ということで、ウィキペディアの「フォッサ・マグナ」の項目を読みなおす。

これを通説として考えると。

1.太平洋プレートとフィリピン・プレートの潜り込みによる日本海の拡大(背弧海盆の形成)

2.これによる本州中央部の開裂。(要するにパンクして裂けた)

3.フィリピンプレートの押し出しにより、再接着。

という経過だそうだ。

一見して、かなりご都合主義的な理論だと分かる。

なんでフィリピンプレートが途中からしゃしゃり出てくるのか分からない。

しかも最初は日本海を広げて本州をパンクさせる悪役として出てくるのに、途中からはパンクした穴をふさぐ善人として登場する。これって変じゃないか。

太平洋プレートがさらに潜り込みを続ければ、日本海はさらに広がり続けるのか。とすればフィリピン・プレートのような軽量級のプレートには太刀打ち出来ないんではないか、という疑問もわく。

ようするに、プレート・テクトニクスは一般論としては妥当であろうが、一歩これを日本に応用するとなると、きわめて難しいことが分かる。

だから、断定的に書かれた文章は、当分は眉に唾をつけて読んだほうが良いということだ。


健忘症がひどくなって、以前調べたことを忘れてしまいます。

2012年9月28日の 日本列島、観音開き説

翌日の 北アメリカプレート説は少々怪しい

さらに翌30日の 日本列島の地体構造を参照してください。

少なくとも、ますます疑問が深まることは請け合います。