鈴木頌の発言 国際政治・歴史・思想・医療・音楽

「aala_newsの編集日記」http://blog.livedoor.jp/aala_news/ は日本AALAが発行する「AALAニューズ」https://www.japan-aala.org/category/aala-news/ 編集のための作業日誌です。主として外信の短報記事を掲載しています。旧来のHP「ラテンアメリカの政治」https://shosuzki.jellybean.jp/ はアーカイブとして利用可能です。(サイト名は変更になっています)

2016年10月

この映画の恐ろしさは映画会社の宣伝しているような中身ではない。映画を見た人たちが抱いた恐怖感の中にあるのではない。真の恐怖は、エル・クランの人々の行いが“非合法ではなかった”社会の恐ろしさにあるのである。彼らが平然と一般市民の生活を送っていたのは、かれら ... もっと読む

何故か、突然、「今日は映画に行こう」と心に決めた。 日曜の朝には、いろいろお勤めがある。まずはシャワーを浴びて、洗濯を始める。トーストとハムエッグを作って、コーヒーを沸かして魔法瓶に入れる。 関口宏のモーニングショーを見ながら、「ファイターズが日本一!」の ... もっと読む

すみません。たくさんのアクセスいただいているようですが、実は勝手に改訂してしまいました。下記をご覧ください。2017年07月06日「ロシアのショパンたち」 ピアノ小曲百選  改訂増補版 その12017年07月15日「ロシアのショパンたち」 ピアノ ... もっと読む

なんとはなしに、音楽再生ソフトは気になる。 1.foobar 2000 が定番になる PCで音楽を再生し始めた最初の頃、音源はもっぱらウェブ・ラジオのものだった。それを拾うために重宝したのが Winamp のストリーミング機能だった。これの素晴らしいのが、曲ごとに別ファイルで曲 ... もっと読む

杉江栄一さんがなくなった。本日の赤旗で報道された。1960年の入党とある。32歳で比較的遅い。50年問題での葛藤は味わっていない人かもしれない。同志社大学を出て、長年中京大学で教鞭をとられた。どちらかと言えばローカルな活動である。反核活動で活発に動かれて ... もっと読む

あの新潟県知事戦からわずか1週間、野党共闘は燃えに燃えて補選も勝ち抜くかと思われたが、そうは問屋が卸さなかった。しかしよく考えれば東京は連合の最大・最後の拠点だ。民進党都連は悪の巣窟だ。彼らは負けることに全力を傾けた。負けることによってこそ、彼らの身の安泰 ... もっと読む

鬱陶しい作業だが、誰もやってくれないからやるしかない。さもないと、動物園の動物みたいに、「ゾウはどこに住んでいます、キリンはどこに住んでいます」という事実の列記に過ぎなくなってしまう。 ミトコンドリアDNAのハプロタイプは大きく言ってL系、M系、N系、R系がある ... もっと読む

日本への渡来の順番。 メモ代わりに書き留めておく。 1.C1人 おそらく、この人達が最初に日本に入った人たちだろう。北方ルートで中央アジアから入ってきたC系人のうち、先発隊に属する人たちだ。 この人達は朝鮮半島経由で九州に入り、北は青森から南は沖縄まであまねく分 ... もっと読む

崎谷満さんの 『DNA・考古・言語の学際研究が示す新・日本列島史 日本人集団・日本語の成立史』(勉誠出版 2009年)  を通読した。 といっても、前半のハプロタイプについての概説部分のみで、後半は関心が文化、言語、歴史など多岐にわたっており、省略させていただいた。 ... もっと読む

過労自殺に至る心的機転は雨宮さんの説明でよく分かる。 ただ、天下の大企業である電通の事件であり、東大卒の超エリート社員の話である。ある意味、私らごときが悩んでどうなるようなレベルではない。 ある程度の忙しさ・ストレスは承知の上で、彼女は就職したはずだ。それ ... もっと読む

雨宮処凛さんが19日の日付で、ブログに書いている。 電通過労死認定から、この国の非常識な「普通」を考える という題だ。 たいへん良い文章で、いちいち納得してしまう。 ハラスメントは、過労死・過労自殺に必ずと言っていいほどつきまとう。 と切り出して、次のような ... もっと読む

電通過労死問題は大変ずっしり来る課題である。 しかし、どう切っていったらいいのか、切り口の見えにくい問題だ。 根底にあるのは不況と就職難だろう。さらに労働規制の緩和も拍車をかけている。 景気のいいときにも過労死問題はあった。しかし、それは「やめりゃいいじゃん ... もっと読む

