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ご苦労様でした
AALA関連記事は「aala_newsの編集日記」http://blog.livedoor.jp/aala_news/ に移りました(6Nov.2023) 中身が雑多なので、右側の「カテゴリー」から入ることをお勧めします。 「ラテンアメリカの政治」(http://www10.plala.or.jp/shosuzki/ )がH.Pで、「評論」が倉庫です。「なんでも年表」に過去の全年表の一覧を載せました。
このところ1ヶ月ほどの間で、youtubeのダウンロードが格段に厳しくなっている。
定番のダウンロードヘルパーが効かなくなって、Craving Explorer もだめで、比較的最近のアドオンソフトであるEasy Video Downloader が使えたのでそれでしのいでいたが、このところこれも歯が立たなくなった。
探していたところ、下記のサイトを見つけた。事情もわかった上に、お助けソフトも紹介してくれている。
動画ダウンロードツール特集最近は著作権法が厳しい影響なのか、Google Chrome+動画ゲッター、Firefox+Video DownloadHelper、Firefox+Freemake Video DownloaderでもダウンロードできないYouTube動画が多くあるようです。
また、強力なダウンローダーだと思っていたVSO
DownloaderやCraving Explorerもダウンロードできません。
ソフトをインストールしないダウンロード支援サイト Vid-DL、みるみる動画もYouTube動画をダウンロードできませんでした。
これはもうYouTubeダウンロードツールが総崩れ状態…
恐らくYouTubeがダウンロード規制などの目的でYouTubeの仕様をダウンロードできないように変更しているのでは?と思われます。
ダウンロードツールは数多くあるので色々と試した結果、YouTubeの規制にはかからず、ほぼ全ての動画をダウンロードできるのが存在しました。(但しこれもいつかは対策されると思われますが…)
YouTubeのダウンロードソフトは数多くあるが、このFirefox用アドオンのDownload
YouTube Videos as MP4は、YouTube動画のほとんどをダウンロードできる数少ないダウンローダーだと思います。(ほぼ確実にダウンロードできます)
ダウンロード規制が厳しくなっている環境で、YouTubeも恐らく動画の環境や仕様を色々と変更されていると思います。現に以前活躍していた
YouTubeダウンロードソフトでは半分くらいしかダウンロードできないと思うほどダウンロードが厳しくなっています。
このDownload YouTube Videos as MP4も、もしかすると短い命かもしれませんが、現時点ではYouTubeの動画をダウンロードするのに最適だと思います。
(同じFirefox用アドオンのダウンロードソフトVideo DownloadHelperでダウンロードできないYouTube動画をDownload
YouTube Videos as MP4ではダウンロードできました)
それで試してみたが、ウソではなくちゃんとダウンロードできる。
ということは、このソフトもいずれ最後の日が来るということだ。
急がなくては…
このソフトはすでにエクスパイアしています。下記のソフト(Firefoxのアドオン)をお勧めします。
Foobar2000 の最新版がでたというのでダウンロードした。V1.3.1というのだそうだ。
どこが新しくなったのかは分からない。音はまったく変わっていない。
ブラブラと見ていたら、SOXというリサンプラーがあって、標準でついてくるPPHSより性能が良いそうだ。
とりあえずダンロードして使ってみた。ウーム、たしかに音は良くなった。要するにオーディオゲートとかフィデライザーに近い音だ。
19:00のニュース (北海道版) さんが、うまいことを言っていた。
くぐもった感じや音像のピントが合いきらない感じ、PCオーディオにしてから高域に感じていたシーシーといった安っぽい付帯音等が払拭され、艶のあるキレイな高域が出る。
つまり私が感じていたCDでの付帯音は、DACの性能上取りきれなかった折り返しノイズや量子化ノイズの音だったのだ。
それが非常に高性能で高負荷のアップサンプリング処理をされる事で、可聴帯域外にノイズが持ってかれ、聞こえなくなった訳だ。
そうことなんだな。
