2020年5月13日 AlJazeera


ラテンアメリカの新型コロナの状況

公式データによれば、ラテンアメリカの新規感染者は37万件を超えた。死亡数は20,000件を超えている。
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     写真: 薬局の前に行列を作るグアヤキル市民

国連機関(ECLAC)は、20年度の経済指標がマイナス5.3%まで低下すると予想している。これは過去数十年で最悪である。

女性と弱者を集中攻撃する新型コロナ

国連機関は昨日の発表で、新型コロナはラテンアメリカで、女性、先住民族グループ、移民、アフリカ系の人々を集中的に襲っていると報告した。

なぜなら飲料水、公衆衛生、医療、住宅の極悪さが彼らに死をもたらすからだ。

とりわけ家事労働に従事する女性労働者は悲惨である。多くは移民か、先住民族かアフリカ系であり、もともと差別を受けている人々である。
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   写真: ボゴタで建物から解雇と立ち退きを迫られた先住民女性

仕事の多くは非公式で保証も少なく、失業のリスクにさらされている。
さらに学校の閉鎖に伴う家庭内の責任を負わされ、ストレスとDVの危険が高まっている。

これらの結果、新型コロナによる死亡率は女性で高値を示している。