014年03月14日“Download YouTube Videos as MP4” が最後の頼み? と書いたが、このソフトにもついに最後の日が来たようだ。360でしかダウンロードできず、720のHD規格のダウンロードは変なページに行ってフリーズしてそれまでだ。考えてみれば3年間も良く持ったも ...
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2017年01月
「清教徒革命」論を整理する
ピューリタン革命の経過についてよくまとまった文献があるので紹介しておく。 石井裕二さんの「イングランド・ピューリタン派の『信仰告白』について」という論文。「キリスト教研究」という雑誌の第48巻第1号に掲載されたもののようである。 副題が「『ウェストミンスタ ...
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北九州市議選 野党共闘は無党派候補で
北九州市議選の結果を見ると、「衆議院小選挙区は原則無党派で」という方向がますます明らかになっていると思う。低得票率のため、公明が伸びた。後はちょぼちょぼという結果だが、維新が全滅したのは明るいニュースだ。共産党が4議席減の中で1議席増を勝ち取ったのも大き ...
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上原専禄 『アジアは一つか、世界史における現代のアジア』を読む
日本AALA連帯委員会から秋庭稔男さんの『私と日本AALAの60年』という本が出た。 かなり中身の詰まった本であるが、その注がすごい1ポイント小さい字で書かれていて、年寄りには辛い本である。 その中でとんでもない資料が載せられている。 1955年(昭和30年)10月 ...
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反核医師の会 ニュースの原稿
この場をお借りして私の最近の勉強の一端を介する。 それは東芝問題。すでに2、3年前から大問題になっているが、私の調べたところでは東芝はだまされたといえる。(しかしそれは欲の皮が突っ張ったからで、同情の余地はない) ウェスチングハウス社というのは、1970 ...
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騎馬民族がやってきた時代
騎馬民族がやってきた時代 『天孫族』の考えはまだ私の独りよがりにすぎない。学会では、渡来系はすべて弥生系で一括されている。稲作を持ち込んだのも弥生系だし、倭の那の国王も弥生系だし、邪馬台国や卑弥呼も弥生系だし、纏向に大和政権を作ったのも弥生系だ。 しかしそ ...
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弥生時代の絶対年代区分
弥生時代の絶対年代区分 前回に続き、星野さんの論文の学習ノートです。 1.弥生時代の概念 当初は縄文式土器に代わり弥生式土器が優勢になった時代と理解されていた。 しかし水稲栽培が同じ頃から始まったことから、水稲栽培の時代とひとまとめにされた。ところが水稲栽培 ...
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身障施設虐殺事件 議論の前に最低限一致させたいこと
津久井やまゆり園での殺傷事件から半年、報道機関で特集が組まれている。 一方ネット(2ちゃん)では怒りを感じる不快発言が相次いでいる。 「障害があって家族や周囲も不幸だと思った。事件を起こしたのは不幸を減らすため」 「障害者は不幸を作ることしかできません」 「 ...
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「相対的貧困率は役に立たない」への追記
2017年01月20日相対的貧困率は役に立たないへの追記です。案の定、右翼が使い始めた。右翼の代表安倍晋三が国会の場でぬけぬけと語っている。衆院本会議での志位委員長の代表質問に対する答弁。相対的貧困率については、昨年公表された全国消費実態調査では、集 ...
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60年前のミスコン狂騒曲
60年前のミスコン狂騒曲 最近もAKB48の「選挙」とかでCDを買わされたとかいう話があるが、昔はもっと壮絶だ。 余市町で昭和33年に起きた出来事。余市町のホームページに「ミス観光余市」と題する記事が掲載されている。 直接ご覧になっていただくほうが手っ取り早いが ...
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日本列島の人口変動から歴史を読み解く
星野盛久さんの「難民がつくった国『邪馬台国』」という文章があって大変良くまとまっている。星野さんという方は在野の研究者らしく、まったく肩書等不明である。 以下紹介させてもらう。 「まえがき」 今まで出尽くした感のある資料をもう一度見直し、整理し、論理的かつ ...
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生活保護の不正受給について
生活保護の不正受給 実態についてあまり良く知らないので、まず客観的な数字を見ておきたい。 まずはウィキペディアの「生活保護の不正受給」の記事 概説に数字がある。 2010年時点における不正受給は、件数ベースで見ると2万5355件で、全体に占める率は1.8%であり、金額ベー ...
