米朝破談、ファーウェイ事件、ベネズエラ攻撃は一連だこの間ファーウェイ事件を取り上げたばかりなのに今回は米朝破談だ。1.何が起きたのか昼のニュースで米朝破談が報じられた。その背景に本日午前の複数会談の映像が流れた。その絵を見た途端にすべての疑問が氷解した。 ...
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2019年02月
カントはスピノザから意味のある何かを受け継いではいない
カントはスピノザから何を受け継いだのか、スピノザ→カントという流れは哲学史の主流なのだろうか。以上のことが知りたくて、少し文献をあたってみたが、端的に言って状況は絶望的だ。なにか意味のある教えはほとんどない。しかし情報量だけはものすごい。二人の関係につい ...
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香山リカの「50オトコ」論
旅行中の暇つぶしにと思って買った本。「50オトコはなぜ劣化したのか」(2016年)ところどころ面白い。基本となる気分は、真っ只中の「50オンナ」が、同世代男子に怒りを込めて投げつけた石つぶて。一生懸命こらえているが、なぜか日本酒片手にウンウンうなりながら、書 ...
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ペルー政府、ベネズエラ大使館職員へのビザを取り消す
ペルー政府、ベネズエラ大使館職員へのビザを取り消す27.02.2019 AFPペルーは、15日以内にベネズエラ国会議長のJuan Guaidoの自称指導部を支持し、15日以内にベネズエラ大使館職員のビザを取り消すと発表した。私がイシカワ大使にうかがった話では、一昨日深夜、コスタリカの ...
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ベネズエラ国のなぶり殺しが始まっている
グアイド国会議長が代表として認められると、外交関係は済し崩しにされる可能性が出てくる。すでにその兆候は出ている。2月20日、エクアドル最大の都市グアヤキルで、ベネズエラ総領事館が武装集団に襲撃された。武装集団は男4人、女3人の7人だった。彼らは領事館が保 ...
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ベネズエラ “制裁が後” は蘆溝橋の論理
私はいま行われている「人道援助」の不条理に心痛めている。以前から指摘しているように、民衆の生活の困難の最大の原因は、非人道的な経済制裁と金融封鎖にあるのだから、それをやめることがもっとも有効なやり方だ。しかも一文の金もかからない、命の危険もゼロ、明日から ...
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スピノザ「エチカ」摘要
エチカ(Ethica)の摘要すみません。原文を読まず解説本をまとめただけのものです。自分の心覚え以上のものではありません。1.自己原因(causa sui)エチカは「自己原因」という概念の定義から始まる。万物に原因がある。これをたどっていくと、それ以上探求することができな ...
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ニューヨーク市民の8割が「民主的社会主義」に賛成!
土曜の朝のテレビの目玉は衛星第一の、ニューヨークだよりである。日本語の堪能な青年がニューヨーク現地のトピックを伝えてくれる。その独特の切り口、語り口が面白く、毎回愛聴している。それが23日の朝は「始まった大統領選挙」ということで、ニューヨークの市民の声を拾 ...
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北電は泊原発の運用資格を失った
この度の地震で一番怖かったこと、それはブラックアウトの再現だ。この半年で、致命的打撃の可能性は一挙に現実化した。それは北電に対する信頼性が地に墜ちたからだ。この1ヶ月で東区の約10分の停電、北区の停電、夕張の停電と大規模停電が相次いだ。その挙げ句に今回の地震 ...
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迷信家を非難するスピノザ
迷信家たちは、徳を教えるよりはむしろ罪悪を非難することを得意とする。彼らは人々を恐れによって抑えておこうと努める。迷信家たちは、その先に何も持っていない。ただ自分たち以外の人を、「自分たちと同じようにみじめなものにしておこう」と思い込んでいるだけだ。(彼 ...
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デジタルアーカイブ 事始め
デジタルアーカイブ 事始め 1「デジタルアーカイブ」でグーグル検索すると、以下のような候補窓が開く。「それで、いったい何を知りたいのだ?」と問い返されている気分だ。私としては、前にも書いた「デジタル位牌」、あるいは「デジタル墓碑銘」みたいな物を作りたいの ...
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篠田さんのM7aハプロ論におもう
篠田さんのM7aハプロ論におもう2019年02月17日 南九州の先史時代 で、蛇足的に付け加えたのだが、やはりもう少し言っておかないと気がすまない。篠田さんはM7aハプロを使って日本人南方由来論を展開したがっているようだ。1.ミトコンドリアDNAの方法論的問題我々は日本人 ...
