言及なしというのは、いかにも大人げない。同じ道を歩いた ... もっと読む

イントロダクション渡辺仁ブリティッシュ・ミュージアムのデジタル図書にこの本があって、一応全部閲覧可能にはなっているらしいのだが、途中でちょん切れている。しばらく進むと、突然セリグマン女史の注釈が出てきて、「渡辺氏の文書」にはマンローとの原著との間にいくつ ... もっと読む

マンローーについて書かれた最良の日本語文献は桑原さんのドキュメンタリーです。しかしこれはマンローー亡き後の関係者からの聞き書きを集めたものです。マンローーが日本語もしゃべれないままに50年も日本に居着き、最後は北海道の山の中で敵国人として冷たい目を浴びせら ... もっと読む

2020年07月04日 ターナー「マンローと日本、スコットランド」の抄訳を大幅加筆した。 「日本のがん」の紹介はこの文章に突っ込むのは、かなり無理があるが、当座のしのぎということで我慢しておく。読者の皆さんはここは飛ばしてよい。ブログ主からの一言多分、留学生の研 ... もっと読む

斎藤環の「直接会うのは暴力」だろうか赤旗の「朝の風」の激賞の吟味赤旗の「朝の風」で斎藤環の「直接会うのは暴力」という発言を捉えてこれを積極的に捉えた考察が掲載された。誰とどこで会うかは人権の問題だ。…人間だから直接会うのが当然という前提を見直す必要がある ... もっと読む

G614 の話ちょっと長い前置き実はロシアから帰ってくるに当たり、イタリアでの新型コロナが恐ろしく毒性が強くてバタバタと死んでいる、という話でかなりスリルを感じたことを覚えている。ブログにも、イタリアコロナは武漢コロナとはレベルが違う、中東からヨーロッパに渡る ... もっと読む

ニール・ゴードン・マンロー 「アイヌの信仰と宗教儀式」(英文)目次序文 B.Z.SELIGMAN解題 H.WATANABE上記2論文は、稿を改めて抄訳を記載する。I. 基本概念Ⅱ. カムイIII.イナウIV . EffigiesV .Hearth and  HomeVI . House-building  ritesVII . The ... もっと読む

“Medicine in Japan and Scotland : Dr. N. G. Munro” TURNER, Roderick J. 東邦大学 2014ブログ主からの一言多分、留学生の研究発表みたいな論文だろうと思う。それにしてはよくまとまっており、勉強になるところもある。結局日本人の研究者がいかに勉強していないかと ... もっと読む

マンロー「先史時代の日本」梗概“Prehistoric Japan”, by Neil Gordon Munro 1908, 1st Edition本文 705 pp. 折りたたみ多色マップと421のイラストExamples of IllustrationsFigure 395 - Wood Cut, Color Added見たことのないイラストである。埴輪のようにも見えるが木彫 ... もっと読む

この文章はPitt Rivers Museum Photograph and Manuscript CollectionsのうちFOCUS: Neil Gordon Munro (1863-1942)のページを抄訳したものです。ちょっと感想を。多少間違っているかもしれませんが、マンローは日本の先史時代を初めて体系づけた人です。彼は先史時代を旧石 ... もっと読む

赤旗にワシントンの遠藤特派員が良い記事を書いている。というより4つの記事を1本にするという離れ業を演じていて、これが流れもよくスラスラと読めるのだから、すごい筆力だと思う。1.トランプ流「経済再開」の失敗南部・西部で5月アタマから強引な経済再開を初めたが ... もっと読む

Long Hash のサイトよりOct 24, 2019 03:10 AM | José Rafael Peña Gholam「私はベネズエラで、ビットコインを使用して息子の出産費を支払うことができた」はじめに私の長男アドリアンは、ベネズエラのカラカスで生まれました。私は一生懸命働きました。そして節約しました ... もっと読む

コロナについていろいろ勉強してきて、結局カギを握るのはユニバーサル(普遍的)な生存権の思想だろうということに思いが至った。言葉だけ取り出すと、まぁいわば宗教の世界である。ただ偉大な宗教家がそれを思念の果てに漠然たる目標(ゴール)として選び取ったのではなく ... もっと読む

間違えないでください。マルクス思想ではありません。軽薄にいうと、2020年の世界の流行は第一に新型コロナですが、第二の流行はマスクです。日本人、それに一部の東洋人の間ではマスクは比較的馴染みの深いものでした。しかしそれ以外の地域、とくに欧米や中東、アフリカで ... もっと読む

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