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相対的貧困率は役に立たない
よく分からないのだけど、相対的貧困率というのでいろいろ検討がされているみたいだ。 それで相対的貧困率のもとめ方だけど、国民所得の中央値の2分の1以下というのが定義のようだ。 そうすると、中央値が下がってしまうと、相対的貧困率が見かけ上は下がってしまう可能性 ...
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「生活保護 なめんな」は私たちのスローガン
生活保護「なめんな」事件への感想 マスコミやネットでは職員バッシングか、「そうだそうだ」の右翼の対応が目立つが、どうもすっきりしない。 彼らの本音は「生活保護課をなめんなよ」ということではないのか。もちろんそれは歪んだ形の反映になっていることも間違いな ...
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不明CRP亢進 プレドニンで行くことにした
最近、特養で数人ほど、何か分からないCRP陽性と貧血の方がいる。症状もない(認知はある)がそのままというわけにも行かず、なんとなくプレドニンを使ってしまった。 1日5ミリだから、べつに副作用もないが、当然のことながらCRPは改善し、遅れて貧血も改善してきた。 結 ...
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連帯精神の二つの源泉: 利他行動と集団協力
連帯精神の二つの源泉: 利他行動と集団協力 先日、「機微」の問題に触れた。人それぞれに想いと行動を結びつけるものとして「機微」というものがあって、そこを互いに掴みながら連帯していくことで、「真の共闘」が形成されるという話だった。 そしてこの「機微」というの ...
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凍りついた「優しさ」バルブ
「赤旗」の書評欄からの重複引用で、いささか気が引けますが、下記の一節が極めて衝撃的でした。 85万人の難民と聞くと大変な数に思えるかもしれない。しかしそれは約5億人の欧州連合(EU)の人口の0.2%程度で、世界一豊かな大陸が現実に吸収できる数だ。 人口450 ...
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清教徒革命年表 今後の課題
清教徒革命年表 今後の課題 そもそもはパスカルをもう少し勉強しようと思っていたところに、彼の思想にイギリス哲学の影響がないのだろうかと疑問をもって、それじゃ同時代人をと思ってホッブスに手を付けたところ、哲学者としては大したことはないが、リヴァイアサン一発で ...
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ピューリタン革命の勉強を始める
ホッブスの背景となった清教徒革命(Puritan Revolution)について勉強しなければならない。本当に知らないことばかりだ。受験のときは世界史とっているはずなのになぁ。 いろいろサイト巡りをしている間に、これはかなり長期に渡るものだということが分かった。 エリザベス ...
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笹子トンネル事故 西山さんのコメント
笹子トンネル事故は接触事故による天井板損傷 の記事について西山豊さんから直接コメントをいただきました。私の非礼な「ゲスの勘ぐり」に対して、あらためてお詫びを申し上げるとともに、「公開された資料だけを頼りに、1年余りかけた熟考」の努力に心から敬意を払いたいと ...
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パスカルとデカルト その2
「考える葦」についての断章 「考える葦」の全文は次のようになっている。(Pensee L200-B347) 人間はひとくきの葦にすぎない。自然のうちで最も弱いものである。しかしそれは考える葦である。 かれをおしつぶすために,宇宙全体が武装するには及ばない。蒸気や一滴の水でもか ...
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パスカルとデカルト その1
以前、パスカルのデカルト批判を積極的に受け止めて評価したことがある。 「我思う、故に我有り」なんていうのは、風呂で屁をへってあぶくが破裂して「くせぇ、故に我有り」みたいな話だ。 それに比べれば「人間は考える葦である」なんてのは、かなり「いい感じ」だよね、と ...
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ホッブス、ロック関連の年表
ホッブス、ロック関連の年表 すみません。不勉強で知らなかったのですが、デカルト・パスカルとホッブス・ロック、それにスピノザが同時代人であることを知りませんでした。 どちらかと言うとデカルトやスピノザは哲学畑で登場するのに対し、イギリスの2人は「社会思想史」 ...
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古代史を墓守学者から取り返せ
2017年01月08日 「神の手」スキャンダルの経過 から見えるもの それは、考古学界の度し難いボス支配構造だ。 この構造は二重の縛りとなって研究者をがんじがらめにしている。 直接的には、発掘作業には行政とのコネが物を言うからだ。道路を作るビルを建てる。そのた ...
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笹子トンネル事故は接触事故による天井板損傷が原因
笹子トンネル事故からもう4年を経過したのだ。ずっと気にはなっていたのだが、何か事故原因がスッキリせぬまま時間が過ぎ去ってしまった。 やはり、アンカーボルト屋さんの「絶対に抜けない」という、必死とも思える訴えがどうしても耳に残ってしまうのである。 ...
