近代開始期におけるスコットランドの意味実は「医師マンロー伝」を執筆中であるが、多分挫折するだろうと、密かに思っている。その理由は近代開始期よりマンローの出現に至るまでのスコットランドが、なにか宝の山でもあるかのように多くの頭脳を生み出しているからだ。それ ...
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2020年03月
我々にとって必要なのは「社会主義の大道」ではなく「歴史の大道」なのだ
(4月7日 更新)我々にとって、たしかに「社会主義の大道」を探ることはだいじなことでしょう。未来社会論というカテゴリーはそれを指しているのだろうと思います。しかしそれ以上に必要なのは、「社会主義の大道」ではなく「歴史の大道」なのではないでしょうか。スター ...
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我々は苦渋を以て「社会主義の失敗」を認めなければならない
2回めを迎えて、志位さんの綱領改定の講義がますます冴え渡っている。志位さんの批判の刃は鋭く、快刀乱麻、とどまるところを知らない。わたしごときオールド・ボルシェビキには、我が身を苛まされる如きマゾヒスティックな快感すら覚える。今更ながらの話になるが、2000年を ...
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“Audial Radio Free” のダウンロード
Winamp をもう一度試そうとダンロードして立ち上げたが、海外放送はまったく反応しない。もう海外放送というのがそもそも潰れたのかと思ったが、ネット放送+海外で検索してみたらまったく話は違っていた。“Audial Radio Free” というソフトが有って、いまや飛ぶ鳥を落とす ...
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YouTube はベタで録音すべし
You Tubeの音がひどくなって久しい。ときどき何かオンラインソフトとか、アプリでなにか出物がないかチェックするが、まったくだめだ。結局、ダウンロードでAACとかビットレーとか書いてあるが、あれは嘘だということがわかってきた。本当に95kbps あればもう少しまともな音 ...
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イタリアの新型コロナはなぜ強い?
大きな声では言えないが、12日から19日までペテルブルクとモスクワを観光旅行してきました。毎日、刻々と状況が変わり、帰る前の日には午後と夜の行事がキャンセルとなりました。帰りの飛行機は肘掛けを上げて、3席独占。臥床して寝ることができました。それでも成田についた ...
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大木毅「独ソ戦」を読んで
大木毅「独ソ戦」を読んでの感想を記す。旅行後の感想もふくむ。1.犠牲者数への畏怖を持つことソ連側の犠牲者が2700万人というのは、ほぼ動かしがたい数字である幾多の研究を歴て、人口統計学的に、死者の数字は強固なものになりつつある。問題は民間人の死をどれほどドイ ...
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独ソ戦の犠牲者数とその含意(セマンティクス)
Russia Beyond に「第二次世界大戦によるソ連国民の本当の犠牲者数は?」という記事があって、そこからの引用。犠牲者数をめぐる議論の経過1.スターリンは犠牲者数を過小申告した1946年初めにゴスプラン(国家計画委員会)はより大きい数を報告したが、スターリンは握りつ ...
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老人には眩しい美少女
モスクワでの行き帰りの飛行機でやっていた「邦画」の主人公。映画は吹き替えで、中国語がかぶっていた。だから言葉はわからないし、筋はわからない。でもこの横顔が素敵だった。ストーリー的には脇役らしいのだけど、映像的な存在感は主役を上回っていた。それにしても変な ...
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レニングラード包囲戦 現地報告
ここではピスカリョフの記念墓地のパンフレットの英文を基礎に、封鎖博物館の説明文を加えて文章化した。なお後者は05年の「イスクラ友好友の会」の旅行記より拝借したものである。さらにインターネット上の「Russia Beyond」の「レニングラード戦をめぐる7つの事実」という ...
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革命前 ロシア文学年表
19世紀 ロシア文学 年表(文章が長い「年表」です)2015年12月16日 5人組とチャイコフスキー 文章化と合わせながら読んでください。1820年 プーシキン、長編詩『ルスラーンとリュドミーラ』を発表。1824年 プーシキン、当局に睨まれ、北ロシアの故郷に送られる。こ ...
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鳥(トリ)こそ霊長類と呼ぶべき
1.進化史から見たヒトとトリ海中に暮らす脊椎動物、要するに魚が陸上に上がり始めたのが3億5千万年前の話だ。それはやがて両生類となり、3億2千万年前には単弓類と双弓類に分かれた。単弓類は哺乳類となり、進化は緩やかになる。一方双弓類は爬虫類に発展し、生物進化の主 ...
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デジタル人民元はドルを揺るがすだろうか?
この記事は「基軸通貨 75年 ドルへの不安」という日経記事の紹介です。筆者は日経新聞国際部長の発田さんです。大変要領よくまとめられていて、参考になります。しかしこの記事1発でわかるほどデジタル通貨は甘くありません。少し話の順序を変えて、議論の流れが飲みやすく ...
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SDGs の鍵となる CSR
SDGs(持続可能な開発目標)について1.SDGsとはなにかSustainable Development Goals の略。“s”は複数形の”s”なのでエスディージーズと読む。恥をかかないよう一言。2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標で ...
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朝鮮半島の非核化と東アジア平和構築 その2
シンポ「朝鮮半島の非核化と東アジア平和構築」が行われ、その要旨が日本AALAの機関紙に掲載された。主催者の坂本恵先生のまとめをさらにピックアップして紹介する。演者は南基正さん、李俊揆さん、李柄輝さんの三人である。A 南基正さんの発言 「朝鮮半島の平和形成過程と ...
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「戦場国家」ー「基地国家」論
記事の途中に突っ込んだが、別記事として起こしておいたほうが良いと思い、別途上げることにした。いわば記事の解説用の脇コラムだと思ってください。南基正さんの主張の土台には、「戦場国家」ー「基地国家」という地政学的把握がある。東アジアは、依然として朝鮮戦争で形 ...
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朝鮮半島の非核化と東アジア平和構築 その1
シンポ「朝鮮半島の非核化と東アジア平和構築」が行われ、その要旨が日本AALAの機関紙に掲載された。主催者の坂本恵先生のまとめをさらにピックアップして紹介する。演者は南基正さん、李俊揆さん、李柄輝さんの三人である。A 南基正さんの発言 「朝鮮半島の平和形成過程と ...
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N響の歴史的名演 “リンツ”
今、聞き終わったところだが、すごい腕前だと思う。モーツァルトの交響曲第36番「リンツ」だが、もとは相当地味な曲だ。取り立てて美しい緩徐楽章があるわけでもなく、取り立てて壮大なフーガがあるわけでもない。楽器編成は、「これでも交響曲と言うべきか」というくらい簡 ...
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