先日、夕張鹿鳴館という施設を見てきたが、いろいろと評価が難しい施設だと思う。夕張ではいくつかの鉱山会社が操業していたが、圧倒的に大きかったのは三井財閥系の北海道炭鉱汽船という会社だった。略して北炭という。この会社の接待用施設として建てられたのがこの建物で ...
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2018年06月
アジア・アフリカ人民連帯機構(AAPSO)の目指すもの
2018年1月14-15日、カイロでAAPSOの記念集会が開かれた。 参加者の構成 中東からはバーレーン、イラク、レバノン、モロッコ、パキスタン、パレスチナ、チュニジアの各国代表が参加した。アジアからはインド、ネパール、スリランカが参加しベトナムAALA連帯員会の ...
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韓国は日本の盾か? (NHKの米朝会談報道)
先程、志位さんのインタビューを紹介した中で、「内外で米朝首脳会談について批判が多い」ということを前提にして、「決してそんなことはないのだ」という反論を展開していると書いたのだが、実はこの「批判」には二通りあって、一つは善意も含めて北朝鮮の信頼性への疑問が ...
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AAPSOの最近の動向について
AAPSOの最近の動向について読んだきりにしてあったのですがもったいないので要約して掲載します。AAPSOの説明をしようと思ったらえらく長くなってしまったので、独立した記事にして掲載します。AAPSOというのは、アジア・アフリカ人民連帯機構の頭文字をとったもので、非同盟 ...
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ベネズエラ 緊急シンポのお知らせ
7/7緊急シンポジウムのお知らせ ベネズエラで今、何がおきているのか ~経済危機の実情と背景~ ということでベネズエラ大使館からお知らせが来ている。かなり急な話なので、参加できるかどうか確信が持てないが、皆さんにもお知ら ...
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米朝首脳会談に関する志和談話と“帝国主義論”
米朝首脳会談の歴史的意義、今後の展望を語る 志位委員長インタビュー A)新しい米朝関係の確立 「戦争と敵対」から「平和と繁栄」へというのが、4項目の合意の論理構成だ 第1項 平和と繁栄に向けた新しい米朝関係 第2項 朝鮮半島に永続的で安定した平和体制 第3 ...
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「刀伊」人の九州侵入
刀伊(とい)の入寇すみません。こんなこと、まったく知らなかった。たしかに高校時代日本史は選択していなかったのだけど、それにしても、名前さえ聞いたことがなかったという不勉強には、ひたすら頭を下げるほかない。とにかくまずは年表形式で事実をさらっておく。101 ...
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「アイヌ民族の歴史年表」 を更新しました
アイヌ民族の歴史年表 を更新しました。今回の更新は中路正恒「古代東北と王権 日本書紀の語る蝦夷」(講談社現代新書)から引用した材料です。年表の最古層を形成しています。量はあまり多くありません。年代も含め史実と思しき部分のみ採用しています。まだ東北蝦夷の年表 ...
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ワイドシングルタイヤと日本企業の意気地なさ
「空飛ぶタイヤ」が映画化され、話題になっているようだ。三菱の事故隠しはまことに呆れたものであるが、最近この事故を技術的に克服するものとして幅広タイヤが開発されているようだ。名称は会社ごとにいろいろあるようだが、先発メーカーであるミシェランの方ではワイドシ ...
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レジスタンス闘争 5つの側面
イタリアのレジスタンス闘争について勉強したが、フランスに比べても資料は少ない。権力関係は上下・左右・南北と入り組んでいて、誰が敵で誰が味方かは見方によって変わってくる。また最近ではイタリア共産党の消滅によって、歴史修正主義が台頭する傾向にある。まずはとに ...
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「歌える・踊れる」は演奏の二大条件
昨日、上原彩子さんのリサイタルに行ってきました。どこからどういうふうに金が出ているのかわからないが、とにかくめっぽうコストパフォーマンスのいいリサイタルでした。札幌の隣町、北広島市で行われた演奏会ですが、土曜のマチネーで3千円です。隣町と言っても私の家から ...
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この1週間 「仕事」だけは溜まった
「忙しい何日間」という思考単位がある。色んな人とあって、いろんな事実を知って、いろんなことを経験した。それを納得するためにはもう一回り勉強しなければならないということがわかって、一方ではそんな経験に打ちのめされてヘトヘトになって、歳のせいで回復力が遅いか ...
