共通祖先というのは、概念的には全生物の祖先ということであるが、実際には古細菌と真正細菌の共通祖先のことである。

最終普遍共通祖先(Last Universal Common Ancestor)と呼ばれることもある。日本ではコモノートと呼ぶグループもある。

古細菌が遺伝学的にジャンルとして確立したことから、「どこかでその根っこがつながっているだろう」というのは誰でも考えることであるが、方法が未確立であることから今のところは推論に止まっている。

ウィキによれば、共通祖先の特徴として研究者の間でコンセンサスとなっているのが以下の諸点である。

    好熱菌である

    ゲノムサイズは小さい

    遺伝子数は少ない

まぁ、雲をつかむような話である。

えらくあっさりとした結末になったが、共通祖先の話は終わり。