2019年1月24日 チョムスキーなど70名を超える学者や専門家が、米国の支援するベネズエラでのクーデター策謀を非難する公開書簡を発表1.米国政府はベネズエラ政府転覆策動をやめるべきだ米国政府は、ベネズエラへの内政干渉、とりわけ政府転覆を目的とした干渉を止め ...
もっと読む
2019年01月
ブリタニカの「脳」記事が出色
私の「三脳説」の根拠となる記述。 ...
もっと読む
円口類と顎口類の間に飛躍はない?
円口類時代にヤツメウナギとヌタウナギの間に「脳革命」が起きた。 ...
もっと読む
顎口類において脳の原形が出来上がった
全ゲノム重複はホヤ幼生とヤツメウナギとの間に2度、ヤツメウナギとニワトリの間に2度起きている。 ...
もっと読む
魚の脳 適応拡散と進化に関する情報
三脳説と大脳の起源三脳説は私なりにきわめて合理的な理論だと思うが、残念なことに脳の最大にして最重要な要素である大脳を、その起源や発達過程において説明できていない。いろいろ考えてみたが、大脳はすでに魚類において出現しているという事実を受け入れた上で、ナメク ...
もっと読む
バジュランギおじさん
「バジュランギおじさんと、小さな迷子」という映画を見てきた。インド映画で、お定まりのインド風美男美女が出てきて、歌も踊りもあってという映画だ。ただ普通のインド映画と違うのは、絵がきれいで美しく、音楽がきれいで、主演の女の子が可愛くてと、要するに極上の通俗 ...
もっと読む
メディアが報道しなかった法王のベネズエラ発言
以下はバチカン・ニュースの24 January 2019号日本の新聞記者は突然、みな英語が読めなくなったのか、下記の発言には目もくれないようだ。“In Panama, the Holy Father has been informed of the news coming from Venezuela and is closely following the situation as it ...
もっと読む
あまりにも無体なベネズエラ攻撃
一連の動きは客観的に見て何なのか。国内的にはクーデターの発動であり、国際的にはアメリカによる政府転覆の企てだ。さらに言えばメディアがそれらに目をつぶり、事実上クーデター派に大義名分を与えようとしていることだ。核心的事実はそれしかない。ベネズエラ政府側にも ...
もっと読む
ファーウェイと「5G」について
「5G」についてハフポスト日本版 Partner Studioがとてもわかり易い。なぜかというと、記事そのものが“PRESENTED BY ファーウェイ・ジャパン”だということ。記事の書かれたのが事件発生後の2018年12月07日だからだ。これを読むと、5Gが何なのかだけでなく、なぜそれがフ ...
もっと読む
今年のオックスファム報告
1月20日、オックスファムが定例となった世界での不平等の実態に関する年間報告「公共の利益か、個人の富か?」を発表した。(Ⅰ) 骨子は以下の通り。1.26人の大富豪が世界の貧困層38億人分の富を所有している。17年の時点では43人だった。2.貧困層の資産は1 ...
もっと読む
時代を読む3つのキーワード: 格差社会・超帝国主義・民主的社会主義
時代を読む3つのキーワード: 格差社会・超帝国主義・民主的社会主義これが、北海道AALAの2月号に載る予定の、ちょっと遅めの、ちょっと先走った年頭の辞です。この間、かなり根を詰めて勉強してきて、感じたのが格差社会、超帝国主義、そして民主的社会主義という3つの ...
もっと読む
グリーンスパンに噛み付くサンダース
ブロゴスでサンダースがグリーンスパンを相手に行った質問(というか糾弾)を紹介している。「サンダースと連邦銀行議長グリーンスパンとの論争」という題名で保立道久さんが執筆している。保立さんという方は、本職は歴史学者のようだ。大変背筋の通った文章を書く人で、サ ...
もっと読む
サンダースの社会主義
サンダースのビジョンと言葉 「Morality and Justice」 May 9, 2016の演説サンダースの政策とか調べたが、どうも羅列的で、いまいちピンとこない。彼の思想は結局言葉で示されたものを、我が解釈しふくらませ、突き合わせ、整序していくべきものなのだろう。ここではニュー ...
もっと読む
18年米中間選挙の数字をもう一度押さえておこう
去年末に行われたアメリカの中間選挙について、日本では「トランプよくやった」論が蔓延している印象を受ける。一度しっかりした数字を把握し、それに基づいて議論すべきだろうと思う。中林美恵子さんの「中間選挙における女性当選者の大幅増加」という文章から、要約紹介す ...
