ついにハードディスクが壊れたようだ。
2010年の6月に買ったものだからもう5年半になる。壊れておかしくない頃かも知れない。
価格ドットコムで調べたが、やはりパソコンの世界は沈滞傾向のようだ。
いまだにCPUはCore i7、記憶装置は多少大きくなっているが、今は外付けがどんどん進化しているから、スペックとしてはほとんど進化していない。それだけではない。値段も5,6年前とほとんど変わらない。メーカーはただのんべんだらりと生産しているだけだ。買い換えるだけのインセンティブが何もない。
今のメインはオーディオだから、ハードディスクそのものが目触り、耳障りになっている。これをSSDにすれば処理スピードは格段に上昇するだろうし、何よりも静かだ。
ということで、SSD内臓のパソコンを探すことにした。
もっともこれからはDACがオーディオの主流となるかもしれない。フォステックスのHP_A8にはSDカードの差込口があって、ここにファイルを入れればまったくパソコンなしで音が聞ける。
今のところ「ただつけて見ました」というだけで、使い勝手はひどく悪い。しかし原理的にはそのほうが正しいのかとも思う。
内蔵する再生ソフトが取り替え可能であれば、パソコンの再生ソフトを移植すればよい。さらに言えば、この貧弱なリモコンと、貧弱なディスプレイをスマートフォン並みの機能にアップさせれば再生装置として完成である。
今のところこの市場はオーディオ関連の中小企業のしのぎを削る場面となっているが、大手企業(たとえばソニー)が参入すれば事態はずいぶん変わってくるのではないか。最も大手にそれだけの力が残っているとすればの話ではあるが。
目下のところ、ハードディスクをはずしてそこにSSDを収納できないかを検討中である。いろいろなレポートを読むと、なんとなくやさしそうにも、難しそうにも見える。
問題はハードディスクのところにSSDがサイズ的にうまくはまってくれるかどうかということと、ハードディスクの中身がうまく移植できて、ウィンドウズが走ってくれるかどうかということだ。
もし動かなかったとしたらこのパソコンはお釈迦になる。「自己責任」だ。ただデータは外付けハードディスクに落としてあるし、知的財産の毀損はない。あるのは数万円の失費のリスクのみだ。
やってみるか。