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南九州の先史時代 年表
前置きが未だ長くなりそうなので、年表部分は別扱いとしました。約3万5千年前 後期旧石器時代初頭 種子島立切(たちきり)遺跡。日本国内最古の調理場跡が発見。礫石器で植物性食物を加工し、炉や礫群で調理をおこなう。3.1万年前 石蒸し焼きを行った焼土跡・礫群が出土。 ...
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葦原中国から豊葦原瑞穂の国へ
葦原中国(あしはらのなかつくに)から豊葦原瑞穂の国へ高天原グループの態度豹変天孫降臨に前後してのことだろうが、葦原中国に対する呼称がコロッと変わる。豊葦原瑞穂の国は正確に言うと豊葦原千五百秋瑞穂の国(ちいほあきのみずほのくに)だ。価値観が180度転換する ...
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帰属家賃の上昇は住宅バブルの反映
衆院予算委員会での志位委員長の質問は胸のすくものであった。ところで帰属家賃の問題で、茂木経済財政担当大臣がほぼほぼ横槍答弁といえる不規則発言を行っている。おそらく志位質問でこの話が出てくるのを知って、事務方で準備したのであろう。とくとくと喋って、野田委員 ...
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スサノオは「弥生人の悲劇の英雄」だった
狡猾なアマテラス一家と豊葦原のために抵抗するスサノオ ...
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高天原も大八洲も朝鮮南部だ!
日本神話・神社まとめ から日本書紀 (神代上)最初に「いくつかの結論」を書いておきます。1.その昔、朝鮮半島南岸部に海洋民を主体とする社会があった。大八洲と呼ばれる島嶼に囲まれた湿地帯で豊葦原中国と呼ばれた。2.紀元前1~2世紀に、北方から漢に押し出され ...
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坂口安紀さんとベネズエラ
ベネズエラ情勢をウォッチしていて、これだけ系統的な悪意に出会ったことはない。私ごときシロウトが無知に任せて一方的な意見を言うのとは次元が異なる。専門家としての識見が問われる地位にあるのだが、およそそのような節度や公正さが感じられないのである。2002年の反チ ...
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ベネズエラ ジャーナリズムの“恥ずべき沈黙”
ベネズエラ ジャーナリズムの“恥ずべき沈黙”ジャーナリストである以上、ベネズエラ政府にとってどんなに嬉しくないニュースでもどんどん流すべきである。それを流すのがジャーナリストの義務だからだ。私はそのことを非難しているわけではない。私が非難するのはこのよう ...
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霊長類の系統樹を見て思うこと
霊長類の進化の歴史は、全くバベルの塔状態である。10本、文書を読むと10種の言葉で10色の歴史が説かれる。これだけひどいと勉強する気も起きない。とりあえず京都大学のページの霊長類の系統樹を紹介しておく。第一に、図を見て分かるのは、霊長類はルーツが曖昧な孤立系だ ...
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大脳形成に至る3段階
大脳の起源について一通り勉強してきた。最近の遺伝子研究によって大脳の起源についての記述は大きく書き換えられつつある。ただしそれはルーツ探しの旅のようなもので、Y染色体やミトコンドリアDNAのように、現存人類のところから遡っていく旅のようである。そうやって我々 ...
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魚の終脳は単純な嗅脳ではない
大脳“新”皮質は新しいのか?山本直之(日本医科大学・第二解剖)発表年は不明だが、引用文献から判断して2000年前後のものであろう。なお山本さんには下記の論文もある。2008年のシンポジウム講演「魚類の終脳における感覚表現」で、このときは名古屋大学に移られている。1 ...
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ナメクジウオ→ヤツメウナギで脳構造は完成した
脊椎動物の脳の進化プロセス ヤツメウナギ分子発生学からのヒント村上安則・倉谷滋2005年に雑誌に掲載されたレビューであり、若干古いかもしれない。また後脳に興味の中心があり、終脳については多少及び腰かもしれない。しかしこれだけわかりやすく書かれた解説はなか ...
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ベネズエラ評価 せめて WSJ 並みの知性を
ウォールストリートジャーナルベネズエラ政権転覆狙う米国、次の矛先はキューバ中露イランの影響力抑制も視野By Jessica Donati, Vivian Salama and Ian Talley2019 年 2 月 1 日 13:56 JST 更新 【ワシントン】トランプ米政権によるベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領に ...
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第一次大戦を描いたオットー・ディクス
オットー・ディクス(Otto Dix) 略歴1891年12月2日 ゲーラ近郊のウンテルムハウスに生まれる。生家は貧しい労働者の家庭。1910年 ドレスデン工芸学校に入る。1914年 第一次世界大戦に機関銃兵として従軍。3年間にわたり西部→東部→西部戦線を転戦、戦争の悲惨さを体感 ...
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