アーミテージが都内で講演し、慰安婦発言について批判した。「韓国国民・国家の尊厳に対してどれだけ恥ずべき発言か、彼らがどんな気持ちになるかまず考えるべきだ」「日本は70年間、人権の尊重について模範だった。慰安婦をめぐる発言はこの水準に達しておらず、この状況 ...
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2013年05月
経団連は「やらずぶったくり」だ
経団連は一方では労働力流動化を訴えながら、他方では財政再建を強調するが、この二つは矛盾すると思う。財政再建のためには、財政規律の強化と景気の回復が重要だ。財政規律の強化は支出減少を狙うものであり、景気の回復は収入増大を狙うものだ。しかし財政規律の強化は不 ...
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経団連と手を切るしかない
本日の赤旗に三つの記事が並んでいる。一つは、「日銀の当座預金が初の70兆円に」という記事。日銀が量的緩和で多量の円を発行しているが、それが結局銀行から先には流れず、日銀の当座預金として積み上がっているという、笑い話のような話。二つ目は、製造業の事業所数と ...
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23日の暴落はヘッジファンドの売り浴びせ
23日の暴落はヘッジファンドの売り浴びせだそうだ。「危険を露呈した株暴落」というコラムで、山田記者が書いている。根拠は書いてないが、間違いはないだろう。要するに、日本の証券市場は弄ばれているということだ。それというのも、東証が自らまいた種で、ヘッジファン ...
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米国における雇用流動化の経験
雇用流動化を押し付けているのがアメリカの財界であることが、しだいに明らかになってきた。なぜアメリカはそれを押し付けるのか。赤旗連載「米国従属経済」によると、それは1980年からの20年の間にアメリカで実際にそれが行われ、企業側から見て大成功したからだ。そ ...
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橋下発言 やはり外人記者は鋭い
昨日、橋下市長が外国特派員協会で講演を行った。マスコミは大々的に報道した。しかし報道の姿勢は、これで幕引きしたいという橋下側の意向に沿ったものだった。安倍首相との会食の効果なのだろうか。取材を受ける特派員が、みな好意的な発言しかしていない。これを見た聴取 ...
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チリで好きになった娘
まずは言い訳がましいが、このところやる気がでない。日本ハムにスランプがあるように、私にもスランプはある。せっかくこれから反転攻勢というのに、カリソメにもエースと呼ばれた武田勝が初回に5点だ。北海道のファンは優しいというが、そうでもない人間もいる。重営倉送 ...
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モーツァルトの背後霊タルティーニ
去年の2月に、K.304 はタルティーニ作曲? という文章を書いた。ケッヘル304のバイオリンソナタが、タルティーニそっくりだということだった。 その時、この曲はパリ時代の作品であるから、パリでタルティーニを知って真似たのではないかと書いたのだが、たまたま交 ...
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「奥の院」は在日米国商工会議所のようだ
「従属経済」の記事によると、「財界奥の院」は経団連ではなく在日米国商工会議所のようだ。経団連の基本機能は、このアメリカの意向を忠実に伝えるメガフォンの役割をはたすことにある。(もちろん利害が一致しているからでもあるが)この関係がとりわけ雇用・労働問題では ...
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日本の大企業はアメリカのもの
今日の赤旗「米国従属経済」を見て驚いた。もう10年も前に、富士通の秋葉直之社長(当時)は、「株主に対しては責任があるが、従業員に対して責任はない。経営とはそういうものだ」と言い放ったそうだ。(週刊東洋経済01年10月)これ自体、ひどい話だが、その後の10 ...
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ナチス「よくやった」論はやはり変だ
物事には表と裏があって、裏だけで物語を形成すると、まったく違って見えるものだ。リバーシブルのジャンパーみたいなもので、表は労務者風だが、裏返すと真っ赤な地にラメや金糸の縫い取りがあったりしてという事にもなる。武田知弘さんの本もそのたぐいのようだ。現在の感 ...
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ナチス・ドイツ「経済奇跡」年表
ナチス・ドイツ「経済奇跡」年表 「経済奇跡」とは30年代のドイツが、ハイパーインフレを起こさずに景気の回復と失業の減少に成功したことを指す。もう一つの側面としては、この時期にドイツが再軍備を行い急速に軍備を拡張したことである。 1929年 10.24 ...
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円安でも金融緩和でも設備投資は増加しない
5月13日付の三菱UFJのリサーチで分かりやすいQ&Aが載せられている。 企業の設備投資は増加するか Q1.企業の設備投資がなかなか盛り上がってきませんね? Q2.今後設備投資は持ち直してくるのでしょうか? Q3.金融緩和に設備投資を促す効果はあるのでしょうか? ...
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ナチによる経済復興の実態
「ヒットラーの経済政策」という新書の読み物を買って、パラパラと読んでいたら、いつの間にか引き込まれて一気読みしてしまった。おかげで寝不足である。祥伝社新書の一冊で、武田知弘さんという人が書いている。ジャーナリストの方のようで、「経済政策」の解説にもかかわ ...