もっと読む
ファーウェイ事件は、米国が仕掛けた経済戦争
米中新冷戦と「2019年国防権限法」不勉強で知らなかったが、アメリカの中国攻撃は半端なものではなかった。武者陵司さんの「米中対決の真のリスク……カギはドル調達に」というレポートが、米国の狙いとやり口を要領よく説明してくれているので、紹介する。「2019年国防権限 ...
もっと読む
一ノ瀬秀文さんの「アメリカ帝国主義論」
一ノ瀬秀文さんが亡くなったそうだ。96歳だから、もう惜しいとは言えない歳だ。昭和19年に大阪商大事件で治安維持法違反。生き延びたのが不思議なくらいの人だ。昭和37年に「経済」という雑誌が創刊されて、常連執筆者だった。巻頭論文を30ページ位書いて、「この項つづく」 ...
もっと読む
グローバリズム 20年前に書いた文章(断片)
グローバリゼーションという思想の結論は国家の消滅だが、それは米国以外の国家の消滅だ ...
もっと読む
シュンペーター 年譜
シュンペーターの生涯1883年2月8日 モラビアのトリーシュという小さな町に,織物工場主の子として生まれた。1887年,父が死去する。1893年 母ヨハンナが退役将軍のフォン・ケラーと再婚する。シュンペーターは,ウィーンの貴族の子弟向け教育機関にはいる。1901年 ウィ ...
もっと読む
そろそろ全共闘礼賛はやめるべきでは
そろそろ全共闘礼賛はやめるべきでは安田講堂が落城して何年とか言って、テレビで回顧番組をやっている。なぜ何時までもこんな番組をやるのか。現代史から見れば、それは全共闘崩れを企業が歓迎したからだ。なぜか、彼らは戦闘的な言葉で戦後民主主義を攻撃し、個人主義、し ...
もっと読む
「ニワトリが先!」に決まっている
NHKのシリーズ「コズミック・フロント」という番組で、「赤い雨」という特集をしていた。スリランカで「赤い雨」が降った。調べてみたら赤い雨の正体は褐藻だった。ただしこの褐藻はかなり変わった形態をしていて、細胞膜が極端に厚く、破砕するのさえ苦労するほどだった。赤 ...
もっと読む
ミシェル・コロンさんのイスラエル論
メディアが広めたイスラエルに関する10の嘘というYoutubeのファイルがあります。mamoru yotwoさんがアップロードしています。これはベルギーのジャーナリストで、ベネズエラにも造詣の深いミシェル・コロンさんの講演を起こしたものです。アップ主はそれを訳して翻訳してく ...
もっと読む
Facebookはなぜ4強の1角なのか その1
私のメディア上の進歩は、このブログを以って終わっている。ケータイはガラパゴス止まりだし、ツイッターというのもさっぱりわからない。メールボックスには、何やら知らないが続々と飛び込んでくるが、そのまま消してきた。だいたい電話とか手紙とかが苦手な人間で、年賀状 ...
もっと読む
「Kei の訳詩チャンネル」を紹介します
ふとしたことから、Youtubeで Kei's Echo のチャンネルを見つけた。日本語のチャンネル名は「Kei の訳詩チャンネル」となっている。明らかに訳詞のできっぷりを広げるのが主目的のチャンネルだ。シロウトにはまことにありがたいチャンネルで、とびきりの定番と隠れた名盤が目 ...
もっと読む
「僕は野球界から変えていきたい」 筒香の提言に学ぶ
スポーツ新聞の埋め草記事だが、とてもいいので紹介する。DNAの筒香選手が故郷の堺市の少年野球チームを訪問。イベント終了の後、報道陣に20分間にわたって「熱く語った」のだそうだ。まず、彼の問題意識野球人口の減少は深刻だ。いっぽうで、人口の現象と並行して、不祥事 ...
もっと読む
ベネズエラ経済危機の構造と解決策
「ベネズエラ経済の再活性化のために」 Luis Enrique Gavazut との問答Venezuelanalysis.com Jan 3rd 2019 実態分析の視角は妥当と思える。なぜそうなったか、とくに債務急増の原因はあまり追究されていない。解決の道筋はややヘテロドキシカルである。仮想通貨「ペトロ」 ...
もっと読む
徴用工 日本政府は何を苛立つのか
この1週間のメディア報道は常軌を逸している。しかもどんどんひどくなる。完全に安倍晋三のペースに乗せられている。これはきわめて危険なコースである。まず第一に、憲法と条約の関係を巡る切口上がある。日本は安保体制により超憲法的にアメリカへの従属を余儀なくされて ...
もっと読む
沖縄人はいつ形成されたか
沖縄人の起源については、遺伝子学的には紛れが少ない。おそらく縄文人が九州から島伝いに南下したものと見てよい。その後さらにかなりの弥生人も後着しているが、その割合は内地に比べ低く、結果として縄文の血統を濃く残している。これは埴原の二重構造モデル=沖縄人南方 ...
