東アジアにおける漢字文化の伝播と受容李成市(り・そんしと読む。早稲田大学文学学術院)李さんはなかなか慎重な人で、簡単に尻尾を掴まれるようなものの言い方はしない。あくまでもその専門分野でのエキスパートとして、その矩は越えないように努力してるようだ。それでも ...
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2020年02月
李成市「概説 古代日朝文化交流史」を読む
「古代日本と古代朝鮮の文字文化交流」の学習ノートを作ろうと思ったが、途中でやめた。そもそも冒頭論文の李成市「概説 古代日朝文化交流史」をパラパラとめくってみて、これは面白そうだと買ったのが、家に帰ったらおもしろいのは概説だけだったという笑い話だ。前記記事 ...
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古代倭・朝 関係史年表 主として朝鮮文献による
やっと、見つけた。「とんでも本」でなく、イデオロギーむき出しでもなく、朝鮮側と日本側の歴史を真面目に照合した文献。ちなみに緒論を書いた李成市さんは名前は朝鮮人だが、日本の学者。「古代日本と古代朝鮮の文字文化交流」という題で歴博のシンポの記録のようだ。とり ...
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映画「ラスト・レター」と広瀬すず
「本日、パラサイトを見てきた」というのが、2月20日の記事。実はそのときに気になったのが、上映中の映画のポスター。「ラスト・レター」というのだ。松たか子と広瀬すずの共演というか競演。いまを盛り、いずれアヤメかカキツバタ、もうこれは見ないと辛抱たまらない…とは ...
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2020’ ダボス会議の主役はサトシ・ナカモト
世界経済フォーラム(ダボス会議)での仮想通貨・ビットコインに関するトピックスhttps://coinpost.jp/?p=128782ダボス会議でのブロック・チェーンの扱いはトピックスどころではない。ブロック・チェーンのために会議が開かれたというくらいの扱いだ。上の記事では関連イベント ...
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それは一極支配の突破口になるのだろうか?
それは金融一極支配の突破口になるのだろうか?ブロックチェーン(Blockchain)とりあえずの感想メリットやデメリットはどうでも良いどうも困ったことだが、ビットコインやブロック・チェーンを扱う現場の人達が強調する「メリット」というのがさっぱり実感できないのである ...
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ブロックチェーン(Blockchain)その2
ブロックチェーン(Blockchain)その22019-04-27 小俣淳平特集 「ノンプログラマーでも解るブロックチェーン入門」#0 ビットコインを知らずしてブロックチェーンは語れず「いや、ビットコインじゃなくてブロックチェーンが知りたいんですけど」その気持ちはよくわかります。 ...
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ブロックチェーン(Blockchain)その1
ブロックチェーン(Blockchain)A. ブロック・チェーン 原理と用語の説明①「ブロック」と呼ばれるデータの単位を生成する。一つのブロックにはいくつかの取引の履歴が記録される。これを「トランザクション」と呼び、ハッシュ関数で「暗号化」されている。②「ブロック」を ...
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インドの不況が深刻らしい
インドの不況が深刻らしい日経新聞日曜版(16日)の一面トップが「インド、金融不安の足音」というもの内容は1.インドが信用不安と景気低迷のダブルパンチを受けている。2.信用不安が引き金になって景気低迷に拍車をかけている。3.信用不安の主因は国営銀行がずさんな ...
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福井地裁 「原発運転差し止め」の意義
はじめに3月7日に「泊原発を再稼働させない連絡会」の講演会があって、元福井地裁の裁判長の樋口英明さんがお話をされることになっている。2014年5月、福井地裁で大飯原発運転差し止めの判決が出された。ついで2015年04月、福井地裁で高浜原発運転差し止めの判決が出された。 ...
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当面の予定と多重 “任務”
当面の予定ちょっとつらいのだが、とりあえず原発稼働の停止を命じた福井地裁判決の学習を優先することにする。まさに転進である。3月7日の学習会、樋口英明さん(元福井地裁裁判長)の「私が大飯原発を止めた理由」の事前学習資料だ。レニングラード、モスクワ、スターリン ...
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1941年 モスクワ攻防戦
モスクワ攻防戦7月 ドイツ軍、モスクワへの中間点スモレンスクを陥落する。8月 ヒトラーは中央軍を北方と南方へと転進するよう命じ、モスクワ攻略を遅らせた。この結果9月末までにウクライナを制圧し、ソ連軍100万人を無力化した。モスクワ攻撃を最優先しない(=ドイツの ...
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レニングラード封鎖 その経過
レニングラード封鎖 その経過概況当時、レニングラードは319万人の人口を擁し、520の工場群と72万の労働者を有していた。またソ連の発電所設備の8割が集中していた。飢餓や砲爆撃によって100万人以上の市民が死亡する。公式発表は死者67万人。最近の研究では110万人程度と推 ...
