まず第一に、現在行われている競輪、競馬など、また宝くじ等は賭博に該当するのか?

カジノはそれらと性質が異なるのか?

ということが問題になる。

次いで、競輪・競馬や宝くじで依存症になったり生活崩壊するケースがどのくらいあるのか。カジノはそれらに比べ毒性が強いものなのか。

あたりも、知っておく必要があるだろう。

まずはウィキペディアから

賭博は、金銭や品物などの財物を賭けて偶然性の要素が含まれる勝負を行い、その勝負の結果によって賭けた財物のやりとりを行なう行為の総称である。

ということで、どうも「偶然性の要素」というのが判断の基準になるようだ。

日本では、地方自治体などによって主催される「公営ギャンブル」およびパチンコなどのギャンブル的な要素を持つ各種遊技が行われている。

カジノが解禁されれば、ここに加わってくることになるのだろうか。

公営競技は長年にわたり地方自治体の貴重な財源となってきたが、近年では一般大衆の「ギャンブル離れ」の影響を強く受けて不採算化が著しい。

ということになると、カジノの是非以前に、そもそも営業が成り立つのかどうかという問題が浮上してきそうだ。

パチンコ、ゲームセンター、麻雀などは、「ギャンブル的な要素を持つ遊技」とされており、ギャンブルそのものとはみなされていない。しかし近年のパチンコのように射幸心を煽る傾向が強まれば、本格的な規制の対象となる可能性がある。

カジノバーはこれらのゲームとは明らかに区別されている。

カジノバーは「換金できないチップを用いて店内に設置したルーレットなどで遊ぶことでカジノ的な雰囲気を楽しむ」施設とされているが、合法的なカジノバーを隠れ蓑にヤミのカジノを開帳すれば、違法賭博として警察から摘発される。

業として行われるもの以外に花札、ポーカー、サイコロ、バカラなどもゲームと賭博との境界が曖昧である。地方によっては闘鶏、闘犬、闘牛もギャンブルの対象となる。

むかし勤めていた病院では、患者さんが大相撲の勝ち負けクイズをやって、大いに盛り上がっていたが、その筋のお達しにより止めになった。

厳密に言うと、「ジャンケンをして(一番)負けた人が(他の全員に)缶ジュースを奢る」等のレベルの行為も賭博にあたるそうだ。

と、ここまでがウィキペディアの解説だが、期待した質問への応えはない。