ウィキペディアの「記憶装置」の項目をお勉強。

定義

コンピュータが処理すべきデジタルデータを保持するのに使う、部品、装置、電子媒体の総称。

「記憶装置」は「メモリ」と呼ばれ、キャッシュメモリや主記憶装置などに用いられる。これに対し、補助記憶装置は「記録装置」として扱われ、「ストレージ」と呼ばれる。

万能記憶装置は現在のところ存在せず、用途が限定された数種類の記憶装置が組み合わせで用いられている。

記憶装置の階層構造

1.一次記憶装置(または主記憶装置)

CPUが直接アクセスできる唯一の記憶装置である。CPUはそこに格納されている命令を読み取り、実行する。

Computer_hierarchy

(パソコンの裏蓋開けて「メモリ増設」するときのメモリというのが「メインメモリ」なんですね)

これから先、急に説明が入り組んできて、最初の定義そのものが怪しくなってくる。

(これはなぜかというと、「一次記憶装置」は英語では primary storage だからだ。つまり英語ではメモリとストレージは使い分けていないということだ。だから一生懸命言葉を覚えても、アメリカではその用語では通用しないということになる。あほらしくなってきた)

本文を整理して書くと次のようになるかと思う。

Ⅰ CPU内のメモリ

これはレジスタとキャッシュメモリからなる。レジスタというの記憶装置なのだそうだ。ただしメモリとは呼ばないようだ。これが一番高速の記憶装置。

キャッシュメモリというのは説明を読んでも良く分からないが、こう書いてある。

システムの性能を強化するためだけに存在する層。レジスタより遅いがメインメモリより早い。

「ためだけに」というのが思わせぶりだが、

メインメモリ内の頻繁に使う情報をより高速なキャッシュメモリにコピーしておくことで処理速度を向上させる

ということだから、要するにメインメモリーが銀行口座の預金で、キャッシュというのはゲンナマの入った財布ということだろう。

ということはレジスターというのは、スーパーの会計のところにあるレジスターみたいなものか。

Ⅱ メインメモリ

メインというのは前の2つより圧倒的に容量が大きいからメインというのだろうが、「どこがメインか?」というのは人によって考えが違うから、少々誤解を招く言葉である。

計算過程が行われるのはレジスターであり、そういう意味ではレジスターこそメインであろう。

メインメモリとCPUのやり取りはキャッシュカードで金を引き出すのに似ているようだ。

言葉はえらく難しい。

CPUはまず、アドレスバスにメモリアドレスと呼ばれる数値を送り、アクセスしたいデータの位置を指定する。次にデータ本体の読み書きをデータバスで行う。

まぁ、暗証番号と口座番号を入れて金を引き出すようなものだろうか。

Ⅲ RAMとROM

A) 仮想RAMの思い出

これで一応一次記憶装置は終わりだが、その後に何やらわからない言葉が飛び出してくる。

RAM というのは、私には「仮想RAM」というソフトでおなじみだ。ネットで拾ってきたソフトで、メインメモリの一部を切り離して、ディレクトリを作成する。

例えば¥E: と名付ける。それからソフトの指示するままにいろいろ入力していくと。例えばFoobarのようなソフトが移植され、立ち上がり、起動可能になる。

これでハードディスクに置いたプログラムで再生するより音が良くなるし、音飛びとかエンストがなくなる。計算速度が速いらしい。

ただ、新しいパソコンに変えて、DACも交換したらほとんど要らなくなったので(結構トラブルも多かったので)、いまは使っていない。

その時思ったのだが、「これが仮想RAMならリアルRAMってなんだ?」ということで、それが未だもってわからない。

RAMという記憶媒体は電源を消すたびに記憶が「揮発」してしまうらしいのだが、実際にはどこかに避難するようにプログラムされているらしく、電源をつければ、見かけ上は「残っている」のと同じだ。

B) CD-ROM ってなにさ

むかし一度憶えた記憶があるが、内容の記憶は飛んでいる。私の脳は超揮発性だ。

テレビの「少年少女新聞」のCMではないが、「ウム、それはなにだ…」と絶句する。

CD-ROMなら二次記憶装置だが、ROMという装置はコンピュータにも内蔵されているらしい。ハードディスクよりは速いがメインメモリーよりは格段に遅く、BIOSだけ置いてあるらしい。

だけどBIOSって書き換え可能だよな…と思っていたら、ちゃんと書いてあった。

ROMは、実際には「リードオンリー」ではないことが多く、更新が可能である。しかし、書き込みは遅く、再書き込みの前に消去する必要がある。

二次記憶装置については稿を改める。