ナウマンとマンモスとの違いを調べている内に、もっと本質的な問題にぶち当たった。

結局アジアゾウが北進して寒地適応してナウマンになった。生息域はマンモスとかぶっていて、北海道では共生していた可能性もある。

日本列島は寒冷期には間宮海峡ばかりでなく朝鮮半島とも陸続きだった可能性がある。そうでないと南から来たナウマン象が日本に渡来するアクセスが説明できない。

でも、それって半端な寒冷期じゃないでしょう。そんな寒冷期で、日本列島で生物が暮らしていくことなど到底できないはずだ。

寒さだけではない。海面がそこまで後退したなら、氷河期は当然、ものすごい乾燥期だ。陸地のほとんどは砂漠化することになる。

そんなところでマンモスだろうがナウマンだろうが、暮らしていけるわけがない。

どうも古生物学者の言うことって、いまいち信用出来ない。