鈴木頌の発言 国際政治・歴史・思想・医療・音楽

「aala_newsの編集日記」http://blog.livedoor.jp/aala_news/ は日本AALAが発行する「AALAニューズ」https://www.japan-aala.org/category/aala-news/ 編集のための作業日誌です。主として外信の短報記事を掲載しています。旧来のHP「ラテンアメリカの政治」https://shosuzki.jellybean.jp/ はアーカイブとして利用可能です。(サイト名は変更になっています)

2017年03月

この間、2017年03月20日 続縄文時代についてのメモ という記事を書いた。ゲノム分析から以下の結論が導き出される①アイヌ人は寒冷期に東北~渡島に下った縄文人、すなわちエミシが再び北上したものである。②アイヌ人が南下した後の北海道には、北方のオホーツク人、カム ... もっと読む

 かな打ち込みを済ませてスペースキーで変換すると、変換候補を表す窓が出てくるのだが、これが変換対象の字列にかぶさってくる。結局変換できないまま一旦確定して、また打ち込み直す。 特に再変換の際に著しい。これが苛立たしいのだが、なんとかならないだろうか。 ① Go ... もっと読む

もし光合成を工業に例えるならば、そこには4つのノーベル賞級の大発明がある。 1.マンガンを触媒として水から電子を取り出す発明。 2.電子をクロロフィルを使って、励起する発明。 3.電子伝達系を使って電子を陽電子エネルギー(水素イオン)に転換する発明。 4.水 ... もっと読む

私としてはどうしても光合成の問題を一度詰めておきたかったわけがある。ビッグバンがあって銀河系ができて、太陽系の一員として地球ができて、その地球が火の玉から固まるかか固まらないかのうちに生命体が誕生している。約40億年前のことだ。その後10億年もしないうち ... もっと読む

光合成 最終まとめ インターネットの良いところは、わからなかったらその文章はパッと捨てて次の人のところに行けることだ。 もし一冊の教科書で勉強していたら、とっくの昔に挫折していたに違いない。 こういう「耳学問」的な勉強ができるのがありがたい。わからなくても恥 ... もっと読む

P680と並んで、もう一つの宿題が水分解の駆動力だ。 光合成-2 に水分解の過程が示されている。 チラコイド内腔の水の分解は、PSⅡ複合体に結合したマンガン結合たんぱく質マンガンクラスタ-によって触媒される。 「2H2O→4H++O2+4e- 」の反応は段階的に進む(S0→S1→S2 ... もっと読む

P680に取り掛かろう。まずはP680 - 光合成事典 - 日本光合成学会から  光化学系Ⅱの一次電子供与体クロロフィルaの名称. 光化学系Ⅱタンパク質複合体中のマンガンクラスターにおける水分解反応を可能にするため,約1.1 Vというきわめて高い酸化還元電位をもち,これが ... もっと読む

もう一回、光化学系Ⅱからやり直し。 最初は059: 光化学系II (Photosystem II) - 今月の分子 - PDBjというページ PDBj というのは日本蛋白質構造データバンク(PDBj: Protein Data Bank Japan)の略称らしい。 光化学系II (photosystem II):  光合成系において最初の入 ... もっと読む

分子科学研究所の坂田忠良さんによる「光エネルギーによる水素製造」という解説を見つけた。  …(前略) 2.植物の光合成と人工光合成  …これらの反応はすべて水を還元剤としており,水の分解反応が基本になっていることがわかる。 …とくに水の分解によって製造される ... もっと読む

光を吸収するとは?  というページからの抜書。 1.光の吸収  光が物質と関わる第一段階は,物質が光を取り込む過程つまり光の吸収です。 物質はhνというエネルギーの塊である光(光量子)を吸収してエネルギー準位を上げます。質量を持たない光子はエネルギーを渡して消 ... もっと読む

光を吸収するとは?  というページからの抜書。 1.光の吸収  光が物質と関わる第一段階は,物質が光を取り込む過程つまり光の吸収です。 物質はhνというエネルギーの塊である光(光量子)を吸収してエネルギー準位を上げます。質量を持たない光子はエネルギーを渡して消 ... もっと読む

仕事場のThinkPadをWin7からWin10に無料アップグレードした。 前にも一度やったが、使い勝手が悪くて一旦はWin7に戻していた。 しかしこの間に自宅用のIdeaPasが炎上してDynabookに切り替えた。そこではすでにWin10の世界だった。 だいぶ使いこなしてきたので、もう一度アッ ... もっと読む

物質の科学・反応と物性 土屋荘次・平川暁子 放送大学の講義録のようである。 この中の第14章 エネルギー変換の化学 4. 光エネルギーの変換 というところで光合成について触れられている。 ●光合成ここで話題を「光→化学エネルギー変換」に切り替え,植物の行っている ... もっと読む

