鈴木頌の発言 国際政治・歴史・思想・医療・音楽

「aala_newsの編集日記」http://blog.livedoor.jp/aala_news/ は日本AALAが発行する「AALAニューズ」https://www.japan-aala.org/category/aala-news/ 編集のための作業日誌です。主として外信の短報記事を掲載しています。旧来のHP「ラテンアメリカの政治」https://shosuzki.jellybean.jp/ はアーカイブとして利用可能です。(サイト名は変更になっています)

2016年01月

作品番号順に、めぼしい物を拾っていく。Lyadov Arabesques Op. 4 - No. 4 in E Lyadov 2 Pieces Op. 9 - 1 Valse in F sharp LYADOV Prelude D flat major OP10 No1 (有名曲) Lyadov - M.Rapetti-4 Preludes Op. 13 - No. 4 in F sharp minorここで、管弦楽にも手を出す。実 ... もっと読む

この1週間、ロシア音楽にズブズブとはまっています。 とくにこの2,3日はリャードフばかりです。 ウィキペディアの曲名一覧を見てもらえば分かるのですが、この人は長い曲も書かないし、大規模な曲も書きません。 ひたすら4,5分の曲ばかりです。 だから有名にはなれませ ... もっと読む

ここには私がかろうじて耳にしたことがある作曲家のみを上げてある。ウィキペディアにはこの倍くらいの作曲家が掲載されている。 注目すべきは、5人組最長老のボロディンから数えてもショスタコーヴィッチまでの間にわずか70年である。この短期の間に、次から次へと世界を ... もっと読む

Youtubeでダウンロードしたファイルがお化けになってしまった。ファイルの容量はゼロなのに、ファントムだけが残ってしまい、画面上から消えない。別に悪さをするわけでもないので、無視すればよいのだが、やはり気になる。ネットで色々調べたが、MSdosを使わないとならない ... もっと読む

というサイトで、面白い記事があったので紹介する。チャイコフスキーはメック夫人に宛てた手紙の中で、こんなことを書いております。(以下の引用は森田 稔「新チャイコフスキー考」より)「キュイは才能のあるディレッタントです。彼の音楽は独自性はありませんが、エレガ ... もっと読む

キタラのコンサート会場で、アレンスキーの評伝を販売していた。 高橋さんという方が書いたもので、ブックレット・サイズで650円。日本語で唯一の評伝だという。 それを昼から読み始めて、一気に読み終えた。なかなかに中身の濃い、力の入った労作である。 1ヶ月ほど前に ... もっと読む

日本アレンスキー協会という団体がある。名前からしてきわめてコアーな団体だ。ロシアの作曲家アレンスキーを愛好する人々の集まりだ。アレンスキーという名前を知ってるだけでもかなりの好きものだが、なんとその会の本部が札幌にあって、半年に1回くらい例会を開いている ... もっと読む

アマゾンから爆買いしたCDが次々と到着している。 しばらくはジョージ・セル漬けになる。 まずは一番聞きたかったメンデルスゾーンのイタリア交響曲。音は意外と硬いままで、期待していた艶やかさはない。本当にリマスターしたのかと一瞬疑う。 むかしエピックのLPで聞いた頃 ... もっと読む

小出義夫さんの「物質基本粒子の質量— クォークとレプトン—」を読むと、「ニュートリノ振動」について少し分かったような気分になる。何よりも“色”とか“香り”とかが出てこないのが良い。ただしこの一節の後の段落には恐ろしい行列式が出てくる。      図5 ニ ... もっと読む

原子核からクォークへの流れは比較的よく解説されており、理解が可能だが、電子(エレクトロン)から親戚筋(レプトン)が増えていく道筋(認識の)はあまり説明された記憶がない。 ちょっとこの辺をやっておかないと、ニュートリノを扱っていても危なっかしい。 少し年表に ... もっと読む

