正確に言うと、その3ではなく、写真集だ。

Viv's blog というページの2012年3月の記事で「喫煙所あります」というのがあった。

この記事によると、ダラスを旅行した時に、空港内に喫煙所があったそうだ。6メートル四方のガラスの檻の中で10人以上の人が吸っているさまはまるで「人間テトリス」だったそうだが、テトリスがどんなものかはわからない。

そもそもダラスに喫煙室があるとは聞いたことがないが…添付された写真はダラスではなくアトランタのもの。

次の写真はフランクフルト空港のキャメルのマーク入りの喫煙所。ミュンヘンにはキャメル・ボックスのほかにウィンストンの立派なラウンジが写真確認されている。

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ワルシャワのショパン空港にはJTが立派なラウンジを開いている。

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上はソルトレークシティーの喫煙所。説明には“violated the Utah Indoor Clean Air Act 2007”と書かれている。

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これはセントルイス空港の“Death Box” 1998年の写真だからもう消えているだろう。

結局、嫌煙主義者の主張は「そもそもたばこを吸う姿が目障りだから消えろ」というものだ。それは美意識の問題ではないか。

間接喫煙を錦の御旗にしているが、密閉した喫煙スペースで“自己責任”で、人に迷惑をかけずに吸うのはプライバシーの範囲だ。

「そんなものに使う金が惜しい」というが、それだけの金は払っている。たばこ飲みほど日本の財政に貢献している人種はいない。

たばこの健康被害による経済損失というが、それならおよそ快楽行為はすべて経済的損失だ。あまり体にいい快楽行為というのは聞いたことはない。そういう計算はやめよう。

長髪やひげも、鼻ピアスも入れ墨も、競馬やパチンコも他人に迷惑をかけない限りはカラスの勝手だろう。「自己責任」を声高にしゃべる有名キャスターが、ヨットで遭難して救助を求めたのはいつの話だっけ。

あなたに何の迷惑もかけていないのに、あなたが不愉快だからと言って禁止するのは、プライバシーの侵害だ。

たばこの害は別問題だ。タバコの悪影響について争うつもりはない。「自殺行為」と言われても甘受する。(ただし「自殺行為」に等しいのであって、自殺行為ではない、と密かに思う)

発がん性、肺気腫は主としてタールに関わるものなので、何らかの改善が望ましいのかもしれない。

ニコチンについて言えば、アルコール、カフェイン、テオフィリンと同列だろう。嫌煙論者からは麻薬扱いだが、酒で廃人になる人はくさるほどいるが、タバコで廃人になった人など聞いたことはない。

大体、ダイエット中毒とかマラソン中毒の方が体にははるかに有害だ。(と、密かに思う)