福岡3区から立憲民主党で立候補する山内さんという人の決意表明から
そもそも民進党は安保法制に反対でした。党の方針として反対しました。細野豪志氏も民進党在籍中は反対だったはずです。
それなのに「希望の党」の入党の踏み絵として「安保法制に反対の人はダメ」というのでは、ほとんどの民進党の議員や候補者は自動的にダメということになるのが、論理的な帰結です。
平気でうそをつける人であれば楽々と超えられるハードルですが、そうでなければ眠れないほど悩むはずです。
「ダメ」と書いたのはやはりちょっと遠慮している。「嘘つき」と言うべきだろう。
私の選挙区からは、松木さんという人が「希望の党」公認で出馬する。
この言葉をそっくり投げつけてやりたいものだ。