北海道立図書館の中にある北方資料室がホームページを立ち上げており、その中に樺太観光交通鳥瞰図 [1935年] / 樺太庁, 1935 という写真が載せられている。もちろん、そこに行って見てもらえば一番いいのだが、とりあえず紹介ということで ...
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2016年12月
「前方後円墳人」を跡づける必要がある
以前(2014年12月09日) 巨大古墳の変遷という記事を書いている。以下抜粋すると 以前、大和・河内の古墳について調べたことがあって、300メートル以上というのが7つある。30傑の一番下がちょうど2割、200メートルだ。 それで、横罫に土地、縦罫に年代とい ...
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弁護士CM乱発のわけ その2
これだけの文章をいちいちまとめていくのは大変なので、例によって年表形式を利用して、事項を整理していく。 2004年2月 最高裁、グレーゾーン金利が有効と認められる例外について「厳格に解釈すべきだ」との判断を示す。 金利の上限については、利息制限法( ...
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弁護士CM乱発のわけ その1
毎日通勤の車でラジオを流している。ほとんどが無駄話だが、その分、運転が疎かになることもないのでやめられない。 しかし、最近の法律事務所のCMには辟易する。ある種の貧困ビジネスなのだろうが、一体なぜこんなに流行るのか気になる。 いくつもの事務所がこれだけの宣伝 ...
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市民運動の側から見た新潟県知事選
先日の新潟県知事選挙についての関係者鼎談は、きわめて面白いものであったが、紙面の性格上あまり舞台裏に触れたものではなかった。 運動層が泉田から米山へと流れたのか、それとも新たな支持層が開拓されたのか 原発を最大の争点として掲げるという判断がどうして決められ ...
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市民革命と「3つの革命」
本日の赤旗一面はあまりニュースがなかったのか、「政治考 安倍政権4年」という解説記事。見出しは「自公・補完勢力追い詰める 野党と市民の協力」というもの。中身は市民連合が1周年を機に開催したシンポジウムの紹介だ。この中で鹿野文永さんという方の談話が紹介され ...
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シアノバクテリアから真核生物へ
今はもう10時。そろそろまとめに入ろう。 46億年前、太陽とともに地球ができた。最初は火の玉で、とても生命が存在する余地はない。 しかし意外と生命が誕生するのは早い。40億年前には生命の3条件を満たす最初の生命体が誕生した可能性がある。 最初はほとんど酸素が ...
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共生の前提としての真核化
前の記事で、(真核化とミトコンドリア取り込みの順は逆かもしれない)と書いたが、よく考えてみると逆だろう。 真核細胞したからこそ、安んじてミトコンドリアも葉緑体も迎え入れることができたのだろう。 そうでなければ、これらは異物として排撃されるか消化されるかして ...
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古細菌が真性細菌に勝った理由
やっていてふと思いついたのだが、ミトコンドリアの導入に基づくTCA回路の獲得は、古細菌のシアノバクテリアへの逆襲ではないかということだ。その昔、35億年くらい前のこと、真正細菌と古細菌は覇権を争っていた。ところがある日、真正細菌は光合成装置を獲得した。光によ ...
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シアノバクテリア三昧
本日はシアノバクテリア三昧 何かだんだん浮世離れしてくるなぁ 最初はKen Kanazawa さんの「アメリカ大自然」というページ。シアノバクテリアの本質をものすごく的確にとらえていて、短いけれども大変わかりやすい説明である。 シアノバクテリアの生態 シアノバクテリアは、 ...
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30億年前、シアノバクテリアまで遡上すれば十分なのだ
本日は道立図書館に顔を出してきた。 むかしは図書館といえば高校生に占領されていて、自習室みたいな雰囲気だったが、最近は様相が異なっていて、濡れ落ち葉族のたまりみたいになっている。 午後からは客層が変わってくるのかもせいれないが、開館から数時間はジジイの天下 ...
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FATCAとCRSがなぜまともに取り上げられないのか
ワタシが以前書いた記事で 2016年05月10日FATCA(所得主義)とCRS(発生主義)の相補と相剋がだいぶ読まれているようだ。実は大した記事ではない。誰かのレポートをまとめただけのものだ。ただこの記事以外にも10本くらい記事を書いているので、書いた順にまと ...
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藍藻なくして動物なし
なぜこんな原始生命体のところまで迷い込んだかというと、勢いというか、事のついでである。 シアノバクテリア(藍藻)を勉強した時点で、基本的に目標は達していた。 生物論をはじめたときに、最初から大独断をぶち上げた。 植物なくして動物なし という「テーゼ」である。 ...
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古細菌(アーキア)のお勉強
シアノバクテリアから一気に原始生命体へと行ったのは、ゲノム話のややこしいところをバイパスできたという意味では良かったが、結局は共通祖先と原始生命体という2つの概念の絡み合いについて混迷を深めるという点では同じだ。 ここで、原始生命体の概念を一度保留した上で ...