要は、フリーブオーディオも、オーディオゲートも、フィデライザーも要らなくなったということ、その時の気分でDSPマネージャーを開いて、SOXをかけるか、PPHSでいくか、リサンプラーなしで行くか決めればいいということだ。プレイリスト作りの煩雑さを考えれば、Foobar 一発でなんでも出来るというのは大変ありがたい話である。
Foobar の作者はそのへんはすごく厳密な人だから、PPHSのリサンプラーに固執していると思う。基本としてはモニター音声、せいぜいPPHSまでは許せるくらいの感じではないか。
タカーチ弦楽四重奏団のバルトークの5番を聞いてみた。大変高音の伸びが良くなって美音となる。しかしタカーチのササクレた軋むような鋭さは、その分消えてしまうようだ。
トリオ・ディ・バセットの演奏するモーツァルト「3つのバセットホルンのためのディヴェルティメント第3番」を聞く。これぞSOXの醍醐味だ。
ヴァレンティナ・リシツァのラフマニノフ「楽興の時」を聞く。じつに柔らかく美しい。1925年製ベーゼンドルファーなんだそうだ。ただ本音としては最新型のスタインウエイで弾いてほしいと思うが。
ハイポジションの倍音までしっかり出ている。聞いていて耳が詰まる感じがなく、目の前でピアノを聞いているようだ。
ところが、同じ演奏をリサンプラーなしで聞くと、音は平ったく、多少カサつくのだが、鍵盤押しこみ弦を打つ音が聞こえるのだ。本当の音がそこにあるという感じだ。
ホントの高音質の録音ならなにもしないで聞くのが一番良さそうだ。小じわやシミ隠しに使うのが一番効果があるのではないだろうか。
ただあまりひどい音源だと、むしろますます醜くなる。俗にババアの厚化粧というやつだ。朝起きてベッドの隣にいられるとあまり気持ちのいいものではない。(少々アルコールが過ぎたようだ)
Word2007使用してます。上線をつけたいんです。
Vの上に横線をつけたいんです。
下線はわかるんですけど;;
教えてください!!!
という質問があって、下が答えだ。
V を選択して、
[Alt]、[O]、[L]、[U]キーを順に押します。
↓
[ルビ]ダイアログボックスが開きます。
[ルビ(R)]の枠内に、
よこ
と入力し、─ または、 ━
を入力します。
↓
[OK]ボタンをクリックして閉じます。
↓
Vと ̄の間隔を狭くしたいときは、
その前側にカーソルを置き、
[Shift]+[F9]ファンクションキーを押して、
フィールドコードの表示に切り替えます。
↓
{ EQ \* jc2 \* "Font:Century" \* hps10 \o\ad(\s\up 9(─),V) }
\s\up 9
の9
を、7 または、8
に編集して、
[F9]ファンクションキーを押して下さい。
たしかにこれでばっちりだ。
でこれをコピー&ペーストする。
ところがFirefoxもHTMLエディターもこの字を表現できない。これはSTIX フォントというらしくて、なにか細工をしないとダメなようだ。
フルーツチョコレートパフェ というブログに 「Firefox で STIX フォントを使う方法」という説明があったが、サッパリ歯が立たず断念。
firefoxのアドオンにMathML-fonts 1.1というのがあって、
Mozilla MathML プロジェクトが推奨する数式用フリーフォントの WOFF 版を同梱し、適切な CSS ルールを適用することで、数式を正しく表示できるようにします。と書いてあるが、日本語はここまで、後は英語だけ。ダウンロード実績もゼロなのでやめておく。
高村吉一さんのサイトでインストールの方法が書いてあった。かなり分かりにくい説明だが、Fonts for MathML-enabled Mozilla
というインストーラをダウンロードして実行すれば良いようだ。追記 May 2020
mp3Directcut AAC再生の悩みはみな同じで、このページにもいまだに多くの方が訪れているようだ。
このページには書かなかったが、大事なことがある。libfaad2.dll は32ビットでないと動かないことだ。私の場合はそうだった。今は違うかもしれない。
を御覧いただきたい。
★BEST POSSIBLE SOUND BY YOUTUBE★
Audio presentations here are selected from the best possible source available, if necessary, audio is remastered, for these YouTube presentations. Un-compressed Stereo LPCM data are directly encoded into the uploaded raw video files which may be renderred in High Definition 1080p video codec (6MB/sec).