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「契約の下での平等」か「法の下での平等」か
我々が目指すのは「法の下での平等」であり、「契約の下での平等」ではない。契約の前提には法の下での平等は含まれていない。「人身売買」も、「ヤミ金融」も契約は契約なのである。だから契約には、法的見地から規制が加えられなければならない。その契約が公的性格が強い ...
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池上さんのTPP礼賛論のトリック
池上さんという評論家のTV番組でTPP礼賛論を展開していた。戦前のブロック経済化に対する反省からGATTが始まって、それがWTOにまで至ったのだが、それが行き詰まったのでFTAやTPPなどの構想が始まったのだということだ。そこから得られる結論は、世界の経済が発展するために ...
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「慰安婦」制度は存在した
慰安婦制度をこのように位置づけると、当然、「慰安婦制度などというものは存在しなかった」という反論が出てくるだろう。この反論こそが、林先生の待ち望んでいた所で、後段では慰安婦制度の体系を展開し、その存在を立証する。A.日本軍としての「慰安婦」制度の場合、①軍 ...
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慰安婦は売春婦ではない
関東学院大の林先生(現代史、軍隊・戦争論)が、スッキリとクールに論点を整理している。橋下市の論理は、「慰安婦は売春婦と同じだ」というものです。このすり替えによって石原慎太郎の「軍と売春はつきもの」発言のような言い訳ができるようになります。戦争の中で、食料 ...
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ため息の出るクリーンのブラームス
ワルター・クリーンのブラームスのワルツを聞いて思わずため息が出た。あの有名な作品39の15である。あっという間に終わってしまうから、終わった後の静寂を楽しむほかない。1959年の録音というから古いには古いが、それほど古いわけではない。廉価盤でお馴染みのVox レーベ ...
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産経がもんじゅで早くも一言
さすがは産経新聞。はやくも規制委批判を開始した。 とは言っても、この記事、でっち上げるのに四苦八苦した様子が、ありありと見て取れる。 アップの時間が夜の10時半、最終版ぎりぎりの滑り込みだ。 内部の意思統一もでいないまま、「原子力取材班」なるものの名義で ...
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誰がミズノをそうさせたか
ここがヘンだよプロ野球 第3回 ようやく終止符? 飛ぶボール、飛ばないボール というページで、飛ぶボールをめぐる経過を解説している。 困ったことにいつの記事かわからない。2010年シーズンの終了後のもののようだ。したがって、今シーズン、何故ボールが飛ぶのか ...
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生活保護に親族扶養の壁
この間、生保バッシングがメディアを通じて繰り広げられてきたが、その本丸が見えてきた。政府が今国家に出そうとしている生活保護法の改定案だ。いろいろ問題があるが、憲法との関係で一番問題になるのが親族の扶養義務。およそ前近代的な思想で、現憲法の精神に根本的に背 ...
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規制委のもんじゅ関連発言
赤旗が、規制委での委員の発言を生々しく紹介している。高速増殖炉「もんじゅ」の点検漏れ問題に対する処分が検討された15日の原子力規制員会では、日本原子力研究開発機構のずさんな対応に、委員から次々と非難の声が上がりました。島崎委員長代理は「経営層と現場のコミ ...
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もんじゅに再開中止命令
きのう「もんじゅはアメリカのもの」と書いたばかりなのに、今朝の赤旗一面トップは「もんじゅ再開中止指示 “違法状態是正せず” 規制委」だ。実は昨日テレビで、「敦賀原発、廃炉に」という報道を聞いて、「あぁ、ついに」と思ったばかりだったのだが、こちらのほうがは ...
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飛ぶボールはやめるべきだ
日本ハムがついに10連敗だ。セリーグでは中日が最下位。似たようなチームだ。投手陣がずたずたになっている。明らかに飛ぶボールの影響だ。これは機動力とバントでコツコツと点数を稼ぐチームにとっては致命的だ。逆に、札びらで集めた大型選手で派手に点数をとるチームに ...
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経団連がそこまで言ってはダメ
このごろ鳴りを潜めていると思ったら、米倉がまた騒ぎ始めた。しかも経団連会長として言ってはいけないことまで言い出した。短報記事で詳細不明だが、①憲法改定に賛成。②集団自衛権が確保されるべきだ。③憲法96条の先行改定にも「異論はない」この人の頭はいかれている ...
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債務危機の始まりか?
今すぐという話ではないだろうが、国債価格が下落した。新発10年物国債の流通利回りが0.825%まで上がった。赤旗は「長期金利の上昇基調が鮮明になった」と書いている。その理由として、①円安・株高が続く中で、安全資産とされる債券から株などのリスク資産への資金 ...
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アメリカが再稼働を望むわけ
私の編集した脱原発年表を見てもらうとよくわかるのだが、アメリカのトップが闇の底から姿を現したところが一瞬あった。それが去年の9月のことである。政府が「2030年代に原発稼働ゼロ」の方針を閣議決定しようとしたとき、エネルギー省のポネマン副長官が「このような ...
