鈴木頌の発言 国際政治・歴史・思想・医療・音楽

中身が雑多なので、右側の「カテゴリー」から入ることをお勧めします。 http://www10.plala.or.jp/shosuzki/ 「ラテンアメリカの政治」がH.Pで、「評論」が倉庫です。「なんでも年表」に過去の全年表の一覧を載せました。

世界の若者たちはいま


4月末に、新入学生を対象にした勉強会をやり、私が講師を務めた。残念ながら新入生の参加はゼロという結果に終わった。

その時に話した中身を文章にまとめてみた。


はじめに

札幌の若手歌人で山田航さんという人がいる。「さよなら バグ・チルドレン」という歌集を出している。

その中から幾つか紹介しよう。

いつだって こころと言葉を結ぶのが 下手だね どうしても固結び

世界ばかりが輝いてゐて この傷が痛いのかどうかすら わからない

たぶん 親の収入超せない僕たちが ペットボトルを補充していく

鳥を放つ。 ぼくらは星を知らざりし犬として 見るだろう 夜空を

打ち切りの漫画のやうに 前向きな言葉を交はし 終電に乗る

地下鉄に轟いたのち すぐ消えた叫びが ずっと気になってゐた

いつも遺書みたいな喋り方をする友人が 遺書を残さず死んだ

雑居ビル同士のすきま 身を潜め 影が溶け合う時刻を待った

若者の情念を見事に切り取っているようにも見える。

しかしそうあってはならないのだ。理由は二つある。

世界は決して貧しくはなっていない。貧富の差が広がっているだけなのだ。若者が苦しむのは理不尽なことなのだ。

もう一つ、若者は決して黙ってはいない。世界で若者たちが行動を起こし始めている。そして理不尽な世界を切り裂き始めている。

その辺りを明らかにしていきたい。

 


相当長くなってしまったので、まとめてホームページの方に移動しました。そちらをご覧ください。
http://www10.plala.or.jp/shosuzki/edit/global/worldyouthnow.htm


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