日曜日の「ラジオ・テレビ」面に「波動」というコラムがある。

そのなかで、遠藤乾さんという北大教授の発言が紹介されている。

日本は憲法9条のもとで村山談話や河野談話など謝罪を重ね、和解のメッセージを出してきた。自分たちの歩みに誇りを持つべきだ。

これは大事な視点だ。

平和憲法を受け継ぐ我々の世代が成し遂げたことは大きい。そのことにより憲法は鍛えられたのだ。

憲法前文の「国際社会の中に名誉ある地位を占めたいと思う」の精神が脈々と生きているのだという確信を持つことは、それに対して襲いかかる人々との闘いの上で欠かせない観点なのだろう。

それにしてもこれだけではあまりに短い。次の世代に引き継ぐためには、もう少しイメージを膨らませなければならない。