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老健施設でのRSV大流行
勤務先の老健施設でのRSV大流行 あまり学術的には語れないが、去年暮れから正月明けにかけて当施設で風邪の大流行があった。 不幸中の幸いというか、一般棟の流行が先行して、こちらは年末までにはほぼ収束した。そして正月明けから今度は認知棟で大流行となった。結構症状は ...
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やはりアイフル株価は円滑化法打ち切りのせい
大門議員が委員会質問で、「ファンド」問題を追及している。ファンドというのは、中小企業金融円滑化法が打ち切られたあと、政府が民活の名目で取り入れた「事業再生ファンド」のこと。現在63のファンドが認定されているが、その中身はヤミ金と変わりない。例えば再生会社 ...
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米国型雇用を目指す長谷川代表
柳沢記者がいいグラフを作ってくれた。産業競争力会議で、経済同友会の長谷川代表が主張した「日本は解雇規制が強すぎる」という意見に対する反論。反論と言うよりは、「一部当たっているな」ということがよく分かる。わざと天地を逆にしてあるのは、長谷川氏らの思いを強調 ...
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“フォルクローレ”の流れ
ラテンアメリカ “フォルクローレ、もしくはプロテストソング”の流れ 「学習会」ということで、一晩でやるために作った文章です。非常に荒っぽい筋ですが、そういうことでご容赦を。 源流はピート・シーガー フォルクローレというのは直訳してしまえば「民謡」ですが、 ...
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トヨタ社長、TPPにメリットなしと告白
TPPといえば思い出すのは去年の秋。TPP参加の旗振りをしていたのは、自動車工業会だった。ニュースで推進派の会見が流れるときは、必ず自動車工業会の担当者が顔を出したものだった。彼らの言い分は「TPPに参加すればアメリカの自動車関税がゼロになり、一層輸出が促進される ...
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サラ金「アイフル」の株価上昇
サラ金「アイフル」の株価上昇 垣内さんの署名入りコラム「中小企業犠牲の上に 株価が上がるサラ金」という見出しが付いているが、ひとつはアイフル社長が自社株で大儲けした話、もうひとつはサラ金株価上昇の背景ということだ。 社長の錬金術については、聞きたくもない ...
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国民国家の末期を官僚もメディアもうれしげに見ている
志位さんが7中総の結語で下記の文章を引用していた。あまり面白いので再引用する。 壊れゆく日本という国 神戸女学院大学名誉教授・内田樹 「企業利益は国の利益」 国民に犠牲を迫る詭弁 政権与党が後押し 起業したのは日本国内で、創業者は日本人であるが、すで ...
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再稼働反対と言ってはいけないのか
川内村の遠藤村長の国会での証言(共産党高橋議員の質問に答えたもの)「代替エネルギーがなければ、再稼働反対と言ってはいけないのか 」というもの。まことに論理を超えた、感情の噴出である。「とにかく原発やめよう」というところからどうして出発しないんだ、という怒り ...
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カンテルリのフランク交響曲がいい
カンテルリのフランク交響曲がいい普段はやらないのだが、この音源がべらぼうな高音質なので、間違えないようにあげておく。カンテルリといえば随分昔の演奏家だと思っていた。高校の頃、友達の家でブラームスの1番を聞かせてもらったことがある。中身はほとんど憶えていな ...
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脱原発をめぐる力関係とその変化
脱原発をめぐる力関係とその変化 脱原発をめぐる力関係を知りたくて年表を作ってみた。 脱原発派は、とりあえずはひとつにまとまっている。それは原発維持派が力で押さえつけようとする姿勢を変えていないからだ。そういう点では未だにがっぷり四つの状況にある。 原発 ...
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賃上げはいまや日本の常識
賃金引き上げはいまや日本の常識となっているらしい。自民党タカ派の代表高村正彦副総裁が、講演でこう話している。(朝日新聞4月13日) 正規社員の給料を上げるのはいいが、非正規社員が同じ労働をして同じ賃金でないのは正義に反する。非正規社員の給料を上げると、 ...
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アメリカの公的扶助支出は日本より多い
生活保護のリアル みわよしこ という連載記事がダイヤモンド・オンラインに掲載されている。なかなか読むのがしんどい記事が多いが、下記の記事はなかなか興味がある。 日本の生活保護を海外と比較することは妥当か?格差社会アメリカ・ボストン市で見た貧困層の実態 中 ...
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戦前の日本は侵略者である
安倍首相の一連の発言の中で、いちばんバカバカしいのがこれだ。「侵略という定義は、学問的にも国際的にもまだ定まっていいない」この人は、非常に歪んだ論理の持ち主だと思う。慰安婦問題の時にも「強制連行といわれるもの」はなかったと、逃げを打ちながら開き直る。三文 ...
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