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イタリア解放闘争の20ヶ月
イタリア解放闘争(Combattimento della Resistenza Italiana)言い方は定まってはいない。パルチザンだけでは意味が狭いので、使われない傾向にある。ネットで使用できる資料は英語もふくめ限られている。 イタリア民族解放委員会の旗42年に行動党、社会党、キリスト教民 ...
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「自閉症」は医学用語ではない
「医者のくせに」と言われると困るのだが、いまだに「自閉症」という病気がよくわからない。一応基礎知識として調べておく。ウィキペディアより「自閉症」自閉症(Autism)はDSM-IVでは広汎性発達障害(PDD)の一種の自閉性障害(Autistic Disorder)として記載されていた。D ...
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海部陽介「日本人はどこから来たのか」 感想文
「日本人はどこから来たのか」海部陽介著 文藝春秋社 2016年この手の本としてはきわめて新しい。ほとんどの本が2003~2005年に集中して出版されて、その後はほとんど新たなものが出てこない。そういう意味では干天の慈雨的なありがたみを感じる。文章はきわめて明快で割り切 ...
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“基礎研究とはなにか” テヅルモヅルと岡西さん
教育テレビの「サイエンス・アイ」は私のお好み番組で、毎回ビデオにとって楽しんでいる。(現在はビデオにとるとは言わないだろうが、何というのだろう)4月から構成やスタッフが変わり、一層面白くなった。女性ナビゲータの感度が良くなったのが魅力である。最近の番組でテ ...
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ゾウリムシの「走電性」について
『ヴァーチャル生物学入門』というサイトの掲示板に質問が書き込まれていて、回答者が一生懸命各分野の専門家の意見を聞いて答えている。ゾウリムシの走電性について知りたいのですが・・・。どうして電気を流すとマイナスに移動するのですか?繊毛の動きから 考えたらくるく ...
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ゴカイ(幼生)が最初の神経細胞の持ち主
以下は、「JT生命誌」に掲載された西川 伸一「動物と神経の誕生」の抄録である。短文ながら非常に深い弁証法をふくんでおり感銘した。神経細胞はいつから?神経細胞は動物、すなわち動く能力を持った多細胞生物の誕生とともに生まれてきた。(「動く」というのは「移動する」 ...
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陸軍秋丸機関の日米経済力分析
「陸軍秋丸機関による経済研究の結論」 牧野邦昭(摂南大学)1.秋丸機関の結成太平洋戦争前、「陸軍秋丸機関」と呼ばれた組織が存在した。正式名称は「陸軍省戦争経済研究班」である。陸軍省軍務局軍事課長の岩畔豪雄大佐を中心に組織された。ノモンハン事件での敗戦をきっ ...
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太平洋戦争から学ぶ 開戦のための3条件
日米開戦に至る経過を日大のアメフト騒動と重ね合わせながら考えている。暴力が発生し容認されるには3つの段階が必要だと思う。①まず最初は、民主主義の否定。異論の封殺による批判の自由の喪失である。②ついで、権力構造が変質する。リテラシーが低下し人脈支配がはびこ ...
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東條内閣「国策再検討会議」の顛末
文献を探していて、面白いサイトにぶつかった。「現代史に学ぶ 永原実歴史講座」というもので、その中の一編「第34回 日米開戦へ ハル・ノート」と題されている。もちろん原著にあたってもらえべよいのだが、このページのなかの一部、東條内閣が発足して、「国策再検 ...
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南京事件と日本軍の捕虜対応
防衛研究所のフォーラムに立川 京一著「日本の捕虜取扱いの背景と方針」という論文があった。この論文は戦時下の日本軍の捕虜対応を総括的に扱ったものであるが、この中に日支事変のさいの捕虜対応についても触れられていて、これが南京事件を招く要因の一つではないかと思え ...
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「資源のない貧しい国」という日本像はいつ消えたのか
「省エネルック」キャンペーンはブサイクだがよく分かるいま朝飯を食いながらテレビを見ていたら、「省エネルック」というかつてのムーブメントを紹介していた。実は私はあまり覚えていないのだが、大平首相の頃にオイルショックが襲って、街のネオンサインが消えて大変なこ ...
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