The whole process means to produce the BEST POSSIBLE SOUND by the YouTube streaming.
と書いてあるから、すごい自信だが、それだけのことはある。高音の弱音など思わず震え上がるほどの音だ。
クラシック音源は、ほとんどヤバイ。日本なら即刻アウトだろう。
びっくりしたのは54年のトスカニーニ=NBCのワーグナーだ。カーネギーホールでのステレオ・ライブ録音とある。2,3年前NHKのBSで放映したものと同じだろうか。しかもそれをリマスターしたと称しているが、さすがにそこまでは眉唾。弦の音はやはり貧弱だ。しかしダイナミックレンジはたしかにすごい。
もう一つはマーラー・チクルスと称して、交響曲全曲をアップしている。それぞれ演奏家が違っていて、自選ベストなのだろう。まだ全曲聴いたわけではないが、ジュリーニ指揮シカゴSOの演奏はぞくっと来る。バルビローリ指揮ベルリンPOの演奏も64年の録音というが古さを感じさせない。
リヒテルのバッハ・プレリュードもモノ音源だが、美しい音色だ。シューベルトの弦楽五重奏曲は目の前で弾いているような臨場感。とにかくすばらしい。一聴をお勧めする。
①とにかく古いファイルは拾わない。2011年以降のアップロードだけを探すこと。これはyoutubeのホームページから検索するよりは、グーグルで1年以内の動画と絞り込んだほうがいい。youtubeの検索だと、発表会のマイビデオなど役に立たないファイルが多すぎて大変だ。
②これはと思うファイルがあったら、そのウp主のページに入ると、それなりのファイルが見つかる確率が高い。なかには数千曲もアップしているツワモノもいる。
③高画質と低画質では音質にも差がある。ダウンロード時に選択可能な場合は最高画質でダウンロードすべきだ。
④Craving Explorer などで音だけ落とすのはだめ。アップロードされた映像のほとんどはMPEG4方式であり、その音はAAC方式で圧縮されている。Craving Explorer ではこれをMP3にエンコードしながらダウンロードするため、かえって時間がかかる。
⑤しかもエンコーダーはLame ではないから、劣化が激しい。EcoDecoTool という剥ぎ取りソフトがあるので、ダウンロードした映像からAAC ファイルを剥ぎ取ってそのまま保存するのが良い。EcoDecoTool で剥ぎ取れないタイプの音源があって、それ用の剥ぎ取りソフトもあるが、これは古いタイプの圧縮方式で、100%低音質だから捨てたほうが良い。
⑤MP3プレーヤーソフトの中では、foobar2000 がAACファイルにも対応しているので、これをデフォールトのプレーヤーにするのが良い。音はそのままでは硬く、低音が伸びてこないのでResampler というDLLを有効にする。これで俄然音が良くなる。
⑥foobar2000 はASIO も使えるが、動作が不安定でしばしばトラブルを起こす。相性が悪いらしく、苦労して使ってもあまり音質の改善は得られないので、最近は使っていない。
⑦FrieveAudio やLylithなどのMP3 プレーヤーではASIOの霊験はあらたかである。ほこりを拭いたように音に“照り”が出る。しかし、残念ながらAAC ファイルには対応していない。最近、foobarではASIOの代わりのDLLとしてWASAPIが推奨されているようだ。
⑧通し録音のファイルは楽章ごとに切りたい。その際はAudacity が威力を発揮する。Core i7 にして一番ありがたいのはこの操作だ。ものの5分で、4楽章がファイル分けされる。AACファイルでも、正式版でないβ版では対応してくれる。
⑨Audacity はAACファイルもMP3ファイルもいったんWAV ファイルにしてから操作する。出来上がったファイルは無圧縮のWAV ファイルとなる。ffmpeg というDLLを導入すればAAC ファイルにすることも可能だが、汎用性から考えてMP3にして保存している。LAMEの正式版を導入すれば、可変方式でのエンコードが可能になる。150ビットくらいで十分だと思う。
⑩ひどい音だが保存するしかないという音源がある。この際はノイズとり、clip fix 、低域強調、圧縮、擬似ステ化を行う。