園池さんの話が何故分かりにくいのか。それは初期過程(明反応)の話がほとんどされないまま、暗反応の話が微細に展開されるからである。素人はまず以て光エネルギーが電子エネルギーに変換される仕組みを知りたいのである。暗反応については、我々に馴染みの深い解糖系(ク ... もっと読む

光合成の仕組み いよいよ、ということになるのだが、ご本人がおっしゃるとおり、“「さわり」を少しだけ”で、肝心なところはモザイクとボカシがバッチリでなんにも見えない。その割にはビラビラの小物が満載でイライラさせることうけあいである。 光合成の仕組み1:二酸化 ... もっと読む

その前に、前項のまとめをしておく。 1.光合成の概念 ここではまだ光合成の仕組みはわからない。概念だけ教えてもらった。 それによると、光合成は二つの装置を通じて行われる。それは今のところブラックボックスだ。入っていくものは光エネルギーであり、出てくるものは炭 ... もっと読む

以前、光化学系Ⅰの勉強をしたが、ちんぷんかんぷんだった。 それが何故か、いくらかのアクセスを頂いているので、やはりもう少し本格的に勉強しなければだめだなと思っていた。 なにせ、目の疲れが激しくて一冊の本がまともに読めない。 何かネットで読める文献がないかなと ... もっと読む

4月からの生活設計3月を以て、老健・特養での勤務も満了となる。あとは悠々自適と行きたいが、「自適」の意味がわからない。かと言って事業を起こすほどの馬力もない。いろいろ考えているが目下のプランは下記のごとし。まずオフィスを持つ。名称は「老人医療問題相談所」 ... もっと読む

この間、札幌近郊の博物館をいくつか訪れた。 江別市郷土資料館 北海道立埋蔵文化財センター 恵庭市郷土資料館 北海道博物館 道立図書館内の北方資料室もふくまれる。 もちろん展示物をサラッと見ただけの印象だが、 道央低地帯の文化は歴史的・地理的に孤立している。 とい ... もっと読む

最近日本人のゲノム分析に関する文章に「アイヌ人こそ生粋の縄文人」みたいいな表現が目につく。Y染色体ハプロはたしかにそれを示しているようにみえる。しかし、ミトコンドリアDNAだけを見ていれば、到底そのような結論はでてこない。むしろ「アイヌ人はオホーツク人である ... もっと読む

崇神王朝の後半になると、大和政権は吉備の国を制圧し、さらに出雲に進出する。最初は貢納の要求から始まったが、ときの支配者であった出雲振根はこれを拒絶した。この時の経緯が興味深い。大和政権が使者を送り貢納を要求したとき、振根は九州に行っていて留守だった。その ... もっと読む

纏向遺跡と箸墓古墳 纏向遺跡が3世紀後半に始まったことについて異論はない。 しかし箸墓古墳が纏向の歴史の初期に作られたものかどうかは、そう話はかんたんではないと思う。 つまりこういうことだ。これまで発掘された範囲ではかなり大規模な、巨大と言ってもいいくらいの ... もっと読む

この時刻表は前に作ったものの増補版となるものです。 2016年05月09日 FATCAとCRS 経時記録 日本ではパナマ文書の追及もあまりされず、相変わらず「世界一企業に優しい」政治が続いていますが、海外では租税回避への厳しい対応がどんどん進んでいます。 そこ ... もっと読む

西暦400年前後というのは、古代史のクロスロードになっている。 1.朝鮮半島における高句麗対4国連合の戦いはその頃最も厳しかった。 4カ国とは百済・新羅・任那・倭国である。この中で倭国をどう性格づけるかが最大の焦点である。 これについては、中国情報が途絶えた時 ... もっと読む

赤旗のラ・テ欄の片隅の記事。意外な事実が記されていたので転載する。ファクトとしては1.永六輔は60年の安保で毎日のようにデモに参加した。2.安保後の挫折感の中で、反戦歌「上を向いて歩こう」が作られた。3.しかし坂本九の“ふにゃふにゃ”歌唱は永六輔をがっか ... もっと読む

青銅器時代(the Bronze Age)三時代区分法青銅器時代、鉄器時代は先古代の区分として用いられる名称である。1836年にデンマークの考古学者トムセンが、「北方古代文化入門」を発表。この中で石器時代・青銅器時代・鉄器時代の「三時代区分法」を提示した。トムセンは、この ... もっと読む

長江文明 の流れまず長江人がどういう人種なのかを抑えておきたい。2016年10月22日崎谷満さんの「Y-オロジー」を勉強する の一部を再掲しておく5.O1、O2人とO3人 O3人は現代の漢民族で、他種族を圧倒している。しかし長江文明の担い手はO1、O2人だった。 3つの遺跡から発 ... もっと読む

