この間米国のマックの話が載っていたが、本日はそのフォロー記事が掲載されている。

これは元店長(複数)の告白記事で、「賃金窃盗」と非難している。

これによると、手口は以下のとおり。

1.勤務記録の改ざん
 実際には取っていない休憩時間を勤務時間に書き込む。コンピュータ操作によって可能なんだということで、そのやり方は上の人から店長に教えられるそうだ。

2.出勤前や退勤後だったとして、ただ働きにする。
 実際には勤務であるにもかかわらず、「自発的に行ったお手伝いだった」と解釈し、足切する手口。
 1時間以上に及ぶ場合もあったという。

元店長によると、マクドナルド社からフランチャイズ加盟店に対し、絶え間ない人件費抑制の圧力があり、それは労働法を守りながらでは不可能なレベルだそうだ。

シンクタンクの「経済政策研究所」の試算では、雇用主による「賃金窃盗」額は2億8千万ドル(取り返した分のみ)、低賃金労働者の3分の2以上が被害にあっているという。