ちょっと気が重いが、以前からの宿題であるニュートリノ(振動)にとりかかる。 私は超文科系で、物理も数学もテンで歯がたたない。ここではニュートリノの文科系的理解を図りたい。 最初に梶田先生みずからの説明(朝日新聞 2015年10月6日) ... もっと読む

以前と同じく、キッズサイエンティストから勉強させてもらう。 しかしこのサイト名、けっこう傷つけられる。ガキにも分かるような易しい解説というのだろうが、私にはどうしてもついていけないところがある。 1.素粒子とは?まず最初は素粒子論のおさらいになります。らっ ... もっと読む

アマゾンで爆買いこの間、ペライアのモーツァルトPコン全集を買ったのに味をしめて、爆買いしてしまった。考えてみると、人生はせいぜい後15年。そこまで持っても間違いなく認知になる。惨めな老後は送りたくはないが、子や孫に余分な金を持たす必要はない。なにせ、嫁さんの ... もっと読む

クレンペラーBPOのブル7(1958 ルツェルン ライブ)というのがあって、結局最後まで聞いてしまった。音はひどい。聞くに堪えない。しかしクレンペラーの棒に絡みつくようなBPOの演奏があまりに素晴らしい。普通のオケなら指揮者の要求する以上の音は出さないだろうが、この ... もっと読む

基本的には、前掲記事をひっくり返すようなものはない。(実は、その前に3回ひっくり返されて、そのたびに記事をボツにしている) 主要ではないが、矛盾する点をいくつか上げておかなければならない。 1.「新日本文学」1950年2月号の座談会記録 不勉強のため、こうい ... もっと読む

「昭和前期の図像学」の紹介 もうやめようと思ったら、また文献が出てきてしまった。  【資料紹介】 昭和前期の図像学 ガラス乾板から浮かび上がる群像 という論文。 2015年5月20日 占領開拓期文化研究会機関誌「フェンスレス オンライン版」 第 3 号  に掲載されている ... もっと読む

ふじ子はいつ来ていつ去ったのか ついに見つけた、空白の1時間 これまでどうにもこうにも嵌めようのなかったジグゾーパズルのピースが、原泉と窪川稲子の証言でかなり見え始めた。1.原泉の斡旋 原泉は次のように語っている。築地小劇場で気をもんでいる原泉のところへ、一 ... もっと読む

 多喜二の通夜で、新たに発見された写真の解読 困った写真が発見されたものだ。 ふじ子とタキさんを時系列の中にどうはめ込んで良いのか、あらたな混乱を招くことになる。 これで三連休が潰れることになる。 1.撮影状況を読む まずこの写真(以下写真B)の評価から。 「 ... もっと読む

死せる多喜二を巡ぐる群像 多喜二問題は一応の決着をつけたつもりだったが、上野武治先生からいろいろ聞かされて、とてもそういうレベルではないことが分かった。 改めて勉強させていただく。 まずは上野先生の論文の紹介から。 論文の題名はけっこう長いが、メインは下記の ... もっと読む

とりあえず、オランド挫折の簡単なまとめ(というより感想) 1.オランドと彼の公約はEUの希望の星だった。それは貴重な経験だった。 2.オランドはユーロ危機の荒波に飲み込まれた。オランドにはこれに対抗して政策を実現できるだけの手段がなかった 3.EUのシステム(マ ... もっと読む

アイスマンがまた注目を浴びている。アイスマンは5300年前にアルプス山中で死亡し、1991年にミイラ化した状態で発見された男。その後の研究で、血液型はO型、茶色い目、死亡時年齢は40歳代半ばで、左肩を矢で射られた上、顔をおのなどで殴られて殺害されたことまで ... もっと読む

2012年 5月 フランス大統領選の決選投票。「真の敵は金融界だとし、60の約束」を掲げたフランソワ・オランド(57)が、民衆運動連合(UMP)のサルコジを破り初当選。 オランドの政策は1.緊縮よりも経済成長、2.金融界への規 ... もっと読む

