いつもはあまりまじめに読まない赤旗日曜版で、ふと目にしたコラム。日刊の「朝の風」みたいなもののようだ。
二階堂
歌手・僧侶とあるが、本質は詩人であろう。

なんというか磨かれていない原石だ。ありふれた、少しすり減った言葉の中に、キラリと光るものが潜んでいる。
夕方、木洩れ陽のなかにころんと転がった亡骸…

7日の生命を燃やすため、光の中へ出ていった蝉どもと、
あの日、空襲警報の解除とともに、光の中へ出ていった多くのいのちの対比…

自分ではなく、自分の中のいのちに目をやる。
自分中心で固まっている頭と心をほぐし、揺さぶりをかける。
そのことで未来への希望をとりもどす。
ほかのやり方が、私には見当たらない。
解脱とか輪廻とかいわない所がよろしい。

すみません。ネットで調べたらずいぶん有名な方のようです。上から目線のたいそう失礼な物言いで、まことに申し訳ございません。ジジイの酔談だと思ってご容赦ください。