「7月3日体制」下のエジプト シリーズ「混迷する中東・北アフリカ諸国」の5回目。今回は長沢栄治さんの執筆である。2015年初頭の頃の文章で、新しいといえば新しいが、すでにそれから2年余りが流れており、すでに現状とのあいだに若干の違いは出てきているかもしれ ...
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2017年05月
「アラブの春」とイスラエル
「石油・天然ガス資源情報」というサイトに地味に面白い記事が載っている。 マスコミの国際情報というのは、普通は必要な情報は載らず、むしろ本質を覆い隠すような情報のみが載せられることになっている。 このページは半ば情報誌とも呼べるものだが、意外に本当の情報が載 ...
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どっこい生きていた進歩新党
最近、韓国の政治動向をフォローしていなかったので、今回の大統領選挙の結果を聞いて、「韓国左翼が変わったな」と実感した。1.社会労働党の躍進と没落とにかく韓国の世論は右へ、左へと激しく揺れるので、底流を見据えながら個々の動きを評価するのは大変だ。国民的与望 ...
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タンパク(ペプチド)たちと核酸たちはともに進化した
「科学ニュースの森」というブログに下記の記事があった。 2012年03月14日の発信で、「生物の発生‐RNAワールド仮説は間違いか?」と題されている。 Early Evolution of Life: Study of Ribosome Evolution Challenges 'RNA World' Hypothesis という記事の抄出のようだ。こ ...
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RNAワールド 昨日に続けて酒飲み話
RNAワールドは難しい。読んでもほとんど分からない。ということが分かった。 並列的に並べられた多くの学説をレビューしていくと、この学問が進歩のただ中にあるということが分かる。 前の記事に書いた私の感想はそのまま置き去りにされている。もう1,2年経ってから読み返 ...
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「核酸党」と「蛋白党」の対決
昨日酔っ払って書いた核酸→RNA→DNAというのが、実は大変な問題らしい。 老人が間違えてアクセルを踏んでしまって、えれぇところに突っ込んでしまったようだ。 どこがどうしてえれぇところかというと、「RNAワールド」と言って「かつて原始地球上にRNAで出来た世界が存在し ...
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生命とは生命の拡大再生産である
ブログというのは便利なもので、ふと思いついたことをサラサラと書き留めておくと、いつの間にかインスピレーションになったりする。大抵は風呂の中で放った屁みたいなもので、臭いだけだ。今時分、いい加減アルコールが回った頃に浮かんでくるのだが、次の日にシラフで読み ...
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ベネズエラ 野党の行動をどう見るか
Oscar Schémel “It Takes a Lot More Than Votes to Govern” venezuelanalysis.com April14, 2017 より 最近の世論調査によると、76%のベネズエラ人は、マドゥロ大統領を辞任させるために国際的介入を認めていない。わが国への国際的な軍事介入には87%が反対して ...
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ベネズエラ 野党の行動記録
最近のベネズエラの動き(BBCニュースとWkikiをもとに作成。ただしWikiは明確に野党側の立場) 2012年 10月 大統領選挙。チャベスが4選を果たす。投票率81%、チャベスの得票率は54% 2013年 3月 チャベスがガンで死亡。58歳。 4月 大統領選挙。チャベ ...
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「心不全の新治療基準」への補足
「心不全の新治療基準」への補足 NT-proBNPについて 見てもらえば分かるように、NT-ProBNPはBNPの前駆体からBNPを抜き出した搾りかすの方だ。 したがってBNPを測れば、それに加えてNT-ProBNPを測る必要はない。では何故NT-ProBNPもはかるのか? これについての説明はない。 ...
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シアノバクテリアと葉緑体の関係
シアノバクテリアと葉緑体の関係 1.わからず屋の教師たち 前にも染色体とDNAとの関係について書いたのだけど、生物学屋さんというのはどうしてこうも分からず屋が多いのか不思議だ。 染色体イコールDNAと書いて平気でいる。生徒が悩んで聞いても質問には答えないでけむにま ...
