ベネズエラ大使らの邦銀口座が勝手に凍結

緊急に拡散することをもとめます。

朝日新聞報道(10月6日)

まずは朝日新聞の報道(平山亜理記者 2019年10月6日18時00分)

SMBC信託銀が駐日ベネズエラ大使らの口座を「凍結」

南米ベネズエラの駐日大使や、大使館員が開設しているSMBC信託銀行の口座が凍結された。

同銀行広尾支店の副支店長は、「トランプ米大統領がベネズエラ政府関係者による米ドル取引を禁じたためである。取引の一部がこの規制に抵触する懸念が生じると判断した」と説明した。

(「ベネズエラへの経済制裁」を理由に挙げているが、米国政府の行動を口実にした勝手なふるまいであることは間違いない : 筆者)

この結果ベネズエラ大使や大使館員は、子どもの学費の支払いやクレジットカードなどの引き落としもできなくなった。

大使が日本の外務省などと交渉し、円の口座は使えるようになったが、米ドル口座は使えないままだ。

朝日新聞の取材に、同行は「米財務省の規制に違反しないかを調べている」と説明。完全な凍結ではないが家賃の支払いなどが窓口で4時間かかった大使館員もいる。

イシカワ大使のメッセージ

2019年10月8日(火) 12:07 

皆さま
お疲れ様です。
今回の銀行の措置については、ご懸念と非難のメッセージをありがとうございます。
措置を知らされてすぐ、外務省に連絡を取り状況を知らせました。
銀行側は国家間の外交関係を定めるウィーン条約に一方的に違反していいます。
またトランプの大統領令は違法で国際法侵害に当たります。このような措置が域外適用されることは間違いです
以上のことを警告しました。
皆さまからの連帯のご支援を得て、これからも銀行側に圧力をかけていくと同時に、制裁の域外適用の危険性を一般に知らせていくつもりです。
イシカワ

なお、新藤さんによると、
トランプ政権の海外口座への凍結措置は、キューバ大使館にも9月にありました。しかしキューバに関しては、友好議員連盟などの協力で解決したようです。