中国共産党の歴史は決して毛沢東の歴史ではありません。むしろ毛沢東は傍流であり、一地方活動家に過ぎませんでした。共産党の活動が弾圧の中で追い詰められ、瑞金の「解放区」に逃げ込まざるを得なくなったことで、党内の力関係が変わっていったのです。といっても長征が成 ... もっと読む

『武道論集』という文章があった。 2008年に国際武道大学附属武道・スポーツ科学研究所が発行したもので、ありがたいことにPDFファイルで読める。 目次を見ると、実に総括的な力作で、ただで読むのがもったいないくらいだ。 とりあえず、第二章の章末の剣道歴史年表から始め ... もっと読む

朝日新聞に面白いくだりがあった。 経産省にとっては、柏崎刈羽の再稼働こそ東電再建の「前提」と考えていただけに衝撃は大きい。経済産業省の幹部は16日夜、「新潟県民にここまで原発再稼働アレルギーがあるとは」と嘆いた。 我々も嘆こうではないか 経産省や経団連にここ ... もっと読む

反原発知事の当選の意味 これは大谷の165キロ以上の意味がある。なぜなら、勝ったのはファイターズではなく我々だからだ。 米山候補は「反原発」をうたったわけではない。しかしその勝利は柏崎原発を事実上不可能にするほどの力を持っている。 この選挙を「原発再稼働」の ... もっと読む

いくつか写真を転載しておこう。 最初が野幌駅。昭和43年の撮影とある。 この写真は情報量が多く大変楽しめる。(写真の上でダブルクリックしてください) 写真の奥の方向が札幌である。夕鉄独自の駅舎はなく国鉄に乗り換えるだけのホームのようだ。 解説を読むと、ター ... もっと読む

本日は気持ちのよい晴天で、暑ささえ感じるほどだった。 出不精の私だが、思い切ってドライブに出かけた。 前から気になっていた「きらら街道」を走ってみたくなったのである。 この街道、野幌駅の南側からほぼ東に向けて走っている。東に向けて、といえば当たり前のように思 ... もっと読む

下の図は全日本戸山流居合道連盟のページから拝借したものである。見事に人の首が飛んでいる。 こうしてみると、いまの剣道というのは、剣術の出がらしみたいなものではないかと思えてくる。 たまにテレビで全日本選手権の中継をやっているが、あれを見ているとどちらが勝っ ... もっと読む

 「さらば故郷」から吉丸の話に移り、それが撃剣術の話になって、どうも話がとりとめなくなっているが、それが酒飲みばなしの面白さというもので、こうなれば行くところまで行こうという勢いになっている。 基本的には剣術・撃剣術・剣道は同じもので、時代によって呼び名が ... もっと読む

陰流と中条流の関係がどうも怪しい。剣術の世界は相互批判の気風があまりないようだ。 むかし、「わさび漬」というのが静岡の名物で、同じような商品を売っているのだが、かたや本家、片や元祖という具合でなんともいい加減なものだった。剣術の世界でも似たようなものなのか ... もっと読む

慈恩と念流 剣道年表に疑問があり調べてみた。疑問を生じた項目は以下の通り。 弘和 4 (1384) 中条兵庫助長秀、将軍足利義満に召され剣道師範となる。 応永15(1408) 念阿弥慈音、摩利支天のお告げにより念流を創立。信州波合に長福寺を建立。 第一の疑問は念流の流れを引 ... もっと読む

「故郷を離るる歌」について という記事に崎山言世さんという方からコメントが有りました。 読み返してみると、あまり真面目な文章ではなかったようで反省しています。 一応、撃剣術問題と、軍国主義者問題について意見を申し述べます。 1.撃剣 ... もっと読む

「内部留保論」の混乱について いま日本では巨大な内部留保が積み上がる一方、国民の暮らしはますます悪化し、将来不安が増大しつつある。 このような状況を打開するためには、内部留保の過剰な積み上げをやめ、内需の拡大に向けて財を移さなければなりません。 これは社会・ ... もっと読む

この記事はどうも出処がはっきりしない記事で、記事の内容もほとんど憶測ばかりなので、ためらうが、記事の内容はしっかりしており、執筆者の名も明らかにされている。 一応紹介しておくことにする。 LIERAX というサイトの 新潟県知事“出馬撤回”の真相はやはり再稼働狙う ... もっと読む