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ミトコンドリアと親細胞の力関係について
ミトコンドリアと親細胞の力関係について 真核生物の記載を見ると、古細胞がシアノバクテリアを取り込んで自分のいいように使っているという感じが浮かび上がってくる。 だが果たしてそうなのだろうか。実はシアノバクテリアが古細胞の体に入り込んで、古細胞をいいように使 ...
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先カンブリア紀 年表 を再度増補
2016年12月20日先カンブリア紀 年表 を作成。2017年02月03日 に1回増補している。 今回、2回めの増補を行うことにする。 柴正博「はじめての古生物学」(東海大学出版部 2016)とポール・デーヴィス「生命の起源」(明石書店)、ピーター・ウィード他「生物はなぜ誕生 ...
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ベネズエラ野党の大統領辞任要求に道理はない
1.ベネズエラを日本の国政システムに当てはめてはいけない たしかにベネズエラ問題は難しい。問題そのものが難しいというより問題の枠組みが難しいのだ。 大統領を頭にいただく共和政治というのがピンと来ないことが最大の難所である。 とくに大統領の権力が強大な国 ...
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ポイヤウンペの闘いはアイヌの内戦のようだ
ウィキのポイヤウンペの説明は、どうも正直のところ、ぱっとしない。何か他にないかと探していて見つけたのが下記の文献。 中世日本の北方社会とラッコ皮交易 : アイヌ民族との関わりで (改訂版) 関口明(2013) いつもお世話になるHUSCAPのデジタル書籍である。この中の第 ...
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日本海アイヌと闘い、滅ぼされたオヤウカムイ
次が龍学というサイトの「日本の龍神譚…オヤウカムイ」というページ。 アイヌは相争うこともあった。ポイヤウンペが洞爺湖の竜神オヤウカムイを襲う話は両者に確執があったこと、どちらかと言えば日本海側の勢力が攻撃的であったことを示唆している。 ポイヤウンペが洞爺湖 ...
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ポイヤウンペの城シヌタプカを訪ねる
本日は久しぶりの快晴、上着がいらないくらいの暖かさ。気候に誘われてポイヤウンペの故郷、浜益まで出かけてきた。 以前から気になっていたとことで、スリバチ山の現地を見てみたいと思っていた。 行く前にネットで博物館か、せめて資料館みたいなものがないか調べたのだが ...
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ポイヤウンペに再挑戦
もう一度ポイヤウンペについておさらいしておこう。と言うより、以前の記事を書いた後、ネット文献もかなり充実してきており、書き直しが必要になった。 以前の記事とは、この2つである。 2011年07月05日 ポイヤウンペと骨鬼 2011年07月07日 ...
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カラカス情報 心得るべきこと
ベネズエラ情勢がかなり緊迫しているようだ。いまは「…ようだ」としか書けない。情報が不足している。ただし、過去の経験から言って、ポイントは二つある。1.ベネズエラの闘いは単純な政治戦ではない。これは階級戦だ。2.駐在員情報はデマ以外の何物でもない。ベネズエ ...
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キューバの教育を考える
「キューバの教育」を主題として大使が講演するというので、にわか仕立ての勉強を始めたが、早くも捕まってしまった。以前からこの人の文章が気になるのだが、以前は有機農業の分野だったから、「まあそれはそれとして積極的な受け止めなのだから」と見ていたが、最近では医 ...
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キューバの子ども おしゃれ事情
キューバの大使がドレメ学院で講演するとのこと。質問が出たらどうしようと、とりあえず準備したのがこの記事。やっつけ仕事なので、詳しくはそれぞれのリンク先に行ってください。本当かどうかは知らないが、人生よありがとう というブログ 女と名のつく(赤ちゃんからおば ...
