脳が老朽化してくると、色んな所でショートするのか、突然ロッサナ・ポデスタという名が浮かんできた。

なんだっけと、ウィキペディアで探してみる。

往年のイタリアの美人女優だ。代表作はトロイのヘレンと黄金の7人。どちらで憶えたか、黄金の7人はもう学生時代だから、あまり俳優の名前を覚えることには興味なかったはずだし、やはりトロイのヘレンか。

あの頃のイタリア映画といえば、ソフィア・ローレンとジーナ・ロロブリジータが双璧。それにシルヴァーノ・マンガーノがいて、ロッサナ・ポデスタとはあまり言わなかったような気もするが。

トロイのヘレンはイタリア映画には珍しく、上品で良い映画だった。ロッサナ・ポデスタは気高く、眩しいばかりに美しかったように覚えている。しかしそれがロッサナ・ポデスタという名前とは結びついていなかった。

だからふっと記憶の奥底から湧いてきたのかもしれない。

ちょっと写真を集めてみる。

HELEN OF TROY (1956)

という予告編の映像がyoutubeにアップされていた。4分近い長い予告編だ。イタリア映画ではなくハリウッド(ワーナー)だ。

Helen of troy 1956

こちらでは本編の出だしの部分6分あまりが見れる。

Helen of Troy (1956) - Suite - Max Steiner

全11分で「組曲」が聞ける。1993 re-recording ということで音質は良好。

London "Helen Of Troy" Premiere (1956)

これは試写会のニュース。Princess Margaret ご臨席という物々しいものだ。

Helen of Troy

ついでだが、この動画はひどい。ユニバーサルの製作のベツものだが、なんの恥ずかしげもなく全編がアップされている。なんと2時間47分の大作だ。

この他にブラピの主演した「トロイ」という映画もあるようだ。こちらはワーナー。パラマウントの作った映画もあるようだが、こちらは削除されている。

他にもイロイロあるが、まぁ見るほどのものはない。

Addio a Rossana Podestà

という追悼番組が見られる。スペイン語で1分しかない。