その殆どはまだ萌芽的なものだが、政権を獲得するまでに至ったいくつかの試みもある。 その代表がフランスのオランド政権である。しかしこの政権の評価は芳しくない。あまりにも厳しい情勢だったから仕方ないといいわけもできようが、酷なようだが、厳しいからオランド政権が ... もっと読む

地下水系はつながっている。観客はノリで参加するが、やがて決意をもって主役化する。 オールドリベラルの再登場とヤングリベラルの高揚、そして両者の出会いと結合 これが世界各国、とくに先進諸国で共通の現象である。これが2016年の世界を考える上でのキーワードであ ... もっと読む

1.2016年初頭の地球の景色そろそろ経済の勉強をしなければならない。数字の羅列の中から意味を見出すのは結構面倒で、こちらも脳みそのスタミナが落ちてきて、視力もますます低下しているので、つい億劫になってしまう。 世界経済の目下の問題は、短期的には、リーマン ... もっと読む

Youtube にリンクすると残念なことに多くがリンク切れになる。チャイコフスキーの舟歌とLover come backの関連について書いたページも、多くがリンク切れになっている。 2013年12月30日 チャイコフスキーから Lover, come back to me へ 愛煙家のために、消 ... もっと読む

 以下は私の思いつき。 1.立憲主義は近代社会の必須条件だろう 樋口さんの語る立憲主義は、「」付きで語らなければならないと思う。理由は第一に樋口流立憲主義を存立させる論理形式がかなり危ういものであることである。それは民主主義との対抗形式で語られており、とり ... もっと読む

「新春対談」ではしばしば樋口陽一さんが引用されている。中でも「専門知と市民知」というネーミングはなかなか洒落たものだと思う。 また対談の中では、「個人の尊厳」が民主主義と立憲主義をつなぐ媒辞になるということが語られている。 つまり話としては「民主主義←→個 ... もっと読む

職場で購読しているので、正月明け出勤で赤旗の山。 自然と飛ばし読みになるが、元日号の志位さんと中野晃一さんの対談は非常に面白い。 そんなに肩がこる読み物ではないので、実物にあたってもらえばいいと思うが(多分ネットで読めると思うが)感心したポイントを上げてお ... もっと読む

日本書紀神代上 1.高天原に至る経過 最初の神は國常立尊、國狹槌尊、豐斟渟尊の三柱であった。 神世七代が続き、最後が伊弉諾尊、伊弉冉尊となる。イザナギ・イザナミ伝説は三柱と神世七代とはつながらない。別種の伝承が付けあわされたものであろう。 柱の周囲を回って夫 ... もっと読む

5.ここから百済本紀の引用が始まる 508年 南の海の耽羅人(タムラビト=済州島の人)が初めて百済国と通った。南の海とは百済から見ての話である。 509年 久羅麻致支彌(クラマチキミ)が日本より来た。日本書紀では使者を百済に派遣したと記載される。 キミという ... もっと読む

継体天皇は名を男大迹(おおどの)という。士を愛で、賢に礼を払って敬い、心広く心豊かであったという。 1.なぜ生没年が激しく食い違うのか 男大迹が天皇に即位したのは57歳のときのことであった。 これは限りなく常識はずれである。これは生年が450年、即位が507 ... もっと読む

古代史は二つの歴史が並行して流れている。 一つは倭国の歴史であり、一つは大和の歴史である。 倭国の歴史はかなり文書として確認できるが、どこかでふっつりと切れる。それがどこまで確認できるのか、これが一つのポイントである。 一方大和の方の歴史は文書で確認できるの ... もっと読む

蘇我稲目は倭国の末裔? 倭国の消失 蘇我氏は日本書紀に突如登場する。その祖が稲目である。 私の年表 2015年05月10日 武寧王の背後にいた倭国 で、武寧王から任那滅亡での年表を記載した。 最後の部分はこうなっている。 554年 聖王、倭国の支援を受け新 ... もっと読む

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