2017年02月28日 離乳と断乳 2017年02月28日 母乳原理主義の危険性 と書いてきたが、12日の赤旗書評欄に下記の本についての紹介があった。 沢山美果子「江戸の乳と子ども」(吉川弘文館) 江戸時代は…無事に出産したからといって必ずしも乳が出るとは限らなかった ... もっと読む

「古墳は灌漑事業の残土処理にすぎない」というのは、私の「大発見」かと思ったが、調べてみると同じような考えの人がいるということがわかった。すなわち「古墳時代」は正確には「大灌漑時代」というべきであったのだ。 いささかしゅんとしている。 それらの文献を当たって ... もっと読む

アイヌ人は北から来たのではなく奥羽地方から進出した毛人ではないか。 なぜ思いついたかというと、ずっと縄文人とアイヌ人のDNAの差について悩んできたからだ。 アイヌ人はY染色体で言うと縄文人と同じD型のハプロをもっていて、その頻度は東北地方以南のどの地域より高い。 ... もっと読む

岡野さんの「最高の戦術は友情」というのが、心に引っかかるのは、憲法前文と9条の関係をどう捉えるかというのがずっと宿題になっているからである。 基本的には9条は前文を前提にして成り立っている条項だろうと思う。そして前文は過ぐる大戦への痛切な反省を前提にして成 ... もっと読む

赤旗のスポーツ面に、大住良之さん(サッカー・ジャーナリスト)という方の書いた岡野俊一郎さんへの追悼文が掲載された。大変格調の高い文章で、印象深いので紹介しておく。岡野さんは、第二次世界大戦後の日本のサッカーで最大の「知性」でした。これが書き出し。これだけ ... もっと読む

共産党がふたたび長時間労働に関する緊急提案を行っている。今回の題名は「長時間労働を解消し、過労死を根絶するために」となっている。特徴としては前回(ブラック企業規制法案)が、悪質経営者を相手にした取り締まり中心の提案だったのに対し、今回は電通など大企業、「 ... もっと読む

youtubeの世界では、ウラジミル・バックがちょっとしたブームになっているようだ。 バックに関しては下記をご参照いただきたい。2013年10月27日Vladimir Bakk を紹介する 2013年10月27日ウラディミル・バックの生涯 一気に大量のファイルが ... もっと読む

「森友」問題の中間まとめ ド迫力の小池質問があって、その後も議会での追及が続いている。一連の疑惑をどう呼ぶかで、いろいろな提案があったが、とりあえずは「森友問題」と いうことで落ち着いたようだ。森友というので最初は「森永の友」かとも思ったが、安倍妻の実家が ... もっと読む

土曜日の赤旗に、感動的なニュースが載った。 原発の町伊方町で町議選に76歳の遠藤もと子さんが立候補するというのだ。 遠藤さんは隣町の八幡浜市で市会議員を5期務めた現職議員。それが市議を任期途中で辞任して伊方町議会議員に立候補した。伊方町では昨年8月、町長は ... もっと読む

本日の赤旗「潮流」欄に面白い主張が紹介されていた。 以下引用 トランプ氏の政策は、以前アメリカの政治学者ハンチントンが論じた「文明の衝突」を思い起こさせます。しかし政治学者の河合秀和氏は「文明が衝突するわけがない。無知が衝突するのだ。これが戦争を起こす」と ... もっと読む

ギガジンというサイトにHTML5の標準を狙うGoogleの動画フォーマット「WebM」のこれまでまとめという記事があった。2014年04月27日の記事で少々古いが、分かりやすい(それなりに)。HTML4からHTML5へまずHTML5というのだが、これは「次世代のウェブフォーマットである」とい ... もっと読む

You Tubeのダウンローダー絡みの話。Download YouTube Videos as MP4がついにご臨終と書いたが、しぶとく行き帰った。2月15日にニューバージョンになってからは、元通りサクサクとダウンロードしてくれる。「東京ローダー」は“ちょっと良さげなクレイビング・エクスプロ ... もっと読む

リャードフのピアノ曲を聞いていて、モニーク・ダフィル(Monique Duphil)というピアニストに当たった。作品11の1というポピュラー曲だが、思いっきりリズムを揺らしてロマンチックに弾いている。他の演奏はないかとYou Tubeを探してみたが、まともな音質の演奏はない。 ... もっと読む

ヤマト王権の成立に至る経過を5期に分けて考える 纏向古墳の発見に伴い、箸墓古墳とプレ箸墓古墳の性格付けが再び議論されるようになっている。 私は、古墳というのは残土処理に副産物くらいに考えている。古墳の大きさは灌漑工事の大きさを示しているにすぎないと思ってい ... もっと読む

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