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1%への「歪んだ怒り」、しかし「正当な怒り」 トランプ現象の見方
アントニオ・ネグリ的な「帝国」が姿を現しているのかもしれない。資本はその本質上祖国を持たない。マルクスは「資本が祖国を持たない以上、労働者も祖国を持たない」と言った。しかし当時は、それは「万国の労働者よ、団結せよ」という呼びかけに終わるしかなかった。世界 ...
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先史時代の年表づくりを断念する
そもそも先史時代の年表を作成しようと思ったのだが、とにかく異説が多すぎて仕事にならない。少なくとも2000年以前の文献はほとんど役に立たない。困ったことに、「何年に作成しました」というクレジットは大抵入っていないから、文献あさりは徒労どころかむしろさらな ...
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「神の手」スキャンダルの経過
「神の手」スキャンダルの経過 日本の旧石器時代(Palaeolithic)の実相を文献で調べるとき、これは藤村絡みかどうかを判断するのになかなか大変だ。 いつからいつまでの文献が汚染されているのかを予め知っておかなくてはならない。また、日本でさえこの有様なので、朝鮮や ...
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人類の能力は今の私たちと同じ
篠田さんがすごくいい話をしている。 平成26年度普及啓発講演会北見会場篠田謙一氏「DNAで知る日本列島集団の起源」 例によってミトコンドリアDNAについてのわけのわからない話のだが、ここは良い。 アフリカを出た人類の能力は今の私たちと同じ…この人たちが私たちと同じ能 ...
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ミトコンドリアDNA 篠田さんの総説
前の記事で縄文とアイヌの違いについて考えさせられた。さらに幻のオホーツク人とニブヒ、ギリヤークとの関係についてもいろいろ考えが思い浮かぶ。さらに現代アイヌを挟んで縄文人と対極に位置するカムチャッカ先住民(イテルメン人)との関連についても想像は尽きない。し ...
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アイヌ人は縄文人と北方人の混血
なんの絵なのかは分からないが、面白そうなものを見つけた。 「遺伝的特徴から見たオホーツク人 : 大陸と北海道の間の交流」という論文。著者は増田隆一さん。北海道大学総合博物館研究報告(2013-03)に掲載されたものである。 論文そのものは「5世紀から12世紀頃に ...
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「あえて言葉といいたいんですが」
共産党言葉「あえて言葉といいたいんですが」という中には、どんな言葉がふくまれているのだろう。 共産党系の活動家が何気なしに使う言葉の中に、庶民感覚で言えば「機微」に触れるような表現はないだろうか。 とくに誰かを批判したり非難したりする言葉に「組合型」の表現 ...
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すり合わせ型共闘から対話型共闘への転換
本日はたまった赤旗のまとめ読み。相当しんどいぞ。 最初は3日号の小池書記局長と中津留章仁さんという人の対談。中津留さんは43歳、気鋭の劇作家で社会派と呼ばれているようだ。 顔は精悍そのもの(バセドウっぽい)で、ちょっと負けそうだが、言っていることは確かだ。 ...
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纏向の建設者は東瀬戸内地方からの移住民
もう少し探していくと、嵐山町Webのネタと思しき記事に当たった。 マント蛙のブログ 日本の産声を聞きたい の 2010年03月03日 箸墓古墳に先行した纏向型前方後円墳 という記事。 箸墓古墳に代表される前方後円墳に先行して、築造されたと思われる古墳を「纏 ...
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前方後円墳は大和オリジンとは言えない
嵐山町Web博物誌というページからの転載。嵐山町(らんざん)というのは埼玉県比企郡嵐山町のこと。 初期古墳の分布図と題された図だ。 説明文を引用する。 纒向型と呼ばれる初期の前方後円墳は、瞬く間に全国へと広がります。それは、祭祀の形態を共有することで地方の政治 ...
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「前方後円墳主義者」への挑発
前方後円墳研究の課題 という論文を見つけました。著者は岸本直文さん、大阪市立大学の雑誌のようである。2001年の発表で、多少古いかもしれなません。 この論文の「はじめに」という部分を読み始めたのですが、のっけから読書が進みません。いちいち文句をはさみたくな ...
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「前方後円墳原理主義」への反論
前方後円墳を唯一の論拠として「古墳時代」を組み立てる原理主義者に反論しようとするなら、それは結局、「ものごとを総合的に評価して判断しよう。最大の生産力としての人口、生産用具や武器(つまりは鉄)の利用水準、水田づくりの土木技術などをまず評価しながら、前方後 ...
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