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シアノバクテリア(藍藻) 早わかり
年表を作っていて、どうもシアノバクテリアに関する記載がまちまちなのに困ってしまう。 とりあえず太古代の年表は置いておいて、シアノバクテリアの勉強に移る。 1.なぜ、細菌が藻なのか シアノバクテリアでグーグル検索すると、「藍藻」が引っかかってくる。 藍藻(blue- ...
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先カンブリア紀 年表
2016年12月20日先カンブリア紀 年表 を作成。2017年02月03日 に1回増補している。 今回、2回めの増補を行うことにする。 柴正博「はじめての古生物学」(東海大学出版部 2016)とポール・デーヴィス「生命の起源」(明石書店)、ピーター・ウィード他「生物はなぜ誕生 ...
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「新潟共闘」の教訓 当事者が語る
「新潟の共闘」を語る座談会が赤旗に掲載された。 現場の当事者によるきわめて貴重な経験なので、真剣に学ぶ価値がある。 座談会の出席者は参院選で統一候補として勝利し、県知事選でも大いに奮闘した森ゆうこさん。市民連合@新潟の佐々木さん、共産党県委員長の樋渡さんの ...
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原生代と古生代 年表
どうも地層学に邪魔されて、生物発生から発展開始までの道のりが見えてこない。 とりあえず、ウィキペディアの地球史年表を、生物の発生に焦点を当てて自分なりに整理してみた。 と書いてみたが、原生代はとても古生代と一緒に書き込むような性格のものではなさそうだ。原 ...
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「終わらない人 宮崎駿」を見て
我が家のテレビのハードディスクは嫁さんの韓流ドラマで満杯だが、ときどき変な番組が録画されている。 金曜の夜、嫁さんが寝た後、それを消していくのが「儀礼」なのだが、今回は思わず見入ってしまった。 終わらない人 宮崎駿 という番組。 アルコールも効いてきて、とこ ...
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国沢さんの標的は県警と記者クラブ
「国沢 福岡 タクシー」でグーグルしてみると、もう一つの記事がある。 ほかならぬ国沢さんのブログで、2016年12月5日の発信。事故の翌日である。 題名は「福岡で高齢運転手のタクシーが暴走?(4日)」というもの。 急いで書いたものらしく、あまりまとまりはないが、それ ...
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国沢さんによる「頂門の一針」
そこに一石を投じたのが 自動車評論家の国沢光宏さんが書いた「福岡の暴走事故、フロアマット2枚だけが原因ではない」である。12/10(土) 21:14の投稿となっているから、一通り報道が出回ったすぐ後に書かれたものと思われる。国沢さんが真っ先に指摘するのは、「福岡県警に ...
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産経の「勇み足」ではなかった
あまりにも大きな「誤報」の可能性があるだけに、もう少し状況を見聞したい。 グーグルで「福岡 タクシー 二重マット」で検索してみる。 産経以外の報道はないかと調べてみると、日経新聞が同日に同内容の報道を行っている。 運転席の床に備え付けてあるマットの上に、市販 ...
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「二重マット」は産経の勇み足?
いずれにせよ、この記事は少し自力で調べてみないと、確たることは言えない。 グーグルで “プリウス 福岡 タクシー” で検索してみたらものすごい数のヒット数だ。探偵気分で事故原因を追究する記事もてんこ盛りだ。どう手を付けたら良いのかわからないくらいだ。 目下、原 ...
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オスプレイ「不時着」報道の真相
早くもネットの世界ではオスプレイの「不時着」に関して話題が花盛りだ。 NHKの最初のニュースは 米軍オスプレイが沖縄県名護市沖に不時着 12月13日 23時38分 というもの。 13日午後9時半ごろ、沖縄県名護市の東およそ1キロの海上で、アメリカ軍の輸送機オスプレイ1機 ...
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オスプレイ 「我が方の損害軽微」
オスプレイ どこが不時着だ。朝のバタバタ時に時計代わりにテレビを見たら、オスプレイが不時着したそうだ。全員無事でふたりが怪我で収容された、たらしい。「ついにやったか」と思って画面を見ていると、「不時着」の現場の映像が流れた。どこかの海岸近くの海の上だ。機 ...
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やはりニューロンは内分泌細胞の末裔だと思う
数日経ってからあらためて考えると、浦野さんの論説は、総説の形を取ってはいるが、いろいろな意味でかなりバイアスの掛かったクセのある主張ではないかと思い始めている。 海綿の特定の部位の細胞(ニューロイド細胞)を指して、モノアミン(神経伝達物質)の顆粒があるから ...
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SNSというのだそうだ
最近、メールボックスにトゥイッターやらフェースブックやらのかけらがやたらと飛び込んでくる。 日によっては到着メールの半分くらいがその手のメールになっている。 正直いってあまり触りたいツールではない。 ネットというのは不特定多数に対して発信するものであるから、 ...