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多喜二の通夜 時刻表
この記事はすでに改訂済みであり、興味ある方は下記に移動願いたい。2020年02月01日「多喜二の通夜」時刻表 追補版………………………………………………………………………………………………………………以前、昭和8年2月21日の動きを時刻表にしたことがあり、探した ...
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貴志写真のちょび髭は秋田の親戚
ということで、 貴志山治の2枚の写真をもう一度見返す。 伊藤さんの読み込みについては、まず後列の女性が窪川稲子ではありえないことが指摘される。 もう一つは2枚の写真の前後関係である。二つの写真は明らかなライティングの違いがある。 成功作は天井からのライティン ...
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稲子らは省線で帰った
稲子らはいつ帰ったか。 午前2時は論外だが、ではいつ帰ったのかということで、一つの仮説として省線の終電時刻を考えてみた。 稲子は子供を置きっぱなしにしている。翌日は収監中の夫、鶴次郎と面接がある。もちろん面接のとき、監視の目をかいくぐってなんとか他記事虐殺 ...
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窪川稲子は“時刻音痴”?
連休前に、図書館に行って現物にあたった。それで書いたのが下の記事だ。澤地久枝の「昭和史のおんな」 その1朝日新聞 昭和42年記事 「多喜二の妻」のコピー本日は、佐多稲子の「2月20日のあと」だ。全集の第1巻にふくまれている。ただし執筆当時は窪川を名乗っていた ...
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キューバ経済の現状と見通し
下記の記事を見つけた。キューバの政治・経済の概況とビジネス機会 出処は日本貿易振興機構(ジェトロ) 海外調査部米州課、日付は2017年4月、最新の情報である。ビジネスの視点から見たキューバの現状がよく分かる。これを要約・紹介しながら、自説を展開してみようと思う ...
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反北朝鮮キャンペーンの異常性
毎日、毎日、テレビでは北朝鮮ばかりだ。そろそろ分かってもらえてもいいと思うのだが、この異常な北朝鮮攻撃には未来がない。まず第一に強調しておきたいのは、北朝鮮は我々の隣人であるということだ。これは日本の歴史が続く限りずっとそうなのだ。だから、我々は隣人とし ...
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「キューバはしたたか」 という見方
いよいよ追い込まれてから、付け焼き刃のキューバの勉強。 20日の大使の講演までにはなんとかしないと。 最初は東洋経済オンライン 2015年1月の2本の記事 「レアメタル王・中村繁夫の「スレスレ発言録」というコラム記事の一つで、 1.米国はキューバを再び「属国」 ...
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キューバ 「文化で食べていく国」へ
「文化で食べていく国」へ キューバ経済の今後は広義の「観光」にかかっている 経済危機を目の当たりにした私は、この国の行く末を真剣に考えたことがある。 なんとか耐えなくてはならない。だがその先にあるのは何か? おそらく両手を上げてしまったら、この国はブルドーザ ...
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キューバ音楽 私の10曲
ネットを見ていたら、「キューバの音楽おすすめ曲10選」というページがあった。 「すげぇことをするもんだ」と眺めていたら、私も「独断と偏見」で選んでみようと思い立った。 むしろ「思い出の10曲」というべきか。自分なりの思い出が絡んでいるからかなり他の人とは違う ...
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Cuban Music History より
キューバの音楽 歴史 Cuban Music History より SHORT HISTORY OF CUBAN MUSIC と言いながら結構長い。おそらくウィキのMusic of Cubaを抄出したものであろう。そちらは本1冊分くらいある。かなり不正確な記述が多く、そのままでは使えない。取捨選択して前の記事に取り ...
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キューバ音楽の歴史…ソンを中心に
キューバ音楽の歴史……ソンを中心に 砂糖ブーム以前のキューバ 1492年、コロンブスがキューバに上陸したとき、そこにはシボネイやタイノなどの先住民が暮らしていました。 彼らは奴隷狩りや征服者が持ち込んだ疫病によりわずか50年ほどで絶滅してしまいます。 征服 ...
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