米政府は大学卒業後の奨学金返済軽減策を打ち出した。
具体的には、月々の返済額の上限を収入の10%以下とするということで、これまではかなり制限されていた枠を拡大するということだ。これで500万人が対象になる。

話はそこではなく、署名後の演説でオバマが語った言葉だ。
中間層は身動きがとれない。貧困層は多くの困難に直面している。一部の大金持ちは“税の抜け穴”の恩恵に浴している。
なぜみなさんはもっと憤慨しないのか。


オーディエンスの多くが学生であったこともあるのだろうが、米国大統領としては信じられない激しい口調だ。ほとんどアジ演説だ。
あと人気の残りが2年半ということで、焦りもあるのだろうが、彼がますます旗幟を鮮明にしていることも間違いないようだ。