⑪ノイズの除去は、まずファイル全部にフィルターをかけて、ノイズ除去を行う。雑音そのものはほとんど取れないが全体にくすみがとれる。ライブ録音などの場合、“無音域”にフィルターをかけると本当の音も飛んでしまう。
⑫次にclip fix をおこなうと、つぶれた音が多少改善する。デフォルトの95%が限界で、それ以上では元の音がおかしくなってしまう。これが時間を食うので、依然はつぶれたところだけに絞ってやっていたが、それはそれでやればきりがないし時間がかかる。Core i7 だと全体に網をかけても1分くらいで終わる。
⑬たいていは音がやせているので、すこし低域を強調してやると音が落ち着く。デフォルトの16はきつすぎる、5が限度だ。
⑭圧縮をかけると音が聞きやすくなる。わざわざダイナミックレンジを狭くしてしまうことになるが、所詮それだけの音源だから仕方ない。圧縮の前に、あまり目立つトゲは抜いておく。拡大ボタンを10回くらい押すと点のつながりになるので、カーソルを消しゴムモードに切り替えてトゲを消してしまう。
⑮最後に擬似ステレオ、といっても左右のチャンネルに時差をつけるだけ。まずチャンネルを分離して。拡大ボタンを7回くらい押す。片方のチャンネルの先頭の無音部分を一目盛りだけ消して、チャンネルを再結合する。これで音が俄然柔らかくなる。G Verb というエコー装置もあるが、よほど原音がデッドでない限り使わない。
現在のyoutubeの音質を規定しているものは、ほぼ原音である。
youtubeへのアップロード時の音質の劣化はかなりなくなっている。以前は強音を切り、高音を切り、低音を切っていた。だから電話で音楽を聞いているようだった。おそらく情報量は50ビット前後だろうと思う。現在でも明らかに原音よりは落ちるが、約1年前からは格段に良くなっている。おそらく100ビット前後と思う。
一時、ニコニコ動画がyoutubeを越えていたのは、音が良かったからである。ただ「高音質」と称して、200ビットを越すファイルをアップしていたが、重くなるだけで音の改善はそれほど得られていなかった。おそらくニコニコも80から90ビットくらいで切っていたのだろうと思う。
インターネット・ラジオで128キロをうたっていた放送も、今聞いてみると実効情報量は70から80くらいだったのではないだろうか。当時はADSLが主流だったから、それ以上の情報量を送ろうとすると音が切れてしまう。つまりyoutubeやインターネット・ラジオをリアルタイムで視聴しようとする限り、この回線の能力に規定されてしまうのだ。
こちらとしては、ダウンロードしてからゆっくり聞けばよいのだから、別にリアルタイムで聞けるようにしてもらわなくても良いのだが、たぶんそうすると、悪名高いファイル交換ソフトと同じことになってしまい、法律に引っかかるのだろう。
私の想像だが、youtubeはADSL規格で50ビットに制限し、どんな高音質のファイルでも音質を落としていたのではないか。それをニコニコでは光の規格に設定し80に上げていたのではないか。それがyoutubeも規格を上げたことから、音質の差がなくなったのではないだろうか。
最近のファイルはほとんどがAAC可変ビットレートで100前後に設定されている。それ以上上げても無意味だということが常識になったようだ。これは以前のMP3固定ビットレートの130くらいに相当する音質だ。これだとオーディオ・プロセッサーを介して外部のプレーヤーにつないでも一応満足できる音が出てくる。
今聞いているのは、ブルックナーのロマンティック、バレンボイムとシカゴ交響楽団の演奏だ。なお高音部のキンキンが気になるが、ダイナミックレンジはフルスケールで、最強部はすこし割れるがほぼCD音質だ。ただし、私の光+無線環境ではしばしば止まる。
ただしこれは世界中で通じるわけではない。アメリカ、イギリス、ドイツ、日本はまず問題ないが、南欧圏は怪しい。ロシアはだめなものが多い。
コンサートのテレビ録画は、ハイビジョンになる前のものは放送局で音質を落としているものが多く、youtube以前の問題がある。
演奏、音質ともにすばらしいものは危ない。見つけ次第ダウンロードしないと削除される危険がある。