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ヘイトの衝突としての東部戦線
3月にロシアに旅行することになって、目下勉強中である。「戦争と平和について学ぶ旅」ということで独ソ戦について学ぶのが主要テーマである。私にとっては、「ウソみたいな犠牲者数」を検証するための旅になりそうだ。去年、岩波新書でずばり「独ソ戦」という本が出て、従 ...
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映画「パラサイト」と「万引き家族」
本日、パラサイトを見てきた。それまで8番か9話でやっていたのが、アカデミーとったら大きい3番に昇格して上映回数も増えた。それで見終わった感想といえば、「ウーム」ということになる。いかにも韓国映画らしい、やや強引だが力でグイグイ押してくる映画だ。どうしても ...
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新型コロナ肺炎についての所感
新型コロナ肺炎についての所感今まで水際封じ込め戦略でやってきたので、余分な意見を言って混乱を助長してもいけないと思い、発言を控えてきた。しかしもうそのような段階を超えて、市中感染症としての扱いが必要になったので、知恵を寄せ集めることも大事かと思う。知恵と ...
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洋楽レコード業界の戦後史
洋楽レコード業界の戦後史この文章は下記の論文の要約・紹介である。著者の生明さんはかなりの洋番マニアらしく、うんちくを披露している。生明さんには申し訳ないが、そちらのほうが面白い。詳細・正確に知りたい人はリンク先へどうぞ。生明俊雄「第2次世界大戦以降の日本 ...
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ピエール・ルルーの思想
以下は清家 浩「ピエール・ルルー : 復古王政, 七月王政下の一思想家像」(広島経済大学研究論集 1987) の摘要である。(2018.07 髙山裕二「ポピュリスムの時代」の情報も追加しました。ただし高山さんの主張には相当異論があります)かなり辛口の評論になっているが、3 ...
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ひかわなにお ほほはあみあみ
本日の赤旗に掲載された記事。再来年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の紹介である。三谷幸喜が発表記者会見で披露したのが「ひかわなにお ほほはあみあみ」という呪文。詳細は記事を読んでいただきたい。三谷は「試験に出ます!」と会場を笑いの渦に包んだらしいが、赤旗には ...
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バクーニンが見たマルクス
アナーキー・イン・ジャパンと言うサイトに面白い文章があったので紹介する。1922年(大正11)に書かれた大杉栄の文章がそのまま掲載されているのだが、中身はバクーニンが書いたプルードンとマルクスの評価だ。興味のある方はそちらへどうぞ「マルクスとバクーニン --社会 ...
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ピエール・ルルーの年譜
ウィキペディアのルルーに関する記事は簡潔に過ぎ、不当に過小評価している。ピエール・ルルー(Pierre Leroux)1797年4月7日 - 1871年4月ウィキペディアによれば、ルルーは思想家と言うよりは一種のコピーライターで、「三の組」とよばれる基本原理まとめるところに妙技があ ...
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初期社会主義 人物と思想
1.時代遅れになった「科学的社会主義」の表現「社会主義の大道」論の根拠になっているのは、おそらく「科学的社会主義」論でであろうと思う。しかし「科学的社会主義」言い方はもはや正確とは言えないと思う。科学的社会主義という言葉は、私の記憶では、第十何回かの共産党 ...
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社会主義とは何なのか 5つの理論課題
「社会主義の大道」を考えるにあたってそもそも社会主義とは何なのか一度整理して見る必要がある。1.社会主義の定義(所有論としての社会主義)2.社会主義の歴史(空想的社会主義と科学的社会主義)3.資本主義か社会主義か(社会システムとしての社会主義)4.自由主 ...
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イラン・イスラム共和国年表
私にはイラン革命の2つの側面がどう組み合わさっているのかがよく分からない。ひとつは非常に馬鹿げたイスラム原理主義の側面だ。中身は革命と言うには程遠い中世世界への後戻りで、それに暴力性を帯びた過激性がついてまわる。これは戯画としての革命だ。もう一つは、非常 ...
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多喜二の通夜の写真の再解読
2016年01月13日 多喜二の通夜で、新たに発見された写真の解読の再解読すみません、いくつかの事実が判明し、根本的な訂正が必要になりました。* これは有名な写真の後の写真です。1枚目の写真を撮ったあとに三吾さんが帰ってきたんですね。三吾さんはよそ行きの格好をし ...
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「多喜二の通夜」時刻表 追補版
以下は2017年05月16日 多喜二の通夜 時刻表 の追補版である。追補分は、小林セキ(述)「母の語る 小林多喜二」(新日本出版社 2011)からの採録である。きわめて貴重な資料である。読み始めでは編者の独特の表現がやや気になるが、終戦直後(1946年2~4月)にセキさ ...
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