JICAニカラグアの所長あいさつ」という文章を見つけた。現場の感覚は、“独裁政権による流血の弾圧”という一部報道とはかなりニュアンスが違っているように見える。

要旨は以下の通り

所長挨拶
 名井弘美JICA所長

80年代の内戦期を終えて迎えた90年代は、ニカラグアにとって復興に向けた国造りの時代でした。

2000年代に入り、より国としての成長、発展を目指す段階を迎え、特に2010年以降は安定した経済成長を遂げてきました。

ニカラグア人は一般的に誠実且つ真面目で、一昔前の日本のような助け合い精神を有している、親日的な国民です。内戦のイメージが強い国ですが、実は治安も大変よいことに私自身赴任して驚きました。

残念ながら2018年4月に発生した政府・反政府派の対立により、一時的に治安が悪化し、これに伴い経済が悪化しています。

それは、特に貧困層、あるいは貧困からようやく脱却しつつある人々の生活を直接的に脅かしつつあります。

JICAニカラグアは、ニカラグアの良さや強みが活きる協力を展開するつもりです。