もっと読む
斎藤成也さんの粗雑な議論
「日本人の源流をさぐるーー核DNA解析で見えてきた由来」 斎藤成也(遺伝学研究所教授)斎藤さんは我が国における核DNA解析の第一人者らしい。肩書きも申し分ない、気鋭の若手学者である。ただその記載には、時に首を傾げる場面がある。以下の部分がそれに当たる。ま ...
もっと読む
市場が欲望をもたらし、労働の体系を形成する
1818年からベルリン大学で『法の哲学』を連続講義し、これが出版される。死後にヘーゲルの講義の受講生が編集した解説や補遺が加えられる。ヘーゲルの“体系フェチ”にいちいち付き合う必要はない。人間の欲望に基づいて社会が発展していくことを押さえておけばよい。肝心な ...
もっと読む
「認知症はエコーで治す」の続き
「認知症はエコーで治す」の続き伊藤 健太 下川 宏明 「体外衝撃波を用いた非侵襲性血管新生治療」というのが日内会誌にあるが、パルス超音波の方は見つかっていない。日循のエビデンスには記載されていない。他大学からの追試報告もネットでは見当たらない。エコーを照射し ...
もっと読む
認知症はエコーで治す
今朝のテレビでアルツハイマーの超音波治療というのをやっていた。どうせキワモノかと思っていたが、東北大学の循環器の先生がたまたま発見したらしい。私が研修医の頃は、東北大学で超音波といえば田中元直先生、もともと理工系の学部を卒業したあと医学部に入り直したので ...
もっと読む
慎重さを欠く篠田謙一氏の主張
慎重さを欠く篠田謙一氏の主張最近、篠田謙一氏がテレビでの発言を繰り返している。基本的には正しい内容で、新知見にあふれ、「日本人の起源」論を一歩高めたものであろう。シロウトが言うのも何だが、全体として大変優れた研究であると思う。その上で言わせてもらうのだが ...
もっと読む
自由・平等・博愛から社会主義へ
フランス革命のスローガン、自由と平等はわかるが博愛というのがわからないわからないなりに考えていく上で、2つの前提がある。博愛は自由と平等なしには実現し得ないものではないかだから自由と平等を犠牲にしてまで目指すものではないのではないか。博愛は自由と平等を土 ...
もっと読む
エジプトの太陽光発電
ベンバン・ソーラー計画2014年 エジプト政府、アスワン県南東部のベンバン(Benban)太陽光発電プラント計画を発表。予算は25億ドルの規模。エジプトの電力の90%以上は石油と天然ガスに依存する。この内20%を再生可能エネルギーにする目標。2016年 国際入 ...
もっと読む
東京五輪・女子卓球は日本がメダル独占
伊藤美誠選手の中国三強撃破は衝撃的だったが、実はこれはかなり必然の結果のようである。世界ランキングを見ると、中国は三強に続く若手が出てきていない。しかし日本は強豪が次々に輩出している。中でもすごいのが芝田沙季という選手で、この人の強さは全盛期の中国を彷彿 ...
もっと読む
“「民主」は遠くなりにけり” なのか?
昨日は共産党の旗開きに参加した。12年に1回、一斉地方選挙と参議院選挙が重なる年で、大変なようだ。それで今日は1日遅れで赤旗に載った、志位さんの新年挨拶を読んでいる。新聞のいいところは、見開きにして机いっぱいに広げて、眺めながら、赤線を引いていくところにあ ...
もっと読む
黄色いベスト運動の経過
今井佐緒里 わかりやすい「フランスの黄色いベスト運動」とはグローガー理恵 「黄色いベスト(gilets jaunes)運動」 田中 理 (東洋経済ONLINE) フランスのデモがマクロンを標的にするわけなどから作成しました。5月 ガソリン・軽油などの燃料税(炭素税または環境税とも ...
もっと読む
志位さんのベトナム講演
21世紀、世界と東アジアの平和の展望志位委員長のベトナム講演 志位委員長が12月にベトナム訪問し、青年を相手に講演したものである。さほどの新味はないが、核兵器禁止条約と米朝会談を21世紀論の文脈に織り込み、「北東アジア平和協力構想」と整序したのは理論的前進であ ...
もっと読む
「経済の市場化」は産業資本の前提ではない
金融資本は金貸し階級の「否定の否定」なのか?マルクスは中世から近代資本主義への脱皮を、重金主義・重商主義の廃棄と産業資本家の勃興として描いているが、正確にはどうなのだろうか。資本論第三部の描写にはそれとは違う金融資本家が登場するが、それは金貸し階級の「否 ...
もっと読む












