トランプの、というよりUSプアホワイトのアホさ加減につくづく嫌気が差しているが、日本にも似たようなアホがウジャウジャいるみたいだ。
河野の息子の「次の質問」という切り口上、国際捕鯨機関からの脱退、レーダー照射問題での韓国への侮辱的な反応と、およそ外交にあたる人間とは思えない幼稚ぶり、ほとほとあきれてしまう。
もちろん気持ちはわかるんだよ。でも、そんなことでいちいち切れてたんじゃ話にならない。やられたらやりかえせじゃ、ゲームが成り立たないでしょう。ガキのケンカじゃあるまいし…

おっと、「親の顔が見てみたい」と言われそうだ。
こういうふうに「人間の幼稚化」が進んでいけば、いずれ第三次世界大戦だ。
すまないけど、あと10年か15年、このまま持って欲しい。そうなれば、そこまで頑張れば、こちらも子孫に義理を果たしたことになる。後はあんた方が悪いんだよ。
…と、息子たちが帰省したら言ってやろうと思っている。