本日の「赤旗」にこんな記事がのりました。
sima
50年も北海道に住んでいて、恥ずかしい話、こんな島があるということも知りませんでした。
まずどんな島か確認します。
これが道北地方の地図。猿払村は宗谷岬からオホーツク海岸沿いに南下したところです。
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これが猿払村周辺の地図。沖合に二つ島があって、その1つが「エサンベ鼻北小島」です。国道から見えるはずですが、私は見た覚えがありません。
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これが最大拡大図です。右下の小さな粒がエサンベ鼻北小島です。港や家屋の大きさと比べても、いかに小さいかはよく分かります。
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ただ岸からの距離、国道が高台を走っていることから見て目視は十分可能です。私が見落としただけなのでしょう。
これは海上保安庁の「海底地形図」というものだそうです。堂々とした立派なものです。map4

ウィキペディアによると、
1987年の測量では平均海面から1.4mの高さがあり、この測量に基づき海図や国土地理院の地図に記載された。
2018年に地元住民から「見当たらなくなっている」と通報があり、海上保安本部で調査中ということになっている。(ただしそれより1,2年前にはもはや見えなくなっていたという話もある)

ということで今回の記事へとつながっていくことになるのだが、海上保安本部の歯切れがえらく悪い。
そもそも10月に調べるといっておきながら、半年間も店晒しにするというのがおかしい。
多分万が一の可能性にかけているのだろうが、リプレー検証を何回やっても同じことだ。未練たらしい。
領海は減ることになるが、たかが500メートルだ。後々のことを考えればスッキリ諦めたほうが身のためと思うが、いかがであろうか。