最初にヒットしたのが いいたい砲台 Grosse Valley Note というブログ。

ワルターはこの曲を1959年の11/16と11/18に録音しています。

ワルターはこのブルックナーの9番録音する数日前の11/12と11/13の両日、 同曲をロサンゼルスフィルと演奏していたようです。

BRUNO WALTER DISCOGRAPHY

というサイトには (probably the Los Angeles Philharmonic) と記載されている。

またこのサイトには、Los Angeles  Philharmonic November 12 or 13, 1959; Los Angeles (live performance)  • Source: Private collection という海賊盤があることも記載されている。

次が、geezenstacの森 さんのブログ。

録音/1959/11/16,18 アメリカン・リージョン・ホール ロス・アンジェルス  P:ジョン・マックルーア

となっている。

「決してこの曲のベスト盤には入ってきませんが」というとおり、たしかにオーソドックスな演奏とは言えないが、「こちらのほうが正当だ」と主張しているようにも思える。

ところで、今度は7番のほうが気になる。残念ながら日本語の文章には見当たらない。

Recorded On: 11.13.19.22.27/3/61 at American Legion Hall

となっており、同じホールでの録音だ。技師が違うのだろうか。

なおニューヨーク・フィルとの演奏は

December 23, 1954; Carnegie Hall (live performance)

となっており、Testament SBT 1424 というCDがあるそうだ。

この録音とは直接関係ないが、第8番ワルター&ニューヨーク・フィルというページに、下記のような記述があった。

1941年1月のニューヨーク・フィルハーモニーとのライブ録音があるらしい。その試聴記である。

この演奏はとにかく独特である。デフォルメが凄い。…落ち着きは全くなくテンポをいじりまくる。…本来なら「邪道」「却下」と言いたいところだが、ここまで突き抜けてしまっていると却ってサバサバする。それどころか妙に魅力的なのである。…こんなハチャメチャ演奏してて委員会とは言いたくなる。