ブログを書いていると、ときに身辺些事に筆及ぶことがある。
きわめて話が具体的なだけに、迂闊には書けないが、どうしても書いておきたいことがある。
今日の話はあまりに見事だったが、どう書けばよいのだろう。
例えば、長年の恋を実らせた、そろそろ世間的には“若い”とはいえない女性がいたとする。そこそこの美人だ、とわたしは密かに思っている、とする。
わたし的にはそれを聞いて素直に喜ぶんだが、あるおばさん、ふと、ため息のようにつぶやいた。
「居なかったんだねぇ…」
言ったそばから、慌てて取り繕ったが、そいつは後の祭りというもんだ。