本日の「戦争する国 許さない」の登場者は元外交官の小池さんという人。

いくつかの説得力あるポイントが提示されている。

まず、「日本人を乗せて避難する米輸送艦」などありえないということ。

米軍の行動原則は、まず自国民を救い、次に英国など「アングロサクソン」同盟国という順番です

日本人の救出など期待するほうが間違いということだ。「おじいちゃん、おばあさん、お孫さん」などお呼びでない。我が皇軍でさえ、満州の野に多くの日本人を置き去りにして逃げ帰った。まして米軍に期待することなど愚の骨頂だ。

ダメ押しに、

日米安保条約に「文民保護」は明記しておらず、日本人救出は条約上の義務ではありません。

これでは条約上のバランスがとれず、片務になってしまう。

もう一つ、

集団的自衛権は強度の違いはあるにしても通常戦争だ。しかし現在の戦闘はテロの形で発生する。対テロ対策上は、集団自衛権=参戦はテロのリスクに対して有害無益である。

英国が典型的な例ですが、イラクやアフガンで米軍に協力したことで、地下鉄やバスの爆弾テロが発生しました

最後の言葉も印象的です。

日本は戦後70年地殻、自分たちの軍事力で外国人を殺していません。そのことで尊敬を勝ち得ているのです。

決して日本人は卑怯だとは思われていませんよ、安倍さん。むしろ勇気ある選択をし、それを守ってきたことで尊敬されているのです。

この点は、これから韓国や中国とタフな交渉を行っていく上でも、堂々と主張すべきことではないのだろうか。