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海綿における神経のタネ
まず論文の出処を示す。 Web TOKAI というサイトに、「細胞社会のコミュニケーション」(全12回)という連載シリーズがあって、その中の7本目の論文ということになる。 題名が「ニューロンの祖先と神経分泌」で、著者は浦野明央さんという方。北海道大学名誉教授である。 題 ...
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オートファジーとオートファージ
大隅さんのノーベル賞受賞のニュースで、初めて『オートファジー』という言葉を知った。 自動的にファジー(Fuzzy)になるということで、カメラの効果のことかと思ったが、マクロファージのファージということで、「それならオートファージと言ってくれよ」と思う。 しかしこ ...
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シナプス論が挫折した理由 その2
ということで、おそらくは体液を介した内分泌系の情報伝達から、神経伝導系が分化発展したのではないかという推理が成り立ちうる。そうすると、それを学問的に裏打ちできるかどうかという話に進む。それには系統発生学の世界に飛び込むしかない。その前に、論理として整理し ...
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シナプス論が挫折した理由 その1
シナプスの勉強が完全にストップしている。 もともと赤旗の家庭欄に載った「ストレス→ステロイド過剰が脳を壊す」という福井大学の女医さんの発言が「ちょっと待てよ」ということになって、 うつ病とは何かということになって、私は脳の「やる気中枢」の異常だと考えた。海 ...
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「地図の上朝鮮国にくろぐろと~」の背景
田口道昭さんが石川啄木の「地図の上朝鮮国にくろぐろと~」の歌をめぐってという文章を書いている。 関心は、どうして歌人の中で啄木のみがこのような思索に達し得たのかということだ。 この歌は明治43年(1910年)に「創作」という一連の作歌に収録され、「9月の夜 ...
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カジノ法案の影にアメリカの圧力
カジノ法がひどいことになっているのだが、反対論の中にアメリカからの圧力を指摘した文章が少ない。下記は赤旗からの引用だが、だいじな情報と思われるので紹介しておく。 2014年12月22日カジノを強要する在日米国商工会議所の愚劣さ 要するにカジノとTPPは ...
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見よ、飛行機の高く飛べるを。
ふと見つけた講義録が大変面白かったので紹介する。 「会計学の根底にあるもの」となっている 田中章義さんという東京経済大学の教授だった方が、2005年に行った最終講義のようだ。当時70歳、いまの私と同じだ。 講義は生い立ちから述べられている。札幌の山鼻の生まれ ...
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ノーマ・フィールドの呼びかけ 「言葉を取り戻せ」
本日の文化面の「潮流」というコラム。見出しは「ノーマ・フィールドの指摘」というもの。ノーマ・フィールドは小林多喜二の紹介者として有名な日本文学研究者。私も一度講演を聞いたことがある。記事は、ノーマ・フィールドが中心となって「プロレタリア文学研究」が発行さ ...
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銅鐸を手がかりに歴史を読み解く
「弥生時代」という時代区分の虚しさ なぜ、「弥生時代」という無意味な命名がかくも長きにわたり学会を支配しているのか分からない。 それは土器の名称に過ぎず、しかも東京本郷の東大の近くの弥生町で最初に発見されたからと言うだけだ。一つの時代を表現するのにこれほど ...
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古代出雲のトロイ戦争か
むきばんだ東方に集団虐殺の跡 教育委員会のサイトには「むきばんだの時代」というページもあって、興味深い記事が見られる。 鳥取県気高郡青谷町の青谷上寺地遺跡で、大量の人骨(約90体以上)が発見されました。これらの人骨は溝の中に折り重なるように散乱していた。 鋭い ...
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「むきばんだ」の人々
今朝の赤旗で「むきばんだ」という遺跡があることを初めて知った。 妻木晩田と書いて「むきばんだ」と読む。巨大な弥生集落跡だそうだ。 まずはウィキから。しかし工事中で、まだ記載は乏しい。 鳥取県西伯郡大山町富岡・妻木・長田から米子市淀江町福岡に所在する国内最大級 ...
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「ピアノの詩人」になれない人
「ピアノの詩人」といえばショパンの代名詞。世界中どこに行っても通用する。ところが誰がいつからショパンを「ピアノの詩人」と呼ぶようになったのかが判然としない。それはいつかまた詮索するとして、「ロシアのショパンたち」を書いていて「なるほど」と思ったことがある ...
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カストロ ―知られざる逸話
「カストロ 十話―知られざる逸話」 1.サメの泳ぐ海を泳いで逃げた カストロが国立ハバナ大学に入学したのは第二次大戦の終わった年です。 カストロはやる気満々でオリエンテ(東部)の田舎から出てきました。 一説によれば、カストロはヒトラーの「我が闘争」を愛読,ムソ ...
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