トヨタ自動車にダイハツ工業と日野自動車を加えたトヨタグループの2013年の世界生産が1011万7千台に達した。
年間生産台数が1千万台を超えるのは、世界の自動車メーカーで初めてだそうだ。
ご同慶の至りである。

しかし中身を見ると素直には喜べない。
国内生産は430万台で前年比3%の減少。これに対し海外生産は6%増の580万台。
そして輸出台数は前年比2.4%減少の200万台だ。

円安政策の効果はまったく及んでいないことになる。
日本の経済・貿易政策が根底から揺るがされる結果だ。