明けましておめでとうございます。
以前は、「正月は冥土の旅の一里塚」と思い、あまりいい気持ちはしなかったのですが、最近は「この年まで生かしてくれてありがとう」と素直に正月を喜べるようになりました。
現在は北海道AALAブックレットの第3,4弾をどれにしようかと考えています。
ひとつは佐藤清淨さんの「チリ・クーデター脱出記」でほぼ決まりですが、もう一つがなかなか決まりません。
至上命題は「少なくとも300部売れること」です。しかし知ってほしい記事はたくさんあります。今の運動に結びついて役に立つこともだいじです。それに、ブックレットなりのオリジナリティーが要求されます。
脳の生産性の低下は歴然としています。すぐ疲れます。長い文章になると、途中で何を書いているのかわからなくなります。明日にしようといって中断すると、翌日にはきれいサッパリ忘れています。

公平と公正がモットーです。博愛とか義侠心に関してはあまり自信がありません。馬力があるわけではありませんから、公平と公正のために闘う人々と、ともにありたいというのが今の希望です。