ということで、そろそろお開きにしようかと思っていたが、法政大学学術機関リポジトリ というサイトで、大谷さんの論文があらかた読めることを「発見」してしまった。

大変なことで、愕然としている。

とりあえず一覧表をあげておく。

発行日タイトル著者
1981-10-25「蓄積と拡大再生産」(『資本論』第2部第21章)の草稿について(下) : 『資本論』第2部第8稿から大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
1981-7-25「蓄積と拡大再生産」(『資本論』第2部21章)の草稿について(上) : 『資本論』第2部第8稿から大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
1983-3-15「貨幣取扱資本」(『資本論』第3部第19章)の草稿について : 『資本論』第3部第1稿から大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
1982-10-25『資本論』第3部第1稿について : オリジナルの調査にもとづいて大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
1983-12-25「信用と架空資本」(『資本論』第3部第25章)の草稿について(中) : 第3部第1稿第5章から大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
1983-10-25「信用と架空資本」(『資本論』第3部第25章)の草稿について(上) : 第3部第1稿第5章から大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
1990-2-20「貨幣資本の蓄積」(『資本論』第3部第26章)の草稿について : 第3部第1稿の第5章から大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
1989-6-15「資本関係の外面化」(『資本論』第3部第24章)の草稿について : 第3部第1稿の第5章から大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
1988-9-15「利子生み資本」(『資本論』第3部第21章)の草稿について : 第3部第1稿の第5章から大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
1989-6-15「利子と企業者利得」(『資本論』第3部第23章)の草稿について : 第3部第1稿の第5章から大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
1984-3-10「信用と架空資本」(『資本論』第3部第25章)の草稿について(下) : 第3部第1稿第5章から大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
1993-12-25「流通手段と資本」(『資本論』第3部第28章)の草稿について : 第3部第1稿の第5章から大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
1989-2-15「利潤の分割」(『資本論』第3部第22章)の草稿について : 第3部第1稿の第5章から大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
1994-9-30『資本論』第3部第1稿のMEGA版について : MEGA第2部第4巻第2分冊の付属資料を中心に大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
1995-7-30「銀行資本の構成部分」(『資本論』第3部第29章)の草稿について : 第3部第1稿の第5章から大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
1989-11-30『資本論』第2部および第3部の執筆時期の関連についての再論 : 第2部第1稿についてのMEGA付属資料を読んで大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
1997-3-25「貨幣資本と現実資本」(『資本論』第3部第30-32章)の草稿について : 第3部第1稿の第5章から大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
2000-7-10『資本論』の著述プランと利子・信用論大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
2005-3-7マルクスの利子生み資本論 : 『資本論』の草稿によって大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
1998-3-30『資本論』第2部第8稿の執筆時期について : MEGA第2部第11巻の「付属資料」の作成のために大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
2002-3-28「資本主義以前」 (『資本論』第3部第36章)の草稿について(上) : 『資本論』第3部第1稿の第5章から 大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
2011-9-15マルクスは〝monied capital”という語をどこからとったのか : 『資本論』第3部第5篇のキーワードの出どころを探る大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
2001-12-29「貴金属と為替相場」(『資本論』第3部第35章)の草稿について : 『資本論』第3第1稿の第5章から大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
2002-12-5「betrachtenすべき」は「再生産過程の攪乱」か「第3部第7章」か : 富塚良三氏の拙訳批判に反論する大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
1999-11-30「信用制度下の流通手段」および「通貨原理と銀行立法」(『資本論』第3部第33章および第34章)の草稿について : 『資本論』第3部第1稿の第5章から大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
2002-12-5「資本主義以前」 (『資本論』第3部第36章)の草稿について(下) : 『資本論』第3部第1稿の第5章から (完) 大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
2004-3-5「ではけっしてない (nie)」 か 「でしかない (nur)」か : マルクスの筆跡の解析と使用例の調査とによって大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke
2005-7-30「結合された労働者」から「アソシエートした諸個人」へ : マルクスにおけるassoziiertとkombiniertの意味について大谷, 禎之介; Otani, Teinosuke

大谷さんの論文の他に資本論の草稿がらみの論文もいくつかある。

2006-8-28『資本論』の熟練解体論を考える萩原, 進; Hagiwara, Susumu
2007-7-25『資本論』第3部 綱要小澤, 光利; Ozawa, Mitsutoshi
2006-8-28マルクス価値形態論のさらなる発展永谷, 清; Nagatani, Kiyoshi
2006-12-25理論経済学 : マルクス経済学入門小澤, 光利; Ozawa, Mitsutoshi
2009-9-15資本主義発展段階におけるグローバリゼーションの歴史的位置小澤, 光利; Ozawa, Mitsutoshi
2006-3-3西欧マルクス学におけるマルクス : D.マクレランによる小澤, 光利; Ozawa, Mitsutoshi

いったい、「どうせぇ」というのだ。