フランスの経済学者、トマ・ピケティの『21世紀の資本論』が欧米で話題を呼んでいるそうだ。

「21世紀には小さな経済エリート集団に富が集中し貧富の格差が拡大する」のが論旨というから、別に目新しいものではない。

日本では富裕層が富を拡大させている。

現在、日本の高所得層の上位1%が占める国民所得シェアは約9%に上り、1980年代の7%から2ポイント拡大した。上位0.1%のシェアは2.5%となっている。

フラ ンスやドイツ、スウェーデンは日本とほぼ同じペースだが、米国では10-15ポイント上昇した。

今後は日本も安穏としていられない。

日本と欧州が持つ軌道は米国と似通っており、10年から20年遅れている。この現象が、米国のようなマクロ経済の重大事となって表面化するまで待つべきではない。

ここまでが内容紹介だ。

経済学者でブロガーの池田信夫氏は、企業がキャッシュをため込んで賃上げを抑制しており、これから日本でも、普通の労働者と企業との間で階層間の格差が広がってくるかもしれないと話した。 

この記事からは、何のことやらさっぱり分からない。

フランスで『21世紀の資本論』という本が発行されて、人気を読んでいるということだけだ。

いずれもう少し詳しい記事が出てくるだろう。それまで気長に待つとするか。