その意味は良く分からない。
どこかで解説してもらわないとならないのだろうけど。

とにかく記事だけ紹介する。

14日の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年もの国債の取引が成立しませんでした。
これは、2000年12月以来、13年ぶりのことです。


理由は、日銀が大量の国債を購入しているため、債券価格が上昇したためとされている。金利は0.605%まで低下し、金融機関は国債の売買を手控えるようになっている。

ただ、取引しようにも現物がないという事情もあるようだ。

日銀による買い入れの副作用で、市場に出回る国債の量が減少していることも一因と見られます。

長期金利の低位安定が続けば取引不成立の事態が今後も起きる可能性があります。

はっきりしているのは、国債がなくなると日銀もお金の発行のしようがなくなるということだが、「もっとじゃんじゃん国債を発行せい」ということになるのか。それとも日銀券がいずれ金融商品化してしまうのか。


すこし勉強しなければならないのだが、その前にたまっている赤旗を整理