次が10月11日付、つまり本日の記事 出処はなんと勇名を馳せた「新潟日報」だ。 見出しは 連合新潟 黒岩氏の会合出席認めず 知事選対応を問題視  というもの 連合新潟は、民進党県連の黒岩宇洋代表を連合新潟の会合に出席させないことを決めた。 県連が「自主投票」を ... もっと読む

週明けは「赤旗」のまとめ読みから始まる。 新潟県知事選挙が佳境を迎えたようだ。 志位さんが新潟駅前で応援演説を行っている。 その中で注目されたのが、自民党の新潟県連が「原発の再稼働を求める決議」を上げたという発言だ。 これは大変深刻かつ重大なものであり、事実 ... もっと読む

「南スーダン」問題を勉強して以下の記事は、限られた情報に基づく予断がふくまれているので、「そういう見方もできる」のかという程度に考えておいてください。 1.SPLAへの支持は圧倒的である。 どのくらい民主的に選挙が行われているかは分からないが、国会議員のほとん ... もっと読む

なぜ、ドイツでは変ロがBなのか かねがね疑問に思っていたが、あるQ&Aのページにこんな記載があった。 ドイツ音名ではBは変ロで、ロはHですが、これについては(うろ覚えですが)こんな話を読んだ記憶があります。ヘ長調の属七の和音はハ-ホ-ト-変ロになります。古典的な転調 ... もっと読む

               「英埃(えいあい)領スーダン」(Anglo-Egyptian Sudan)の時代1821年 エジプトがスーダン北部(現スーダン)を征服。ナイル流域に植民するとともに黒人先住民の奴隷狩りが行われる。1877年 イギリスがウガンダより進出し、現南スーダン地域 ... もっと読む

ずっと気になってはいたが着手しないままになっていた。 内部の力関係はおそらくケニアやルワンダと似たようなものだろうと思っていた。アフリカにおけるナショナリズムの目覚めは1960年ころだ。 この頃から域内先進国の中心部では植民地支配を排撃する運動が、種族や部 ... もっと読む

2016年05月24日 「魔都上海」年表を補正しました。すこし、共産党関係の記載が多すぎて雑然としていました。魔都上海の面目躍如の時代というのは、実は共産党が落ち目になってからの10年足らずの時代です。 かたや魯迅を中心とする左派文化人の苦闘、かたや蔣介石派の便 ... もっと読む

猫のヒゲというのが気になる。どうもただのアクセサリーではなく知覚に係る機能を有しているようなのだが、人間とどこが違うのかが定かでない。 猫だけではなく霊長類を除く哺乳類にはみなあるようだが、霊長類になって「退化」したのはなぜか。その機能は何か他の器官によっ ... もっと読む

昨日のテレビでパーボ・ヤルビと武満徹の娘が対談していた。といっても武満の娘が一方的に喋って、それをヤルヴィが一生懸命聞いているのだが、とても面白かった。武満は作曲家=芸術家というより作曲屋さんで、とにかく朝起きてはせっせと曲作りをして、それが午前中で終わる ... もっと読む

1週間いない間に世界は動いていた。 ドイツ銀行の経営危機の報道は目を疑った。それとともにメディアがこの情報をほとんど扱わないことにも驚いた。 ドイツ銀行といえば、以前より素行不良の噂が後を絶たず、いつかは何かが起こるだろうとは思っていたが、まずは状況がよく ... もっと読む

新潟県知事選挙の怪 民進党が新潟県知事選挙で自主投票に回ったそうだ。 理由がさっぱりわからない。候補の米山隆一さんはれっきとした民進党員だ。 それでもって、いったんは米山さんは立候補を断念したか、他の野党や市民勢力からの強い要請を受けて立候補の決意を固めたと ... もっと読む

豊洲新市場 共産党が明らかにしたこと連日テレビで豊洲問題を大々的に扱っている。これ自体は大変良いことで、世論は大きく変わりつつある。ただテレビを見ていて「ちょっと問題が矮小化されているのではないか」という感じはある。共産党が明らかにしたことは次の点である ... もっと読む

25日の日曜から本日まで、釧路に旅行してきました。 この間、パソコンには指一本触れない生活を送りました。もちろん毎晩のごとく飲み歩いていたのですが、それでもずいぶん本が読めてしまいました。行くに際しては「多分これ一冊あれば足りるだろう。ページを開けただけ ... もっと読む

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